警報の 出る日の朝の 投票日
「何十年に一度の、命に危険を及ぼす様な大災害が近づいています」と言った警報がテレビのニュースで流される。
そんな大災害を毎年経験するような、災害大国日本となってしまうのか。
今日は、第25回 参院選。
令和になっても、事件事故、災害 等の悲劇は絶えない。
そんな悲劇を減らすように、また被害者や社会的弱者を優先的に助けるのが、政治の役割、政治家の仕事すれば、自ずと、候補者の考課表が出来上がる。
この世を、天国にするも地獄にするも、牢獄にするも楽園にするも政治とすれば、その政治を選ぶのが投票とすれば、選挙区と比例の、2票の権利を雨に流すわけにはいかない。
選挙で当選すると万歳する人がいるが、解散の時に国会で万歳するのが正解。
大災害や、事件事故、戦争などは不要であるが、参議院は必要であると周知されるよう期待して、警報の合間の小雨の中、「雨中湯帰り」ならぬ、「宇宙投票帰り」と洒落頭。
選挙も参加することに意義ありか。