「1%の奇跡」
ご存知カン・ドンウォン氏の主演作です。現在10話まで観ました。
「オオカミの誘惑」で見せたあの視線は健在ですね。・・・と言うか、どっちが新しいのか良く知りませんが。
第一印象としては、流石・・・と言いたくなるスタイルの良さ、ですか。186cmの身長ですものね。顔ちっちゃいし
この時、多分22歳くらい(?)だとは思うのですが、実年齢より10歳も上の役が、ちょっと無理っぽい。・・・そう思うのは私だけでしょうか。上の写真、32歳に見えます
相手役の女優さんより年下に見えてしまいます。あ、そうそう、その相手役の女の子は、クォン・サンウ氏主演の「太陽に向かって」で、サンウ氏の妹役で出演してる女優さんです。名前忘れましたが・・・。 でもまぁ、その辺の事には目を瞑って観る事にします。
一言で言うと、『現代版シンデレラ』物語。日本風に言うと、『正統派玉の輿』。
結構こういうパターンの好きな私は、”じれったいな~”と思いつつも、楽しんで観ています。
中学の国語の教師である女の子が、仕事は出来るけれども、財閥の3世で、物凄く我儘な坊ちゃん(ドンウォン氏)の人間的な矯正をしつつ愛情を育んでいくという物語です。
その坊ちゃんの台詞がかなり可愛い「ん?30過ぎて、こんな事言うか
」と、ちょっと突っ込みを入れたくはなりますが、見た目にワルガキっぽいドンウォン氏にはぴったりなので、これまた目を瞑ってます。時々、あまりの可愛さに思わずこちらまで、にやにや・・・
しちゃう程。
我儘で自己チューな坊ちゃんが徐々に思いやりを持つようになり、やさしい眼差しになって行くのが観てて本当に可愛いです。保護者の立場で観ちゃってる自分がちょいと寂しいですが・・・。 完全にドンウォン氏の魅力におんぶに抱っこしてるドラマですね
26話まであるそうです。まだまだ先は長く、これから一波乱、二波乱有りそうですが、きっと最終話までシンデレラ気分を楽しめる事でしょう。