集中放送も、昨日で10話。半分くらい過ぎました。
丁度、モンリョン(ジェヒくん)とチュニャン(ハン・チェヨンさん)の二人が、気持ちを確認し合えたところです。
「ランラン~」と言い、このドラマと言い、私完璧に疑いもなく、アジュンマですが、こういうの
好きです
所謂〝オトナのドラマ〟じゃなくて、〝未熟な若者のドラマ〟と言うのが私の好みのようです。・・・他人事のようですが。
制服好きだしね~っ
主演のジェヒくんを見ると、昔”しぶがき隊”だったヤッくんの顔を思い出しちゃう私です。眼の所為かな?
ま、でも、ヤッくんよりは数段良いですよ。悪しからず・・・。
彼は、泣くと目が赤くなります。まぁ、私など、うさぎさん真っ青状態になるので、当たり前のようですが、役者さんは、あまり眼が充血してないですよね。
綺麗な白い眼のままで、大粒の涙がぽろっ・・・というのが殆ど。
でも、彼は眼がかなり赤くなるので、見てる側としては、やっぱり貰い泣きしそうになりますわな。
このところ、主役の二人の想いを邪魔するような数々のアクドイ企みがあって、なかなかお互いの想いを確認する事が出来ませんでした。だから、切ない場面の連続で、ジェヒくんは言葉に出来ない想いをぐっと堪えて、チェヨンさんを見つめる・・・という事が多かったのです。
そして、その都度ジェヒくんの眼は、涙がこぼれないまでも、赤~くなってると言うわけです。
これって、私にとっては”意外”でした。
このドラマには、以前私が見るのをリタイアしちゃった「北京、我が愛」に、ストーカー的なヤクザ(?)の役で出てた方が、ジェヒくんの父役で出てます。名前は忘れちゃいましたが・・・。
「北京~」の時は、本当に気味の悪い役で、特に眼が・・・。1本ネジが外れてる様な、所謂”アブナイ人”。もしかしたら”素”も・・・と、思ってしまう様な雰囲気でした。
でも、ジェヒ父は、正反対。警察署長で厳しくもあり、誠実で人情味のある人。そして、とても温かいし、優しいし、面白い。
最初、ジェヒ父を見て、ちょっと引き気味だったんですが、流石ベテラン俳優さん 全く違う人格を演じきってます。
そういえば、ジェヒ母は「新貴公子」でジウ姫の秘書をしてた方ですし、チェヨン母は「1%~」でテハ母をやってた方です。なんだか馴染みの方ばかり。
もう一つ言うと、友人役で「ロマンス」の時、キム・ジェウォンくんの弟役をやってた方も出てます。
これからドラマは後半戦。
まだ7話分残ってますので、二人がこのままハッピーエンドを迎える訳じゃなく、まだ一波乱、二波乱あるんでしょうね。
しばらく留守するので、しっかりと録画予約しておきました。