まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『愛しのサガジ』

2006-07-27 21:11:36 | 韓国映画のエトセトラ

この作品も、『オオカミの誘惑』と同じように、インターネットに載った高校生の小説が原作だとか。

キム・ジェウォンくんとハ・ジウォンさんが主演のラブコメです。

ジェウォンくん
やっぱり・・・
調べてみると、以前観始めて途中リタイアしている「北京わが愛」と同じ2004年の作品。この年、彼は・・・なのかも。
私はこの年もあの年もだけど・・・。

ま、それには目を瞑って、ストーリーを追うことに徹しました。

実年齢では、ジウォンさんの方が2歳年上。ちょっと、そんな事情が想像できちゃう雰囲気もありましたが、彼女の溌剌さでカバー出来てました。

韓国映画特有の、思わず”おうっ・・・”と、気持ち悪くなる様なシーンも多々あり、最初は引き気味で観ちゃいました。国民性でしょうか日本映画じゃ、絶対に表現しないですよね、つ○・・・とか。

高級外車を傷つけてしまったジウォンさんは、その弁償が出来ないので、その代わりにジェウォンくんと、《ご主人様&奴隷》の契約を結んでしまいます。
期間は100日。
さぁーっ韓国通の皆さん、この時点で既に結末は想像できますよねっ

そーです
付き合い始めて(奴隷の契約を結んで)から100日目の記念日にジェウォンくんは、彼女のために指輪を買います。
・・・で、どーなったかは、DVDでど~ぞ

二人の気持ちが、どのように変わって行ったか・・・という過程が曖昧なので、ちょっと物足りない感じがします。でもまぁ、楽しく観る事が出来る作品です。
点数としては・・・6点ってところでしょうか。

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OPツアー「春川冬ソナツアー」

2006-07-27 14:47:51 | 韓国旅行関連

「冬ソナ」ツアーなのに、「ジキハイ」のポスター・・・って何なのとお思いでしょうね。実は、この日私が撮ったのは、この写真のみ
オンマは、キムさんに様々な場所で様々なポーズで撮ってもらってましたが、それを見ていたら、自分も撮った気になっちゃって・・・。

朝8時過ぎにキムさんがワゴン車でホテルまで迎えに来てくれました。
いざ、出発

ソウル市内へ向かう車の渋滞の列を尻目に、私達は快調に春川へ。

まずは、ナミソムへ・・・。
島へ渡る船着場では、中国人のツアーと遭遇。・・・と言うか、中国人が9割、東南アジア系の人1割弱・・・。つまり、日本人は私とオンマ二人だけだったのですキムさん曰く。
「どーして今頃日本人が・・・て感じよ。今は中国人が殆どね。」
・・・すまんねぇ、今頃で。

チュンサンとユジンが自転車の二人乗りをしたところ、雪合戦をしたところ、二人で歩いた並木道、そして超有名な雪だるまを作ってファーストキスをしたベンチ等々。
土産物やロケ中の写真等が飾ってあるカフェをのぞき、しばし散策。
それから、春川市内へ・・・。

これまた、超有名な春川明洞の二人の待ち合わせ場所だったツリー。
当然記念撮影

昼食後、春川市内のロケ地巡り。
チュンサンが食事をしたお店。アジョッシーにユジンが絡まれた路地。・・・おおっ、なんとオタクな
チュンサンの家、二人で乗り越えた学校の塀。オープニングシーンの、ユジンが駆けて来る路地。・・・ここでは、キムさんが成りきって走ってくれました
今は使われていない春川駅。二人の出会いの場所であるバス停。

どこに行っても、日本語の説明と、二人の写真。
いかに日本人観光客が多かったか、容易に想像はつきますね。
今回は、どこに行っても私たちだけだったので、写真を撮るのも、待ち時間0
一時は、例のベンチで写真を撮るのに、2時間くらい並んで待つなんていう、異常事態だったそうです。・・・良かった、良かった。

「ここ、”マラソン”のロケがあったマラソンコースですよね
「そーですよ。チョ・スンウのファンでしたね。」
「はいっ
そーなんです。春川への行き帰りは、あのコースを通るのです
季節は秋じゃないけど、緑深いコースはとても綺麗でしたし、映画のあのシーンが目の前に甦って来る気がしました。今にも、そのあたりからチョウォンが走り出てくるような・・・。

ホテルには、夕方4時近くに到着。
ここでキムさんとはさようなら。これからは、オンマと二人で自由行動

で、まず目指すは勿論《国立劇場》
ガイドブックにいざと言うときのために、つたないハングル文字で”国立劇場”とメモり、ロビーへ。
ドアマンの素敵なオッパに手振り身振りでタクシーの手配をお願い。
「チケットは持ってないから、行って、見て、写真を撮って、また戻って来たいの。」
・・・どーにか、通じるもんですな。

模範タクシーのアジョッシーは、片言の日本語がOK
で、撮ったのが、上の写真です・・・これだけ
時間的に早かった所為か、人影も無く、寂しい感じ。往生際が悪い私は、しばしうろうろしましたが、諦めてタクシーへ。

スンウく~ん 絶対にあの時、あの場所に居たよねーっ

がっくりしてる私を見て、アジョッシーが、
「帰り道だし、ここまできたらソウルタワーを見て。」
と、言うので、その言葉に従い、ソウルタワーへ。

しかし、甘かった
ソウルタワーへの道、最後は車乗り入れ禁止で、物凄い急な上り坂じゃんっ・・・アジョッシー

ぜいぜい言いながら上りきり、その後タクシーでホテルへ。疲れたっす

ホテルで少し休憩の後、ロッテデパートへ。歩いて数分の距離だったのです
前日に引き続きショッピング
夕食後、買い込んだ品物の荷造りに大わらわ。

こうしてソウル最後の日も過ぎて行きました。お疲れーっ

コメント (3)
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