まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アテナ』6話まで

2011-08-08 14:51:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
アテナ:戦争の女神 OST(韓国盤)
クリエーター情報なし
SM Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ギスの誤った発砲で、もう、一気に銃撃戦ですわ

その中で、ジョンウはヘインと出会うんですよ。ヘインの働きに、目を見張ってしまうジョンウ。プロですもん・・・

国家情報院に秘密要員と言う立場の人間が居ることを聞いていたので、ヘインが、まさにその秘密要員だと気づきました。

作戦は成功。スヨンは無事救出されました。

でも、犯人一味は全て死んじゃって、結局誰の指図なのか分からず仕舞いです。

 

帰国前、ジョンウとヘインは、少しの時間一緒に過ごす事が出来ました。

でも、途中で、ジョンウの行方をGPSで追ったジェヒが来たので・・・いや、ジェヒが来なくてもそうだったのかもしれませんが、ヘインが姿を消してしまいました。

そして、そのまま韓国での勤務先も辞めてしまい、行方が全く掴めなくなってしまったのです。

 

でもね、次にヘインはなんとNTSの新しいメンバーとして現れました。ジョンウ達の同僚となったのです。

ま、これはキム博士の行方とか、新型原子炉の情報を得るために内部に潜入したってことなんですけどね。

で、ある時、ヘインは、情報を盗もうとしていたところをNTSの保安要員に見つかってしまうんです。そして、行きがかり上、その保安要員を殺してしまったヘイン。

当然、この事件は内部にスパイがいることを示すもので、即、捜査が開始されます。担当はジョンウとジェヒ。

そして、証拠からヘインが容疑者として取り調べを受けることになったのです。

拘束されたヘイン。

そして、取り調べをするジョンウ。

全ての証拠が彼女を指し示しているから・・・とジェヒが言うのを、ジョンウは、仲間だから信じたい・・・と、事件をもっと詳細に調べました。

そしたら、別の人物が挙がって来たのです。これは多分、ヒョクたちの仕業でしょうね。ヘインを救おうとした身体と思うんですが・・・。

結局、別の人物が犯人として手配される事に。ヘインは釈放されました。

 

この間に、ジェヒはジョンウがヘインを好きになっていると気が付きました。

そして、ジェヒの父が大統領の側近の一人だとわかりましたね。ジョンウとの仲を裂いた父を、ジェヒはいまだに許してないみたいです。

 

イタリアでの事件に協力する条件としてアメリカ側が提示したのが、NTSとDISとが協力体制をとるということ。

だから、DISの事務所…と言うか、部屋をなんとNTSの中に新たに設けることになり、ヒョクたちが常駐することになったのです。おまけに、情報も、DISに提供する・・・ということに。

これに対しては、当然、NTSのメンバーは釈然としない気持ちでいます。特に、DISの担当を命じられたジェヒは、かなり冷たい態度をヒョクに対してとってます。

 

NTS内部の危機管理に問題があると見たクォン局長は、キム博士の隠れ家を別のところに移そうとしました。

そして、その担当としてジェヒ達がキム博士の移動に当たるのです。

が、なんと、新しい家にキム博士が入った途端、その家が大爆発

これは、DISの仕業でも、アテナの仕業でもなかったようです。ヒョクが、物凄く驚いてましたから。

キム博士は死亡・・・と処理されました。

これによって、韓国の新型原子炉の研究が頓挫するかと思われました。ところが、まったく状況に変化が見られません。

そのことに疑問を抱いたヒョクは、ヘインに探らせました。

 

ヘインは、検視とかを担当する部署の女性に近寄り、お酒を飲ませ、親しくなったフリをします。そして、彼女がふと口走った言葉から、キム博士が生きているのでは・・・と思います。

そして、その女性から実は・・・と、キム博士の生存を事実として聞きだしたのです。

キム博士は、新しい家に入ったと見せかけ、そっと裏口からジョンウ達が連れ出し、別の場所に移したようです。

この作戦は、ジョンウが直々にクォン局長から命じられたものだったんです。

局長は、NTSの要員も誰ひとりとして信じられなくなった…と言い、ジョンウ一人に命じたんですね。

 

ヘインは、ジョンウの自分への想いを充分知ってて(・・・まぁ、ジョンウがあまりにもあからさまにアタックしてますからね)それを利用しようとしてます。

ミイラ取りがミイラに・・・ということになるんでしょうね。

 

スエちゃんは、私にとってはいつまでも「ラブレター」の印象のまんまなんですよ、実は。だから、作品ごとにどんどん‘大人’になって行くのが、嬉しいような、寂しいような、違和感を感じるような・・・。そんな複雑な思いになってしまいます。

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『笑ってトンへ』137話まで

2011-08-08 08:39:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

トンへをキムチ事業の特販本部長に据えた会長。トジンは、キムチ事業から手を引かざるを得ませんでした。

でもね、以前からずっとトジン側についてたボンイの同僚男性の料理人が、何故か忠義心を発揮して(?)トンへの事業立て直しの状況を注進に及んでます。

トンへは、以前カメリアの一方的な契約解除事件で疎遠状態になってるテボンキムチと再度提携する方向で立て直しを図ろうとしています。

それに、カメリアキムチの欠点だった熟成させるほどに味が悪くなる点についても、あっという間に原因を突き止め改良を始めましたよ。長い間かかっても解決できなかった点をトンへが次々と解決していくのを、トジンは苦々しく思ってます。

ま、しょうがないよね。トジンは自分自身は料理に関してはずぶの素人だからね。トンへの持つ、料理人としての才能には叶わないっすよ。

ボンイ父は、カメリアの担当者がトンへになったことで、信頼して再度の提携を結ぶことを了承しました。

 

セワが起こした事件は、カメリアの信用問題に関わる事だけじゃなく、放送局にも波紋が広がりました。

抗議の投書が届き、視聴率も低迷。局の理事たちは、セワを懲戒委員会にかけ、3ヶ月間の停職処分にしました。

上司として、また、舅としてのトジン父に対する処分も取り沙汰されました。

トジン父は、責任をとって辞任しようとしましたが、局の社長はそれを受理しなかったようです。

 

それにしても、セワは、やっぱり懲りてません。

自分のしたことは、全てトジンのため・・・と、まるでトジンやトジン母に責任があるかのような言い草。

確かに、悪いことに走った原因は、トジン達を助けたいと思うセワの気持ちからです。

でもね、トジン達には、全く相談もせずに、自分一人でやったことだし、それも、トジンに対する気持ちだけが原因じゃなかったですよね。トンへやボンイに負けたくないとか、ホテルの社長夫人という地位も名誉も財産も欲しがった所為でしょーに。

あなたたちの事を思ってやったんだから・・・なんて、悪事を働いた後で言われても、トジン達が納得できるはずは無い。

正々堂々と、真っ正直に生きようとしなかったあんたが全て悪い・・・そう私は言いたいです。

で、結局、トジンとは正式に離婚が成立しました。

 

その帰り、流石にトジンはセワとの楽しかった思い出を思い出して、苦しんでいましたね。口では平気な事を言ってますが、やっぱり、これがホントのところでしょう。

セワも、苦しんではいますが、こちらには全く同情心はおきません。

それにさぁ、なんでそこにトジン父が電話してくるんだろ

息子の離婚の話を他人から聞かされるなんて恥ずかしい事は無いよね。それで、事情を聞こうとするなら、まずは息子でしょ。なのに、セワに連絡して、

「大丈夫なのか?」

なんて、今更な優しい言葉なんぞかけて、なーんか八方美人にしか見えないトジン父です。

またそれに甘えるんじゃないよ、セワ

「懲戒処分も受けて、離婚もして、これから私はどーすれば良いのですか?」

なんてさ

ボンイ母の台詞じゃないけど

「自分がしでかした事は、ちゃんと自分で責任を取って、悪い事をしたら、責められるのは当たり前。」

・・・です。

でもね、多分、セワ、妊娠してるんだと思うよ。だって、気分悪そうだもん。これがまた事情を変えるアイテムになるんでしょうね

 

ところで、トンへの姓のことが問題として浮上してます。会長は、自分の姓の‘チョ’を名乗らせたいと言うのですが、トジン父は、自分の‘キム’姓を名乗らせたいと。かなり強硬に要望してます。

会長はトンへの意向に沿うつもりのようです。

トンへは、自分の事でトジン母とトジンが苦しんでいる事が気になっていますから、どうしても‘キム’とは名乗れない気分なんです。

この事は、トジン母の了解をえなければいけない・・・と、切り出しますが、勿論トジン母は、強硬に反対します。

どうしても…と言うなら、家を出て、離婚を・・・とトジン父に言いましたら、トジン父があっさりと家を出てしまったわけで。これは、トジン母には、ショックだったみたいです。そこまでの自分の覚悟を、いとも簡単に受け入れるなんて・・・ですよね。

こじれる一方です。

 

そして、トジンは、ソヌと組んで、どうもホテルの海外展開用の資金を裏金として着服し、それでホテルの株を買い占め、会長以上の大株主になろうと画策してるようです。・・・多分。

ソヌは、かなり迷っていましたが、実家の財政事情が悪いと言う理由もあって、トジンの策に乗ろうと決めました。

トジン母も、流石に会長を裏切る行為は・・・と、ためらっていました。でも、トジンの強気に押される格好で、計画を進めることに賛同したんです。

でもね、そんな時、会長から言われたんです。

「人生というのは、思った以上に短い。その短い時間を人を憎むために使うのは勿体無い。自分くらいの年齢になるとそれがわかる。」

その言葉で、思いなおそうとしたんですよ。なのに、そこで耳に入ったのが、会長夫人の言葉。

自分を功労金を与えて、ホテルから引かせたらどうか・・・という提案をしてたんですよ。直後に、会長がそれをたしなめたんですが、その部分は聞かなかった様子。

会長夫人の言葉で、せっかく思いなおそうと正気に戻りかけたトジン母の気持ちがまたもや頑なに憎しみに捕われてしまうことになりました。

あ~ぁ、何処まで行くんだろ、この母子。

 

ところで、会長夫妻は、トンへ母とボンイ叔父を結婚させたい・・・と言いだしました。

ボンイ叔父の気持ちはよ~くわかってますし、彼がとても優しい人だと言う事もわかってきましたから。それに、トンへ母自身もボンイ叔父の事を嫌いじゃないってわかりましたから・・・。

だから、それをボンイ一家との食事会の時に持ち出したんです。

驚いたのは、ボンイ叔父とトンへ母だけじゃなく、ボンイの両親、トンへも同じ。

この席で、トンへは正式にボンイとの結婚を許して貰おうと思ってましたからね。会長夫妻は、トンへ&ボンイをそういう仲だとは知らなかったんです。

この時、またまたボンイ母が節操のない言い方をボンイ叔父にしましたよ

あれほどトンへとは結婚させない…と言いきっていたのに、ホテル会長の孫だと判った途端の180度違う態度にも呆れたけど、娘のボンイの事しか考えずに、義弟の気持ちを責めたりするなんてね

やっぱり、ボンイ母の言動も好きにはなれませんな。

韓国では、こういう親戚同士の縁組は、大問題になるのねぇ。かなり気の毒だわ

 

トジンとトジン母がホテルの件で話してる時に、トジン父が入って来ました。彼らの話を耳にしたのかしら?

険しい表情だけど・・・。

ここでトジン父が止めてくれたら良いんだけど、きっと、話は聞いてないんでしょうね。トジン父の険しい表情は、多分セワとの離婚の所為だと思いますわ、まぎぃは。

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