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アテナ:戦争の女神 OST(韓国盤) |
クリエーター情報なし | |
SM Entertainment |
前回の記事は、こちらから。
ギスの誤った発砲で、もう、一気に銃撃戦ですわ
その中で、ジョンウはヘインと出会うんですよ。ヘインの働きに、目を見張ってしまうジョンウ。プロですもん・・・
国家情報院に秘密要員と言う立場の人間が居ることを聞いていたので、ヘインが、まさにその秘密要員だと気づきました。
作戦は成功。スヨンは無事救出されました。
でも、犯人一味は全て死んじゃって、結局誰の指図なのか分からず仕舞いです。
帰国前、ジョンウとヘインは、少しの時間一緒に過ごす事が出来ました。
でも、途中で、ジョンウの行方をGPSで追ったジェヒが来たので・・・いや、ジェヒが来なくてもそうだったのかもしれませんが、ヘインが姿を消してしまいました。
そして、そのまま韓国での勤務先も辞めてしまい、行方が全く掴めなくなってしまったのです。
でもね、次にヘインはなんとNTSの新しいメンバーとして現れました。ジョンウ達の同僚となったのです。
ま、これはキム博士の行方とか、新型原子炉の情報を得るために内部に潜入したってことなんですけどね。
で、ある時、ヘインは、情報を盗もうとしていたところをNTSの保安要員に見つかってしまうんです。そして、行きがかり上、その保安要員を殺してしまったヘイン。
当然、この事件は内部にスパイがいることを示すもので、即、捜査が開始されます。担当はジョンウとジェヒ。
そして、証拠からヘインが容疑者として取り調べを受けることになったのです。
拘束されたヘイン。
そして、取り調べをするジョンウ。
全ての証拠が彼女を指し示しているから・・・とジェヒが言うのを、ジョンウは、仲間だから信じたい・・・と、事件をもっと詳細に調べました。
そしたら、別の人物が挙がって来たのです。これは多分、ヒョクたちの仕業でしょうね。ヘインを救おうとした身体と思うんですが・・・。
結局、別の人物が犯人として手配される事に。ヘインは釈放されました。
この間に、ジェヒはジョンウがヘインを好きになっていると気が付きました。
そして、ジェヒの父が大統領の側近の一人だとわかりましたね。ジョンウとの仲を裂いた父を、ジェヒはいまだに許してないみたいです。
イタリアでの事件に協力する条件としてアメリカ側が提示したのが、NTSとDISとが協力体制をとるということ。
だから、DISの事務所…と言うか、部屋をなんとNTSの中に新たに設けることになり、ヒョクたちが常駐することになったのです。おまけに、情報も、DISに提供する・・・ということに。
これに対しては、当然、NTSのメンバーは釈然としない気持ちでいます。特に、DISの担当を命じられたジェヒは、かなり冷たい態度をヒョクに対してとってます。
NTS内部の危機管理に問題があると見たクォン局長は、キム博士の隠れ家を別のところに移そうとしました。
そして、その担当としてジェヒ達がキム博士の移動に当たるのです。
が、なんと、新しい家にキム博士が入った途端、その家が大爆発
これは、DISの仕業でも、アテナの仕業でもなかったようです。ヒョクが、物凄く驚いてましたから。
キム博士は死亡・・・と処理されました。
これによって、韓国の新型原子炉の研究が頓挫するかと思われました。ところが、まったく状況に変化が見られません。
そのことに疑問を抱いたヒョクは、ヘインに探らせました。
ヘインは、検視とかを担当する部署の女性に近寄り、お酒を飲ませ、親しくなったフリをします。そして、彼女がふと口走った言葉から、キム博士が生きているのでは・・・と思います。
そして、その女性から実は・・・と、キム博士の生存を事実として聞きだしたのです。
キム博士は、新しい家に入ったと見せかけ、そっと裏口からジョンウ達が連れ出し、別の場所に移したようです。
この作戦は、ジョンウが直々にクォン局長から命じられたものだったんです。
局長は、NTSの要員も誰ひとりとして信じられなくなった…と言い、ジョンウ一人に命じたんですね。
ヘインは、ジョンウの自分への想いを充分知ってて(・・・まぁ、ジョンウがあまりにもあからさまにアタックしてますからね)それを利用しようとしてます。
ミイラ取りがミイラに・・・ということになるんでしょうね。
スエちゃんは、私にとってはいつまでも「ラブレター」の印象のまんまなんですよ、実は。だから、作品ごとにどんどん‘大人’になって行くのが、嬉しいような、寂しいような、違和感を感じるような・・・。そんな複雑な思いになってしまいます。