まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』147話まで

2011-08-23 19:06:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
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前回の記事は、すぐ前、こちら

 

トンへは、ソヌが脱税事件の裏にいる・・・とボンイ叔父から聞きまして、直接事情を聞こうとしますが、のらりくらりとかわして、ホテルもチェックアウトしてしまうんです。行き先が掴めません。

でも、ソヌが落とした携帯をトンへが拾い、それにトジンから電話がかかってきた事から、疑いを強めます。

でもね~、何も出来ないまま、トンへの結婚式が来ちゃいましたよ。

とりもなおさず、それは臨時株主総会の日でもあります。

 

可愛いボンイとトンへが式場に入場した頃、株主総会が始まりました。

でもね、その前に、セワがトジン母&トジンに会ってまして、彼らの企みを突き付けていたんです。ただ、無視されてしましましたけどね。

ところが、その現場を会長に見られちゃったんです。

会長は、セワを会長室に連れて行き、話の内容を細かく聞きました。そして、トジン母子の企みを全て知りました。

ショックを受けて会長倒れちゃいましたよ。

最初に駆けつけたのが、不安を感じて引き返してきたセワだったからまずかったよ。会長が、トンへ渡そうと思ってた何かの鍵を、セワに託しちゃった。

 

絶対に、セワ、トンへに渡さないだろうな・・・と思ったら、その鍵、よりによってトジンの車の中に落としちゃったーっ

あ~、もうっ

 

株主総会は、トジン母子の計画通り進みました。数人の株主が、自分の株をトジン母に委譲したため、ホテルの筆頭株主が会長からトジン母になりました。会長夫人が筆頭株主になるはずだったんですけどね。

そして、同時に、脱税事件、トンへをいきなり要職に就けると言う血筋による独断等々の責任を問われ、会長を解任し、トジン母を新会長に推薦するという提案もなされました。次回の総会でそのように決定しそうな雰囲気です。

株主には、料理長や元副料理長もいるのですが、今のところ、彼らの動きは無く、ただ驚いている・・・と言う状況です。

 

会長は手術は成功したようですが、まだ意識が戻りません。

トジン母は、さすがに会長が倒れた事はかなりのショックのようです。やはり、これまで娘と同じ様に育ててくれた恩がありますからね。

倒れた当初は、見舞いにも行けませんでしたが、気になって一人病院を訪れたトジン母。会長に、涙ながらに自分の決意を話すのです。

ホテルを奪ってしまいますよ、元気になって私と戦ってください・・・と。

そこに、夫人が。

夫人は、もう、トジン母子に対しては失望や不信感しか残ってないのかも。

 

なんかね・・・。こういう展開は観てるのがいや~な気分になるんですよ。

だから、ついつい早送りして観ちゃうんです。

韓国ドラマの定番として、必ず病院のシーンがありますよね。ストレッチャーで病院の廊下を延々と運ばれたり。そのシーンの時、いつも思うんです。

“手術室とか救急治療室は近くないと”

ってね。だって、遠いじゃん。

それと、手術は成功なんだけど、意識が戻らないのも、定番。

今回も、会長、トジン母の言葉に反応したのか、手がぴくっとしてたけど、いつ目覚めるの

 

 

このドラマも、残すところ10話ほどになりました。

ハッピーエンドだとは聞いてますが、この重っ苦しい気分が晴れるような展開が観たいです。

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『笑ってトンへ』142話まで

2011-08-23 07:07:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

トジン父、肝心な事は全然聞いてませんでした。聞いてたら、事はもっと早く発覚し、大ごとにならなかったのに。

ま、それじゃ、ドラマにならないかもしれませんが

 

トンへがカメリアのキムチ事業担当となり、テボンキムチとの再提携も決まり、キムチ事業はどんどん回復しまして、トンへへの評価も上がってきてます。

会長夫妻は、トンへの能力にとっても喜んでいます。

 

でも、その一方で、トジン母たちは着々とホテルを自分のモノにしようと計画を進めています。

海外事業の資金を使うのかと思ったら、そうじゃなくて、もっと過激な事を計画してました。

ホテルに脱税容疑をかけたのです。

ほんの些細な会計処理のミスだったみたいですが、それを国税庁に告発したんです。内部告発と言うカタチで。

ホテルに調査が入り、会長も調査の為に呼び出される事に。

 

会長、トジンの離婚を聞きショックを受けたし、まぁ、ドンべク問題からずーっと気を張り詰めてましたからね。体調がよくない見たいですよ。

倒れちゃわないか心配です。

幸い、会長は早々に帰ってくることが出来ました。意図的なモノではないと疑いが晴れたんですね。

ただ、莫大な追徴課税を課されることになり、海外に支店を計画してた事から、既に金融機関からの借り入れは無理な状態。よって、会長の持ち株を売却し、それを充てる・・・と決断したんです。

それがトジン達の狙いだったんです。

 

会長が株を全て売却すると、株の保有第一位ではなくなります。第二位が会長夫人、第三位がトジン母ということで、会長分をトジン母名義にすると、第一位となれる・・・ということなんです。

そして、経営をトジン母が任されると、もう、ホテルは自分たちのモノ。トンへなんぞ、追い出してやる・・・ってとこですね。

会長の株が売りに出され、ソヌがそれを買い占めるよう手配してます。

 

臨時理事会が開かれ、会長は、その経緯を理事たちに説明しました。そして、経営権は社長であるトジン母に・・・と言い始めた時、会長夫人が入って来ました。夫人は、一度トジン母に裏切られて以来、彼女を信じることが出来なくなっているのです。

そして、今回の問題も、内部告発の本人がトジン母では・・・と疑ってる様子。

夫人は、第二位である自分の株を全てトンへに委ねる、そして、トンへに経営を任せたいと発言。理事たちに協力を要請しました。

抗議するトジンには、

「あなたは10年も経験を積みながら、キムチ事業に失敗し、それを立て直したのは、このトンへではないか。」

と言い、トジン母にも

「現実は、ここ数年トジン母が経営に当たっていたんだから、今回の問題で彼女の責任を問わないのはおかしい。内部告発者をどうして探さないのか。私は彼女を信用していない。」

そう言い切りました。

でも、経営の実務経験が無い夫人なので、なかなかそのまますんなりと意見が通るのも難しい状態。でも、理事たちに夫人の意向は示され、社長であるトジン母との間に亀裂が生じてると言う事も明らかにされました。

トジン母は、この言葉で、もう自分たちの計画を止める気は無くなったみたいですね。

 

この件について、刑事であるボンイ叔父は何か胡散臭いモノを感じてるようです。知り合いに、事件について問い合わせて見ると、やっぱり、あまりにも急な展開だとか。裏で何か動いてる・・・と言うのです。

トジン父も、何かあると勘付いてて、刑事の方が調べやすだろうから・・・と、ソヌについて調べてほしいと要請しました。ボンイ叔父、ソヌとは親戚づきあいと言えるくらいの間柄ですが・・・。アンナの為なら、もう必死で調べそうです。

トジン父がソヌに目を付けたのは、セワの言葉も起因してます。

 

セワは、トジンとソヌがこっそり会ったり、何か書類を受け渡ししてる場面を何度か目撃してて、それに不穏な雰囲気を感じ取ったんです。

直接ソヌに会って話を聞きましたが、ソヌがそう簡単に打ち明けるわけも無く。そのまま手掛かりを得られずに別れることになりそうだったのですが、その場でセワが倒れてしまいまして。ソヌが病院に運んでくれました。

その時、セワは自分が妊娠してる事を知らされるのです。

いつもなら、母親に泣きつくところだったんですが、今回は何も言わず、堕胎しようとしました。でも、病院では堕胎を止められるのです。

 

トンへは、キムチ事業が一段落ついたら、ボンイとの結婚を進めようと思っていました。

でも、この騒動で言いだす事が出来ずにいます。

会長夫妻は娘のドンべクとボンイ叔父を結婚させたいと思っていましたが、それではトンへとボンイの結婚が難しい事に。

ドンべクは、自分を守るためにずーっと苦労をしてきたトンへの為にも、ボンイ叔父との結婚は諦めなきゃ・・・と思っています。母親とすると、息子の幸せが一番ですから。

その気持ちをくんで、会長夫妻はトンへ達の結婚を認めようと言ってくれましたよ。

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