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恋せよ■シングルママ DVD-BOX2 |
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ソクビンのところに抗議に行ったミソル。
でも、ソクビンはヨンウンを渡さない限り告訴をすると言い張りました。
結局、この一件は、カン女史の耳に入ることとなり、カン女史が調停役となって事を収めたのです。
ヨンウンの籍はソクビンの戸籍に入れる、でも、育てるのはこれまで通りミソルの方で。
夏休み等は、ソクビンの家で過ごす条件もつけました。
子供は母親のもとで育てるのが良いと思う・・・というカン女史の意見でした。双方、一歩づつ譲歩しろと言う事です。
どちらもなかなか納得できない事ではありますが、カン女史の手前、この提案を飲むことになりました。
ソクビンは、これで告訴を取り下げました。
この話し合いに、ユンジョンは加わっていませんでした。
結果が出た後になって、報告されてもね・・・。
ソクビンの妹が言う言葉が至極まともに聞こえましたよ。
女としたら、自分の産む子は養子に出され、外で夫が作った子を戸籍に入れるなんて、相当な忍耐が必要ですよね。自分だったら耐えられない・・・とソクビン妹は言ったのです。
ユンジョンは、帰りがどんなに遅くなっても夫からも姑からも心配する電話の一本もかかってこない・・・。そんな惨めな境遇に何でこだわるのか、自分でも情けない思いのようです。
ソクビンは、目障りなソリョンを追い払おうとソリョンの部下を抱き込みましたよ。
外国の要人を招いての会食会場にミソル母が担当してる韓国料理の店があたることに。
その大事なイベントの日程を変えたファックスをソリョンに送らせたのです。
その所為で店は信用を失いました。
確かにファックスにはその日にちが指定されていた・・・とソリョンは主張しましたが、その時、すでに偽造されたファックスは破棄されちゃっててね。
ソリョンの訴えは言い訳としか受け取ってもらえませんでした。
結局、懲罰委員会にかけられソリョンは会社を出され、ソルロンタンの店に配置転換となってしまったんです。
その日は、ミソルとの婚約式の日でした。
待っても来ないソリョン。
両家の家族は、皆、帰ってしまいました。
事情聴取が終わって、ソリョンが慌てて駆け付けた時、会場に居たのはミソルただ一人。
二人だけで婚約式を挙げました。
カン女史は、こういうミスを許す人ではなく、ソリョンを解雇しようと主張したようです。
でも、ジングクがそれを止めました。
こんなミスをするような人間じゃない・・・とソリョンを見ていたからです。
カン女史も、ソリョンの事は信頼していました。だからこそ、余計に許せなかったんです。
そう思いながら車に乗っていたんですが、以前、コンアジュンマを見かけた市場を通りかかったので、歩いてみる事に。
そしたら、偶然、会ったんですよ、コンアジュンマに。
でも、勿論、カン女史が知ってるコンアジュンマはソクビン母が仕立てた偽物です。
偽のアジュンマは、カン女史から声をかけられて思わず逃げだそうとしました。
カン女史、意外に力が強いのね。しっかりとアジュンマを捕まえ、問いただしました。そしたら、あっさりと偽のアジュンマは、吐きましたよ。
自分はソクビン母に頼まれただけだ、コンアジュンマなんかじゃない・・・ってね。
よっしゃぁ~っ
やーっとソクビン母の悪だくみがばれる展開になりそうですよ。
ところで、婚約式にソリョンが来ないからって、ソリョンのハルモ二が全く責任を感じないどころか、まるでミソル側に責任があるみたいな言い草をするじゃありませんか。
ウニたちも、そんな感じでしたし。
おいおい・・・そりゃないだろって感じ。息子が来ないから、式が始まらないんだし。謝るのは自分たちなんじゃないのかしら