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いばらの花 DVD-BOX1 |
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エプコット |
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ウンソクは、脳出血による一時的な記憶喪失だとか・・・。
リハビリを続けて回復を待つしかないとのこと。
何の罪も無いウンソクがこんな状態になって、ジェニファーはいっそうカン会長一家に対する憎しみが強くなりました。
でもね、末の弟がナムヒの恋人ソンミンだってことを知り、ちょっと怯んだ感じでもあります。
ソンミンは、とっても良い子だし、昔の一件には関わってないですからね。
ヒョンミン母は、ヤンヒと会い、事情を問いただしました。
ジェニファーとの関係を聞かれ、初対面だと答えました。
一応それを聞いて、ジェニファーをその場から出すと、恨みつらみを言いたい放題で、頬も殴るし
やっぱね、ヒョンミン母って、狂気を感じてしまいますよ。要するに、夫は自分を愛してくれないけど、自分はここまでの嫉妬をするくらいに愛してるってことですね。
ジェニファーとソンヨン、そしてナムヒは仲間のようですね。
ジェジュンは、ジェニファーに、ヒョンミン母の電話の会話を聞いたと打ち明けました。
つまり、ソンヨンとウンソクをはねたのは、ヒョンミン母の指示だと言う事です。ジェニファーは、推測が当たったと確信しました。
ヒョンミンとソウォンは、父カン会長にも協力してもらい、ナムジュンを追いこもうと計画。
偽の情報をつかませ、それを検察に送らせようとしたんです。
カン会長の秘密口座を預かっていてほしいとカン会長がナムジュンに言いました。それは、ヤンヒに預けてある・・・と。
で、ナムジュンが受け取りに行ったんですが、ここで予想しない出来事が。
ヒョンミン母の指示でヤンヒを張っていたドヨンが、ナムジュンを拉致したのです。
ナムジュンが、カン会長の指示を受けてヤンヒへの使いをやっていた・・・と誤解したんですね。
ソ理事は、ヒョンミンたちの指示でナムジュンを罠にはめようとしていたのに、邪魔が入っちゃったってわけですよ。
ヒョンミンと母がお互い何の連絡もすり合わせもしないまま勝手に動いてるんで、こういう手違いが起こっちゃったってことです。
ヒョンミンは、母に猛講義。
でも、ヒョンミン母は、嫉妬で冷静な判断が出来ない状態なんで、ヒョンミンとすると宥める事しか出来ませんでした。
結局、ナムジュンは、危ないところをソ理事に救い出されました。
今ナムジュンを殺すなんて事をしたら、カン会長側に捜査の目が向けられるのは明らかですからね。
偽情報は、ナムジュンからソン検事に渡りましたが・・・。
この一件で、ナムジュンは、正体がばれたのがはっきりしたことになります。
で、ヒョンミンに辞表を叩きつけました。
ジェニファーは、ヒョンミンの家に荷物を運びこみました。
「これからは、私に任せて。」
そう、ナムジュンに言いました。
ジェニファーの気持ちは充分分かってるけど、なんとも切ない目で見つめますよね、ナムジュン。
スジは、ジェニファーに妊娠の事を話しました。
その事を聞いたら、さすがにジェニファーの表情が曇りました。
罪のないスジとその子を悲しませることになるからです。
ジミンとソウォンのスキャンダルがネットに流れました。
でも、なーんか思ったより簡単に収まりそうです。
二人の関係に、ジェジュンは気づいていたようです。
なんだかねぇ・・・。この作品って、どっちを向いても人を信じられない人ばかりで、気が滅入ります。
それと、これは私の感覚なんですが。チャン・シニョンさんって、演技・・・どー?上手いのか下手なのか、わかりません。
カン・ギョンジュンssiにしても、イマイチ言葉がはっきりしないし・・・。
登場人物が全体的に表情が乏しくて、同じテンポで同じ調子でしゃべってるように聞こえるんで、なーんか感情移入できません。