年下カレシの流行

本日付の東京新聞の記事です。

〝「アジア通信ー韓国ー」
十数年も前のことと記憶しているが、日本で”年下カップル”（女性が年上）が多いと言う記事をみて、驚いたことがある。しかし、今、韓国の一般的な恋人たちの間でも年下カップルが増えている。
以前は彼氏が年下だと彼の年齢をごまかしたりしていたが、いまや相手の女性の評価につながるくらいだ。この社会現象を反映するかのように、ドラマや映画でも年下カップルの恋愛がトレンドだ。〟

そして、先日放送が始まったゲサンくんとイ・ミヨンさんの「愛に狂う」や、キム・ヘスさんの映画「浮気しやすい日」が取り上げられています。

続けて・・・
〝ドラマや映画の中だけでなく、実際に役を演じる女優たち自身も30代。もちろん相手役は20代だ。（・・・おおっそーですよね）見るからに年上の彼女たちだが、違和感を覚える事はない。
以前は、30代の女優の役者生活は短いといわれていた。いつも、男優よりはるかに年下の女優が相手になったからだ。
私の世代からすると、このような時代の流れは、働く女性には良い現象。同じ女としても、うらやましいかぎりだ。〟

確かに
羨ましい限りですな

でもまぁ、30代と言っても、充分若さを感じさせてくれる女優さんたちですし、良い意味で落ち着きを持ってるし、私の30代の頃とは雲泥の差。
本当に魅力的な方達ですから、20代の男優さんと並んでも、絵になりますよね。これこそ、羨ましい

そんな時、次のような記事も見つけました。これは、なんと16歳差ですってよ
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=12050 

Ｐ．Ｓ 追伸
ドラマの中での16歳差なんて、驚いていちゃいけないんですね
今日のＴＶのワイドショーは、《秋吉久美子さんの再々婚》の話題で持ちきりでしたね。それも、お相手さんとは、ダブルスコアの年齢差だとか
私の場合だと・・・、ダブルスコアってぇとぉ・・・○歳

『純粋の時代』完観!!!

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一気に観ちゃいましたねーっ全16話。

まさか・・・、まさか・・・と振り回され、結局は、そー落ち着いちゃったのですねぇ
ハッピーエンドなんですが、私は納得できないーっ

途中、やけに早い段階でコ・スくんとキム・ミニさんが想いを確認しあっちゃったので、
”このままじゃ、終わらないな。まだ何話も残ってるし”
・・・と、半信半疑状態で観ていたのですが、やっぱり

観終わって思うのは、キム・ミニさんの優柔不断さ
あんなにころころ気持ちが揺れ動いていたんじゃ、周りの者はたまったもんじゃありません
あっちへゆらり・・・、こっちへゆらり・・・と揺れる度に、傷つき、不信感が芽生え、猜疑心の塊となってしまうのも、しょうがないですよ。
だから、最初は、
”自分の心に正直になりなさいよ”
と思いながら観ていたんだけれど、段々その優柔不断さ、八方美人さに苛立ってきました。

コ・スくんは勿論、親友でライバルとなってしまうパク・ジョンチョル氏の想いも、行動も私は理解できます。
この二人が被害者ですよー絶対に

特に、私はコ・スくん贔屓ですから、何度も何度も思いましたよ。
”なんで、コ・スくんだけが我慢しなきゃいけないの”
ってね。
他の場面では、結構むかむか来ていたんですが、彼が一人で苦しみ、悲しみに耐えてるシーンでは、こっちまで

それでも、最後にはきっと報われるんだろうなぁ・・・と、期待していたのに、あ～いう結果とは・・・
まぁ、ストーリー的には、ああいうラストがベストなのかもしれませんが、私的には、やっぱり、不満が残ります

コ・スくんは、24歳にしては、落ち着いた渋い演技でしたねぇ
この後の「グリーンローズ」の姿を思い出させる様な表情が沢山ありました。
あんなにモムチャンでなければ、もっと良いのに～と、しつこく思ってしまいました。とても魅力的な俳優さんです
まだ、除隊までには1年以上残っているのねーっ
早く戻ってきてね～っ

ストーリーの好き嫌いはあると思いますが、茶髪のコ・スくんの、ある時は可愛いくしゃっとした笑顔が見られるし、切ない切ない表情もたっぷりのこのドラマ。結構イケルと思いますよ。

「愛に狂う」放送開始♪

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=12013

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=12&ai_id=1355

視聴率的にはイマイチっぽかったようですね。
でも、まだ始まったばかり
これからよ、ゲサンくんっ

ｉｎｎｏｌｉｆｅさんのｒｅｐｏｒｔでは、ゲサンくんの久しぶりの動画での表情を見ることが出来ます
笑うと、やっぱり少年のようで、でも真面目な顔で演技に入ると、それが一変するのが、彼の魅力の一つかもしれません。

相変わらず、イ・ミヨンさんはお綺麗ですしね

ふぁいてぃ～ん

『純粋の時代』

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2002年、コ・スくん24歳の時の作品です。
顔は、幼い感じがするんですが、かなり体つきがモムチャンっぽい・・・
私としては、ちょいと引いてしまうんですよ。

ど～かな・・・と、探り探りの視聴なので（何せ、情報が少ないので面白いかどーかの予想がつかないんですよ）、まずは2話までレンタルして来ました。

お相手サンは、「兄嫁は19歳」でお初だったキム・ミニさん。
最近、イ・ジョンジェ氏と別れたとか言うニュースが入ってましたね。ま、余談ですが・・・。
物凄く細い体型で、その所為か、「兄嫁～」での憎まれ役がぴったりとはまってました。で、今回の作品でヒロインってぇのは、どーなんだろうと半信半疑だったのですが、これが結構素朴で良いのですねぇ。
まぁ、演技力っていう点では、まだまだかな・・・と思いますが。
そう思うと、この作品の2年後になる「兄嫁～」での成長が感じられますね。

まだ2話なので、序章ってとこですか。
登場人物も、出揃っていない感じですし。
予告編で見ると、次の3話あたりから、ストーリーが動き始めるようです。
ここまでは、コ・スくんとキム・ミニさんとの出会い、そして別れた事情の説明ですね。

やっぱ、コ・スくん、なかなかの熱演です。
続けて観る事にします。

邪魔っ！(-_-メ)

ＰＣの前に座っていたら、いつもの様に、みぃが・・・。
そろそろ小腹が空いて来たと見え、しきりにちょっかいをかけて来ます。
私の膝に座る為、ＰＣのキーボードをたたくのに、物凄く邪魔
何せ、座高が高い
邪険に扱うと、しばらくは屈み込んでいますが

じきに、うろうろ・・・。
本日の、私のＰＣ遊びの時間は、そろそろ終了しなきゃいけないようです。まったくぅ・・・

『笑顔の記憶』

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「チェオクの剣」のキム・ミンジュン氏と、「天国の階段」や「天国の木」のパク・シネさんの主演と言う事で、その意外性に興味を持ち、レンタルして来ました。
チャン・ヒジンさんという、主役も居たんですねー。観て判りました。彼女はスンウくんとのＭＶ、ドンウォンくんとのＣＭで見かけてますよね。
ちょっと、チョン・ジヒョンさんに似てるかと思うのですが・・・、如何

ミンジュン氏は、成り行きで暴力団の構成員になってしまいます。
ヒジンさんは、彼の恋人なんですが、父親の借金の為にホステスとなり、暴力団のボスの愛人となってしまいます。
それがどうしても許せないミンジュン氏。
二人とも、お互いを想いあっているのですが、感情の行き違いから起こったアクシデントの為、そのまま会えなくなってしまっています。

そんな時、ヒジンさんを思い出させるような盲目の女の子、パク・シネさんが突然彼の前に現れます。
そして、半ば強引に彼の家に住み着き、世話を焼き始めます。

ヒジンさんとシネさんの関係は
まさか、親子・・・いやいや、年が近すぎるだろーっ・・・と、あれこれ想像しながら観ました。

その謎は・・・。
ＤＶＤで観てください

短編とも言える様な（7～80分？）凝縮された作品です。

蒸気機関車よっ♪(^o^)丿

日頃、ど～も影が薄い、我が千葉県。 そこで、考えました県観光課

「ちばデスティネーションキャンペーン（ちばＤＣ）」（2/1～4/30）

このイベントの目玉として登場したのが、”蒸気機関車Ｄ51”
18年ぶりに、県内を走る事になりました

で、観に行ってきましたよ
今朝は、木更津～館山間を1往復すると言うので、アルフィーといそいそと・・・。

既に、眺めの良い場所には三脚を立てたアマチュアカメラマン達も居ましたし、何処からとも無く現れた沢山の見物人も、そこ此処に・・・。

アルフィーはデジカメ。私はいつもの様に携帯を構えて、いざその瞬間を待ちわびていたわけですが、結局撮れたのは、上の写真1枚のみ。
気が急いちゃって、急いちゃって・・・。
焦ってシャッター押したは良いけど、保存するのに時間が思った以上にかかってしまって、その間、あっという間にＤ51は汽笛と共に走り去ってしまったと言うわけです。あ～あ・・・

ご覧になりたい方は、これからですと・・・。
2/4、2/10、11、12。各日とも、ＪＲ木更津駅を午前9時20分、館山駅を午後2時5分発。乗車券は、既に完売だそーで。

その他、県内各地で400以上のイベントが繰り広げられ、例えば
”いすみ鉄道で行く「菜の花ハイキングツアー」”
”南房総市の「提げ重パーティー  田舎料理バイキング」”
といったモノが予定されているそうです。
問い合わせは、県観光課まで。℡043-223-2412 

そ～言えば、東京駅の京葉線へのコンコースには、ずらーっと”おいでよ、房総へ”・・・とか何とかいう菜の花でまっ黄色のポスターが貼ってありましたねぇ。ご覧になった方いらっしゃると思いますよ。

是非、この機会に千葉県へいらっしゃいませ～っ

大忙し!!!

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=1346

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=2&wr_id=11989

これは、「愛歌（哀歌）」という短編映画のマスコミ試写会のニュースです。
そして・・・



http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=2&wr_id=11983
http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=4&ai_id=9552

こちらは、イ・ヒョリさんとの短編ドラマのポスターです。撮影はこれから、今月一杯のようです。
いやぁ～っ、ドンゴン氏、大忙しですねぇ
このところ、「スマイルアゲイン」が放送開始されたと言う事もあるし、衛星劇場での特集番組もあると言う事で、ホントに《イ・ドンゴン祭り》って感じ

『ウェディングキャンペーン』

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韓国での題名「私の結婚遠征記」、2005年の作品です。

「ラブレター」でお初にお目にかかった時から、ずーっと注目しているスエちゃん。そして、「小さな恋のステップ」で注目開始のチョン・ジェヨン氏主演のコメディです。
まぁ、”コメディ”なんだけど、とても真面目な、普通のアジョッシーの人生を描いたドキュメンタリーとも言えるかな

観る前までは、単なる行き遅れ・・・いやいや、嫁を貰い遅れてる38歳のダサい中年男の結婚奮戦記かと思っていたのですが。
ストーリーの主たる筋は、それなんですが、ちょいと加味されるスパイスが違う

スエちゃんは、なんとも逞しい通訳。今までの、”強がっているけど、内面は脆い・・・”というイメージとは違って、一人で生きていかなきゃならない背景を背負って、異国の地で頑張ってる女性です。
ジェヨン氏達が、ウズベキスタンにはるばる花嫁を探しに来た時、その歓迎会で
「絶対、結婚するぞ」
という気合を入れる時の声が、なかなか張りのある、強い声なんです。

ジェヨン氏は、この作品のために、体重をかなり増やしたそうで、いかにも”中年”というお腹の少し出た体型を作り上げてます。
流石、プロの役者さんですね
「小さな恋の～」の時とは、全く違った人物になってます。
見るからに、”農村のダサい中年男”です

ラブストーリー・・・と言うには、とーっても淡いイメージなんですが、この二人なら、こういう感じがピッタリ
微笑ましくて、ちょっと切なくて・・・。

ホント、何かのドキュメンタリーを見ている様な、作品でした。

今日、こんなニュース、見つけました
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=11997

似てると思うんだけど・・・

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=68382

この記事の写真を見て、以前から思ってた事を、改めて確信した次第です。

ジェヒくんって、ビョンホン氏に似てる

ビョンホン氏、ですよ。韓流四天王のうちのお一人、イ・ビョンホン氏
そー思いませんか

以前から、似てる・・・と思っていたのです。
で、この記事の写真を見て、
「やっぱりーっ」
と、一人呟いたところなんです。

特に、口元が。
でも、こーやって見ると、顔の輪郭も似てるかな。

どー思います皆さん。

『デイジー アナザーバージョン』

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だいたい、本編を観た後に、こういったモノが出る事自体、珍しいんじゃないですかねぇ。・・・私が気が付いて無いだけ

で、迷ったんですが、借りて来ました。

本筋は変わらないけれど、主役3人の心の動きというものに、焦点をあて、より細かな表現になっています。
でも、これだけを観ても、イマイチ判らないかも。
先に、やっぱり本編を観ておいた上で、こちらの作品を観ると、より理解が深まる・・・そんな感じです。
本編「デイジー」の記事はこちらとこちらから。

映画で、じ～ん・・・。
本編のＤＶＤで、ぽろっ。
そして、今回のアナザーストーリーで、ぽろ・・・ぽろ・・・。
いやいや、3回とも泣けました。これは、私にしては珍しいかも
「ラブストーリー」以来かもね。何回観ても、泣けたのは・・・。第一、何回も観ないし

じっくり観ると、余計に風景の美しさがよく判ります。
水彩画のようなデイジー一面の野原とか、石畳の街角とか・・・。
画面の色が、とにかく綺麗・・・”黒”も、単なる”黒”じゃなくて、”緑がかった黒”なんですよ。

やっぱり、お薦め