火の鳥 DVD-BOX 2 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
長かったですねぇ~っ
もう少し、短く出来るんじゃないかと私は思うんですが・・・。皆さんは如何
なんか・・・、観るのに疲れてしまいました。
多いんですもの、号泣シーンが。
イ・ウンジュさんと、チョン・ヘヨンさんの・・・。
余りにも声を上げての号泣シーンが続くと、私はど~も引いて観てしまいます。
それに、先日も書きましたが、チョン・ヘヨンさんの狂気じみた振る舞いは、此処まで続くと、怖さを通り越してイライラしてしまいます。
本当の”狂気”のなせる業・・・と言うのではなく、単なる我儘にしか私には感じられませんでした。
26話という長丁場になったのは、1シーンの時間が長い所為だと思います。結構、回想シーンだとか、感情とかをナレーションで説明する事が多いですからね。
実のところ、24話辺りで、
”もう終わっちゃっても良いんじゃない”
という気さえしちゃいました。
長さの事ばかり書いてしまいましたが・・・。
収穫は、エリックですかね。
思った以上に好演だったと思いますよ。かなり気障な台詞が多くて、
”おおっ”
と、鳥肌モノのところもありましたが、ま、それはそれ。さらっと流して観ましょう。
髭面より、最初と最後の、髭無しの方が、良いんじゃないかとアジュンマは思いました。
イ・ソジン氏は、私の場合、どーしても”なうりぃ”の印象が強くて、現代のスタイルに違和感を覚えてしまうのです。な~んか、しっくり来なくてね。
だから、いかついイメージだったんですが、意外に細いし、スタイル良い・・・くふっ
そして、イキイキと演じているウンジュさんが、既にこの世に居ない・・・という現実に、私は複雑な想いも持ちました。
先日、2周忌の式があったというニュースを読みましたが・・・。
この作品が、ドラマとしては遺作となったようです。