Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

川上村の限界集落は今・・・

2023-05-13 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村の伯母谷集落へ行ってきました。


国道169号線の伯母谷口バス停から1Kmほど山の中へ入って行くと道がなくなり、山の斜面に10数軒の家が建っている。
最奥、道の行き止まりに5~6軒、ちょっと下がって10軒程度の集落である。


ここへは 何回か訪ねているが住んでいる家は少なく、小学校跡もあるが 廃校になって数十年・・・






向こうに見えるのは国道169号線の伯母谷トンネル、手前右側に伯母谷口バス停
ここから右折して伯母谷集落へ向かう




少し上って下を見れば美しい色の吉野川、大迫ダムの上流です、周りは山また山の景色





道路は行き止まりになる、車を停めて集落の中を歩く




小さな集落で山の斜面だから、集落内は階段だ



ここが最奥の家、小ぎれいにしてあるが住んでる気配は無い




この家の宅地は、隣の家の屋根より高い





山の斜面に細い道 ~ 細長い墓地を見ながら ~ 少し歩いたら10件程度の集落

以前 来た時には、男性が一人住んでいたが、
今日は、玄関も雨戸も全部閉まっていて、誰も住んでる様子はなかった、この集落は無人になってしまったのだろうか




手前の大きな建物は寺、左の小さいのは公民館




公民館の奥は、モト小学校分校があったらしい、今に残ってるのは プランコと教職員住宅のみ




教職員住宅の屋根は植物に覆われてゆく




風呂の焚口だろう、昔の風呂は薪を炊いて湯を沸かしていたのである






教職員住宅の隣には遥拝所
神武天皇、天照皇大神、明治天皇、立派な石積の遥拝所である





「 日本林業の父 」と言われる土倉庄三郎氏が造った東熊野街道も、今ではこんな状態になっている













そして、山の斜面に建つ集落の家々も住む人は無く、山に飲み込まれて、人々の記憶から忘れられてゆくのだろう






以前、訪れた時には戸が閉まっていたが、今は朽ちて倒れて中が覗けた



この建物の右奥の家は、既に木々に飲み込まれてる状態だ




こんな寂しく誰もいない集落の中で、
イチョウの大木が大きく伸びて、青々とした葉をつけて枝を伸ばしている





伯母谷口バス停には、ややピークは過ぎているが鮮やかなつつじか咲いていた




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春爛漫の川上村・桜満開の大迫ダム

2023-04-02 | 奈良県 川上村
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昨日の続きです


大滝ダムからさらに国道168号線を上って行く ~ しばらく走ると左手に大迫ダム堰堤が見えてくる


大迫ダムは
紀の川(吉野川)水系にあり、日本でも有数の雨所・大台ケ原を源とし
 堤頂の標高 400.5m
 堤高 70.5m
 堤長 222.3m
 総貯水量は 27,750,000㎥




堰堤から下流を眺める




ダム左岸の山斜面には大きなコンクリブロックの擁壁




ダム左岸の上より
左下に見えるのは 国道168号線







満開のサクラの中からの眺め

サクラは少々ピークを過ぎたか? 
それでも、桜の向こうに見えるダム堰堤の赤色との共演が素晴らしい景色を造る









ダムの端より ほぼ全景
湖面は山の緑を映して濃緑色になっている




ダムの右端に白い桜と茶色っぽい何だろう?





大きく撮ると

サクラはピークを過ぎて白くなってるようだ、もう少し早く来たかったが、アチコチの桜が咲いて忙しい












白い桜と茶色系が美しい





川上村白屋集落跡

帰り道に撮影、日当たりの良い斜面に建物は無く、何代も続いた家々は無くただ石垣が残るのみ、寂しい限りである







川上村と何の関係もないが 本日の二上山です
4月の陽気に誘われてたくさんの人が登ってた、静岡県から来たという20名ほどの人達もおられました、雌岳山頂は “ 蜜 ” 状態になっていた。



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春爛漫の川上村 大滝ダムへ

2023-04-01 | 奈良県 川上村
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月日の経つのは早いもので、今日からもう4月

サクラさんも急いでるようで、全国的に例年より少々早く咲いてるようです。
私の好きな川上村も、早く行かなきゃあ! と思ってるうちに本日になってしまった。

我が家から川上村へは 国道168号線を通って行くが、
サクラ観光へ行く車と途中まで同じ道である、吉野のサクラへ向かう車はすでに渋滞してる。


行は少しの渋滞で通過できた




寒い時期はこちらへ来てなかったので久しぶりだ




国道から見る大滝ダム



国道からダム左岸の高台へ向かう、ここから眺める景色が大好きなのです


ダムの水位は少し低いが、いつ見ても素晴らしい景色である







右端に国道168号線がチョットだけ写ってる








手前に写ってる家は、旧の白屋地区から移転してきたもの

旧の白屋地区は、ダム完成後の試験貯水により地滑りが発生して、全戸移転を余儀なくされた、
想定外の地滑りだったようである







中ほどの白い建物は 旧の学べる防災ステーションか?
白い木蓮が美しい




ダムの全景







ピンクのサクラ? が美しい、湖面の色も美しい、少し霞んだ景色も上々



何回見ても飽きない素晴らしい景色です






大滝ダムから上流の大迫ダムへ向かう、明日に続きます
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紅葉の滝と廃村の瀬戸集落へ

2022-11-25 | 奈良県 川上村
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昨日=24日の続きです


中奥川沿いの紅葉を見ながら中奥林道を進む ~ 川沿いの中奥林道から離れて山の上へ向かう林道支線に入る、すぐ近くに紅いモミジに飾られた高橋谷の滝が見える。


国道169号線から県道終点まで6Kmほど ~ さらに中奥林道を2~3Km程の場所である


昨日の写真は林道支線に架かる橋の上から撮ったものだが、本日は滝壺前から撮ったものです












滝壺周りは緑の苔模様の岩に落ち紅葉が飾られて、白い流れがより一層美しく見える、そして上部には色づいた木々が華を添える。
既に何回か訪れているが、何度見ても飽きない光景である。




この滝からさらに林道支線を1Km余山奥へ向かい、林道支線を離れて少し先に廃村の瀬戸集落がある
集落の入口にちょっとした広場がある、モト小学校の跡地だが現在はその面影も無い



瀬戸集落入口に建ってる家
こちらから見れば壊れてないが、裏へ廻れば雨戸は壊れて倒れている



この家は障子も壊れて戸締りも無し




家の外に転がっている、火鉢か? 鍋か? 装飾品か?




母屋と別棟で建てられている風呂と便所
昔はほとんど母屋と別に建てられていたものである



隙間から内部が見えた




石垣上の家は黄葉のツタの覆われて廃墟感が漂う



トタン屋根も変色して廃墟感が漂う



数年前に訪れた時には人が居てた、時々雨戸などを開けに帰って来てたそうな
でも最近は、あまり手入れされてる様子は少ない




隣の家の屋根は、こちらの宅地と同じ高さ
トタン屋根は朽ちて穴が開いている




見上げれば、上にも木々の中に建物が見える、当然住む人はいない




左上の建物は寺
梵鐘も盗まれて無くなったそうである



4~50年前に集団移転したことにより、この瀬戸集落は無人になったそうだ、寂寥感の漂う山奥のモト集落でした。



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紅葉を求めて晩秋の中奥林道へ

2022-11-24 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村の中奥林道へ

月日の経つのは早いもので、季節は秋から冬に変わろうとしている、名残の紅葉はまだ残ってるだろうか? と川上村の山の中へ行ってきました。





途中の大滝ダム
濃い緑の中に黄葉紅葉が美しい



国道169号沿い




以降 奈良県道258号中奥白川渡線沿い


県道は黄葉紅葉に飾られる中奥川沿いを走る





中奥川の淵はエメラルドグリーン



緑の杉に黄色・橙色、既に葉を落とした木々も混じってカラフルな模様である




さらに県道を奥へ向かう









自然の創り出す光景は素晴らしいものです




国道から6Kmほど走れば県道の終点



終点には朽ちてゆく建物がある



左手の家には誰も住んでない感じだが、時々手入れされてるそうな気配がする




ここから奥は林道となる


あまり利用されてないようで、落ち葉や石ころの道になってくる




鮮やかな紅葉が現れる、輝くような鮮やかさだ



林道から離れて山道へ入る ~ 小さな橋の左手に滝が流れ落ちる


橋の欄干から滝壺を見下ろす



赤いモミジの後ろに白い流れが落ちて行く


 一句 詠んでみました
   ❝ 中奥の 白き流れに 秋燃える ❞  

  単なる五七五だ、句と言えないようなものですネ





県道沿いには黄葉と清流の中奥川



県道中奥白川渡線はこんな山の中を走る



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川上村・白屋の住居跡へ

2022-10-08 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村の旧白屋集落へ行ってきました。

ここは、大滝ダム建設に伴い、2003年に試験貯水が行われた際、想定外の地滑りで全戸移転を余儀なくされ、現在は山の斜面に宅地の石垣が残るのみ。





大滝ダム、国道169号線からの眺め




以降3枚、ダム堰堤近くの高台より


手前の木は赤く秋色を見せている




水位はかなり下がってるが美しい眺めです










以降 住居跡の石垣のみが残る旧白屋地区にて



以降3枚 吉野川対岸の景色です


ススキの向こうに川上小・中学校、手前に吉野川




少しの間 小雨が降って小・中学校は雨霧に抱かれる




撮る位置を少し移動して









集落内を少し歩きました
いつ頃からここに集落が出来たのか解からないが、このような山の斜面に石垣を築いて宅地にするのには大変な苦労があったと思います

ダム建設により住む人の居ない石垣の宅地跡だけが残るのみ・・・寂しい眺めです




宅地の最上部付近
この奥に数軒分の宅地跡があるが、その奥は完全な山




現地の説明文です





以降は宅地の上部より、撮る位置が違うだけで同じような写真ですが















吉野川対岸の山中にに丹生川上神社が見えていた



私の大好きな川上村 旧白屋地区、やや寂寥感が漂うが素晴らしい眺めを味わったひと時でした。



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雨に煙る吉野川源流の村

2022-09-23 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村へ


今日は雨、雨に煙る吉野川源流の村・川上村の風景を見に行こう!

そぼ降る雨の中、5速・フロアシフト・手動ミッションであるスポーツタイプ? の愛車を走らせる





川上村の大滝ダム
国道169号線より撮影、近くでも雨に煙って霞んでる




左が国道169号線、向こうが川上村大滝の集落
右が吉野川、大きな岩がある、昔 筏を流して木材を運んでいた頃、ここを通過するのが大変だったらしい





以降3枚 大滝ダム湖畔の山より


左に白く見える道路は、国道169号線の対岸です




大滝ダムのすぐ下、右下にスゴイ勢いで水が流れ出ている




手前の建物は白屋公民館





以降3枚 吉野川(大滝ダム湖)に架かる北塩谷橋より


真ん中に川上村役場・道の駅・ホテルが見える




村役場の少し北、国道の赤い橋も霞んでる





向こうに 川上村役場・道の駅・ホテル
右下は昔の国道だろうか?






以降は、無人のモト白屋集落より
 ( ダム完成後の貯水で想定外の地滑りが起こって、集落の全世帯が移転を余儀なくされた )






吉野川対岸の集落
集落の左に川上小・中学校があるが雨雲に煙って隠れている






雨雲は刻々と流れている



左向こうに川上小・中学校が見えた



左手前が白屋橋、右に見えるクリーム色の橋は国道169号線、
 右側にクレーンなどが見えるのはトンネルの補強工事だろう




雨雲が動いて 右に川上小・中学校が見えた、手前は吉野川




白屋の集落跡
日当たりの良い山の斜面に、苦労してこんな石垣を積んだのに・・・




もう少し高所から白屋橋を眺める


晴天の青空に映える山やダムも美しいけれど、雨に煙る川上村の風景も素晴らしいものですネ



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川上村の東の川越を目指して

2022-07-11 | 奈良県 川上村
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東の川越(うのがわごえ)


奈良県吉野郡川上村東川から 奈良県吉野郡東吉野村三尾 への山越えの路があるらしい。


川上村も東吉野村もかなり山の中、その中の山越えだから相当な山の中だろう、と興味が湧いてくる。
今日の降水確率は30%、愛車の軽四5速MT車で出かける。


吉野町の国道169号線に架かる宮滝大橋を渡り ~ 五社トンネルを抜けて川上村に入る ~ 川上村西河で県道262号へ入り ~ 2Kmほど走り ~ 吉野川に架かる黄色い住吉橋を渡って東川地区の中井渓谷を目指す。

中井渓谷沿いに林道が走ってるので、その奥へ進めば 東の川越 のルートだろう、と思って山の奥へ向かう。




県道262号は吉野川ぞいを走る



「うのがわ」 とは読めないですね、地名はいろんな歴史がありそうで難しい



吉野川に架かる住吉橋を渡って中井渓谷へ










東川の集落、道路沿いには住んでる家が多いが、道路を離れた山際には空き家が目立つ





地元の神社、名前は解からない、杉の巨木と苔むした石垣が歴史の長さを物語る



この奥が中井渓谷自然塾


この川沿いの林道が東川越えへの路だろう、と思って山奥へ向かう



右か? 左か?
方角を考えたら左だろう ・・・ で 左へ進むが




少し走ったら進入禁止だ、川上村の水道施設



右に愛車が停めてある、こんな山の中です


仕方がないので、先ほどの分岐点へ戻る

せっかく来たのに、このまま帰るのはもったいない、林道清水谷線へ入ろう



林道清水谷線へ入り山奥へ向かう




こんな杉林の山深い中を上って行く



ヘアピンカーブの坂道など


谷へ落ちたら嫌なのでゆっくりゆっくり上って行く



ずっとこんな杉林の中




もう少し上れば視界が開いてるような感じ
でも、相変わらずの杉林、そのうえ舗装路面が無くなって岩を砕いたような路面になった


このまま進んだらどこへ出るのだろうか?、行き止まりになってるのか?
誰かに聞こうにも 誰も居ない、熊も鹿もイノシシもいない、もう諦めよう



こんな狭い所でUターンも出来ない、もう少し進もう

路はマスマス悪くなる ~  もう少し進んだらUターンできる場所があった、引き返そう




帰る途中で、こんな広い場所があった

木材搬出用の作業場だろうか?



木々が繁って見晴らしは悪いが、山また山の景色が少し見える



無事、東川の集落へ帰ってきました。

今日は、あまり詳しく調べないまま来てしまった、次に来る時はよく調べて来るようにしよう!





美しい自然を・山を・川を・汚さないようにしましょう




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中奥林道の奥に朽ちてゆく家々

2022-06-19 | 奈良県 川上村
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昨日の続きです
吉野川源流・水源地の村 奈良県吉野郡川上村、 高橋谷の滝を見てから ~ 次に瀬戸集落へ向かう








高橋谷の滝
大きな滝壺ではないが、苔生す岩・緑の木々・黒光りする岩に白い流れが美しい




滝から林道の駐車地に戻り、中奥林道の支線に入り1.5Kmほど山の中へ進むと 川上村瀬戸 の集落跡がある


昭和50年頃に20数軒の家々が集団移転したそうである、移転先は川上村白川渡(しらかわど)= 国道169号線白川渡バス停の近くで県道中奥白川渡線の入り口である。






苔生した石垣と緑に覆われた古い建物

石垣の下は 小学校跡らしい、ちょっとした広場になっている、こんな山間地にしてはかなりの広さである





下から見ればどこも壊れてないが


裏へ廻れば 雨戸は倒れて朽ちてゆく、初めて来た数年前はしっかり閉まっていたのに・・・





集落内に平坦地はない




山の斜面を削ったり石垣を積んだり、それぞれ平坦な宅地を造っている





集落内の通路

この石垣の上には寺がある




寺の境内には石仏さまと何かの石碑
 後に見えるのは 下に建ってる家の屋根



小雨が降ったり止んだり、傘をさそうか?少し迷う程度の雨、写真を撮るのにジャマだから多少濡れてもいいか、傘をささずに歩く



当然住む人の居ない家




集落内の通路は落ち葉が積もり緑の苔模様となって、美しいが侘しさ感が漂う





この家は当然古いが、掃除や手入れされてるようだ、持ち主が時々帰って来てるらしい







向こうの家へ行くには、手前の家の軒先を通らねばならない



時の流れは厳しいものがあります、
新しく造られるものもあれば、この集落のように訪れる人もほとんど無く、ただひっそりと元の山に還って行くものも・・・
哀しいような 寂しいような、これも 時の流れでしょうね




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小雨に煙る山々と滝

2022-06-18 | 奈良県 川上村
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吉野川源流・水源地の村 奈良県吉野郡川上村へ行ってきました。

杉や桧が育つ青々と繁った山々には雨霧が流れて、国道169号線から見える景色も幻想的と言うか? 何と言うか? 素晴らしい光景を造っている。





大滝ダム




川上村井戸あたり




川上村白川渡の近く、左上に集落が見える




川上村白川渡の近く、吉野川の水位はかなり下がっている




国道169号線の白川渡から県道へ入って行く、この県道も中奥川沿いを通っている








ここも雨霧がかかって良い雰囲気を出している







国道から 6Kmほど走ったら県道の終点



ここからは林道中奥線となる







少し走って林道大鯛線に入ると、すぐに緑満載の鳥渡谷が見える、ここにも霧がかかっている




林道中奥線に戻り山奥へ向かう


さらに2Kmほ中奥林道を進めば、左の山へ向かう道と中奥川沿いを走る道に分かれる
分岐点そばに車を停めて 高橋谷の滝 へ歩く




こんな杉林を少し歩いたら滝が見える





高橋谷の滝 、高さは15m程度



濃い緑・黒光りする岩の上を豪快に流れ落ちる






滝の流れは こんな岩の中を通って中奥川へ向かう



この滝へは既に数回来ているが、同じ滝でも季節や天候によって異なった様相を見せてくれる、あまり歩く必要もないので私の大好きな滝の一つです。




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