Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

芭蕉の暮らした幻住庵・びわこ一望の景色

2021-05-28 | 滋賀県
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滋賀県大津市国分の幻住庵へ



「 石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ。 ・・・ 」 で始まる「 幻住庵記 」 は、松尾芭蕉のここでの庵住の生活の中から生まれた。

石山寺の西の山中である。


国道24号線で奈良市内を抜けて ~ 木津川を渡って 北へ~ 国道307号線に入り東へ ~ 府道62号線で北へ ~ 天ヶ瀬ダムの上流・宇治川沿いに走り ~ ~ 大津市の岩間寺近くから 幻住庵へ向かう




緑満載の瀬田川、 京滋バイパス南郷IC近くにて





幻住庵駐車場へバイクを停めて歩く


坂道・石段沿いには句碑がたくさん建っている








たっぷり水分を含んだ木々や苔が美しい



 

   

    
    こんな句碑を見ながら上って行く



振り返れば




とくとくの清水
芭蕉は、この清水を使い気ままな自炊生活をしていたらしい








さらにこんな石段を登る





緑の中に茅葺のいい感じ



幻住庵






俳句投句箱が置いてある
 一句 詠もうと考えたが 全く俳句らしいのが出てこない、諦めて見学する



地域の関係者の人たちが、皆で毎日順番にこの庵を見守っているらしい




駐車場へ戻る、
すぐ横には聖徳太子の太子堂





見晴台まで2分と書いてるが、こんな石段が148段、途中で一休み



お堂の後ろからはびわ湖一望





向こうに近江大橋が見えている



新幹線・名神高速・国道1号線が並んでる



左側は大津市中心部だろう




景色を見た後は、大津港へ寄って帰りました。


豪華な観光船 MICHIGAN、 BIANCA の他に、警察と消防の舟も並んでる



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Cubでお散歩~琵琶湖へ行ってきました

2020-06-04 | 滋賀県
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朝の空は晴れだが、スカッとした晴れじゃない、でも雨の心配はない、

スーパーカブでお散歩に行こう、 そうだッ 琵琶湖へ行こう、なぜか琵琶湖を見たくなった!


奈良県香芝市から ~ 西大和ニュータウン ~ 大和郡山市 ~ 奈良市西ノ京 ~ 奈良市の平城宮跡 ~ 京都府木津で ~ 木津川の泉大橋を渡って ~ 京都府道70号 ~ 城陽市で国道307号へ ~ 宇治田原町の郷之口で府道62号 ~ 府道3号で天ヶ瀬ダムへ






天ヶ瀬ダム湖  モヤッ~とした天候のせいで湖面の色は悪い



ここもウイルスのせいで見学禁止、堰堤の傍へも行けない



ちょっと離れて道路から撮る


引き返して大津方面へ向かう



天ヶ瀬ダム湖に架かる大峰橋、 対岸へ渡ってもハイキングコースは崖崩れで通行止め



滋賀県大津市と京都府宇治市を結ぶ曽束大橋

府道3号は、この橋を渡って瀬田川右岸に入る



瀬田川は濃い緑の世界



間もなく石山寺




石山寺近くより



大津市晴嵐 ( せいらん ) にて  近江大橋が見える 
晴嵐って変わった地名ですね、何か謂れがありそう




近江大橋西詰



ビンクの花の向こうに近江大橋



ピンクの花の向こうに高層のホテル、後方の山は知りません



近江大橋西詰から少し北まで湖畔を散歩、この辺りは 「 和田の浜 」 らしい


対岸の向こうに近江富士らしい山も見えているが、ボヤーと霞んで写真に撮ってもわからない


和田の浜で少し休憩して引き返す





帰り道 京都府宇治田原町で こんなのが目についたので寄ってみる



シンプルな広場でシンプルな木造の展望スペース



看板にウソ偽りは無く、宇治田原町の茶畑が広がる景色は見える

しかし、失礼ながら、個人的見解を言えば、 「 和束の茶畑のように、山肌にうねったように曲線を描く景色 」 の方が美しく見えて絵になりますね。
申し訳ありません、つまらないことを言って







帰り道、奈良市の平城宮跡にて
木の根元、左側の遠くに若草山が見える



  
     スーパーカブで お散歩、145Km 徘徊の一日でした。



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鉄路と川の上に架かる吊橋へ

2019-07-24 | 滋賀県

滋賀県甲賀市信楽町、
信楽高原鉄道 「 玉桂寺前駅 」 のすぐ横、鉄道と大戸川の上に架かる吊橋=保良の宮橋 である。

山郷の川沿いを走る忍者列車、濃い緑の中を1両編成の忍者列車が走る、そんな光景を吊橋の上から眺めてきました。
信楽ののどかな風景です。






吊橋の上から列車が来るのを待つ、ダイヤは1時間に1本だ、あっち行きとこっち行きで計2本、20分程待ったら撮れそう


北の方からやって来た




玉桂寺前駅に停車
前面と後面に “ 忍 ” の文字、そして側面には黄忍者と白忍者が戦っている?




次は南方面から、緑の中をやってくる


この左に大戸川が流れている


玉桂寺前駅を発車、
ジーゼルカーのようだ、薄い煙を残して走り去る



ホームには二人の駅員さん?



吊橋を後にして陶芸の森へ


信楽の街


陶芸の森にこんな人がおられました、“ 空想の中にいる人 ” なのだそうです



次に滋賀県道12号で道の駅こんぜの里りっとう ~ 金勝寺林道へ入り馬頭観音前へ向かう、ここの駐車場からの眺めがお気に入りなのだ、しかしかなり霞んでる


中央競馬会の栗東トレーニングセンター


三上山=近江富士のようだ


その向こうには琵琶湖だが、今日は何も見えない




道の駅こんぜの里りっとう




信楽駅前には でっかいたぬきさん







信楽の道沿いには、いろんな表情をした たぬきさん がたくさんいらっしゃる



帰りは伊賀の大内インターから名阪国道に入ったが、大渋滞に巻き込まけてノロノロノロノロと帰りました。



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スーパーカブで琵琶湖へ行ってきました

2019-06-06 | 滋賀県

ちょっと前に、誰かのブログを見てたら 自転車で琵琶湖を一周していた、

自転車に比べたら、カブで一周するのなんか軽いもんだッ! という気もするが ・・・・ とりあえず出かけよう


香芝から ~ 斑鳩町 ~ 大和郡山市 ~ 奈良市の平城宮跡 ~ 木津川市で木津川に架かるR24号の泉大橋を渡り ~ 地方道に入り井手町 ~ JR玉水駅前 ~ R307号 ~ 城陽市 ~ 宇治田原町 で京都府道62号へ入る ~ ちょっと走ったら宇治川の傍 ~ 府道3号へ入り大津方面へ ~ 南大津大橋北詰 ~ 山の中をショートカットして石山寺のそばへ ~ 湖岸を北へ向かう

大津港で昼食タイム、コンビニのおにぎりを食べて休憩&写真撮影&うろうろして引き返す




府道3号より、ちょっと下流に天ヶ瀬ダム



つり橋の向こうは本格的な林道でした



石山寺から少し北の瀬田川




近江大橋より



湖岸のパーキングにて



以降7枚大津港にて


高い石柱が2本、何かを表現してるのでしょうネ、私には解りません



遊覧船が出て行った



この船には 長浜⇔竹生島 と書いてある






この船は今出て行った船よりもっとデカイ






向こうに大きな噴水が上がってるが、この写真ではよく解りません



帰りは府道3号の途中に 「 宇治方面 」 と書いてあったので入ってみた ~ 細い道でクネクネと曲がりながら山の中を高度を上げてゆく、涼しくて気持ちいいが対向車が来たら怖い、緊張しながらゆっくり走る


この道は東海自然歩道のようだ、宇治市の東笠取~西笠取~炭山と言う所を走ってる



無事 府道3号へ出た ~ 少し下流の天ヶ瀬ダムへ寄って ~ 往路を帰る


天ヶ瀬ダム、左のレンガの建物は昔の発電所らしい



朝 8時過ぎに家を出たら、木津川の泉大橋まで70数分、石山寺前まで2時間半程かかった、こんな調子で走ってたら琵琶湖大橋までで精一杯だ、とても一周なんてできない。


本気で一周するなら、夜明けと同時に家を出て、写真も撮らずに一生懸命、ひたすら走らなければ無理だ! そんな元気はないから、次は 再びスーパーカブで琵琶湖大橋を目指そう!




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信楽の愛宕山へ登ってきました

2018-10-08 | 滋賀県

愛宕山は 滋賀県甲賀市信楽町の信楽高原鉄道・信楽駅近くで、標高369m、 山頂には 愛宕神社・陶器神社があって見晴らしも良好らしい


今日も秋晴れのバイク日和

久し振りに針TRSへ ~名阪国道 ~ 伊賀市の大内ICで降りて北へ ~ちょっと山の中を走り ~ R422号へ出て ~ R307号に入り信楽の街の中へ、307号は大渋滞だ

信楽駅前広場で 《 陶器まつり 》 をやっていたのだ。




針TRSは相変わらずのバイク好きでイッパイ



信楽のR422号沿いにて
緑いっぱいの山郷に清流が流れて青い空には白い雲


混雑する信楽駅前を通り、愛宕山へ向かう


細い住宅街の道をゆっくり進むと愛宕神社参道入口へ着いた




湿って滑りそうな石段や坂道を登って行く


こんな木段を登って行くと、そばには笹に覆われた一直線の急な石段、石段は傾斜がきつそうなので迂回して木段を歩く


石段を上から見下げれば、奈落の底を向いてるような感じ


頂上の神社


扁額

20分程で頂上の神社に到着、ふたつの名前を持つ神社だ

愛宕山頂に祭祀する愛宕神社が、1200年の伝統を誇る信楽焼の生産と不可分の関係にあり、それは、毎年7月に山頂の愛宕神社に松明を奉納する壮巌にして古式床しい神事が古くより行われており、また東京の有名な芝愛宕神社は、徳川家康が慶長8年に幕命によって、この信楽の愛宕神社の分霊を江戸に移し参らせたものであることと多くの歴史学者の肯定している処であります。 ----- 現地説明文より抜粋


さすが陶器神社、燈籠も狛犬も陶器です!


頂上は木々が繁って景色は全く見えない、少し下ったら眼下に信楽の街が広がる




こんな木々の向こうに信楽の街が見える


こんな木段を下ったら


信楽駅方面、 写真右端の外が信楽駅


神社入口まで降りてきたら、モミジの青葉が輝いている


駅前へ行って陶器まつりを見る
近くの駐車場はどこも満杯、ちょっと離れた学校のグランドも開放して駐車場にしている、町をあげての陶器まつりである
私は軽いバイクだから、駐車場の端の草むらに停める




駅前広場は凄い人出です、タヌキさんも佐藤さん・鈴木さんが多いのでしょうか?


忍者電車、当然 甲賀流でしょう

帰りは、往路を伊賀市の西高倉まで戻り、山裾の広域農道などで 「 やぶっちゃ 」 前 ~ 月ヶ瀬 ~ 名阪国道の治田ICから名阪国道で帰る





帰る途中 伊賀市西山にて




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阿星山麓の滝~補陀落の滝へ

2018-10-04 | 滋賀県
《 昨日の続きです 》


林道脇に滝があるらしいのだが、上ってくるときには気づかなかった
ゆっくり下ってきたら林道沿いに案内板、よく見たら紫雲の滝と書いてあるらしい、右折して別の林道へ入ってゆく
少し走ったら左の谷に滝が見えた




木製の案内板に 紫 の字が見えた


紫雲の滝じゃないようだが・・・







高さは6~7mか、水量も多くなかなかの滝である、倒木がちょっと玉にキズ、ネットで見た紫雲の滝とは姿かたちが違う、でも紫雲の滝より落差がありそうだ

林道の路面も悪いし、こんな山の中でコケて谷へ落ちてたら白骨死体になってしまいそうだ! ここで引き返そう




紫雲の滝は諦めて ~ 湖南市三雲から信楽へぬける県道53号を走る
この道は山の中を適当に曲がって車が少なく快適な道である ~ 信楽の街中を通り たくさんのタヌキを見ながら ~国道422号 ~ 伊賀の名阪国道・大内ICへ向かう

途中で、伊賀市高倉にある補陀落の滝へ











この滝は、道路からすぐ近くだが、鬱蒼と繁った山奥の谷に流れ落ちるような雰囲気の滝である、まわりの苔生した岩も素晴らしい



大内ICから名阪国道に乗って ~ 香芝までトコトコと帰りました、本日の走行距離は 215 Km

阿星山山頂から琵琶湖一望の景色は見れなかったが、2ヶ所の滝を見て、トコトコ走ったツーリング、ちょっと疲れたけど秋晴の楽しいひと時でした。


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琵琶湖や田園風景一望の阿星山を目指すが ・・・

2018-10-03 | 滋賀県

滋賀県湖南市の阿星山へ登ろう!
滋賀県栗東市との境界あたりにある、標高693mの山頂からは琵琶湖や田園風景が一望らしい


香芝ICから西名阪自動車道に乗って ~一路東へ ~伊賀の壬生野ICで降りて北へ向かう ~新名神の甲南IC前 ~湖南市へ入り ~三雲トンネルを抜けて ~JR草津線の手前を左折して地方道を走る ~石部東で 「 長寿寺 」 の案内板が目についた、この寺の前から阿星山へ向かう道があるらしい






国宝の長寿寺前にて

地元の人に聞いたら、阿星山は 「 ここから2~3Km行ったら道路脇に案内板がある、30分程度で登れるでしょう、倒木などで行けないかもしれないが 」 とのこと

バイクで向かうが、ちょっと走ったら落ち葉イッパイの林道だ ~どんどん路面は悪くなる


これ以上バイクで進めない、停めて歩こう





林道はこんな状態


案内板も判読不能、でも上りの方向へ歩く


やっと案内板があった、登山道まで5分と書いてある
ここまで案内板も何にも無かったので不安だったがホッとした


クマと書いてないのでそんなに気にならない

この前に7~8台分の駐車場があったようだが、今は駐車場の遺跡状態、ここまで車でとてもたどり着けない



やっと登山道入り口にたどり着いた
でも、山頂まで40分と書いてある、コリャあ無理だ、ここまでバイクを停めてから30分余り歩いてる

40分と書いてあるが、私の足ではもっとかかるだろう、60分くらいか?

でも、せっかく来たので少し登ってみよう








登山道入口から20分余登ってきたら、ベンチがあった、
登山道を整備した頃は展望が良かったのだろう、今は木々の隙間から街らしき風景が見えるような見えないような 、、、

頂上はまだまだ先のようだ、少し休憩して引き返す




クモの巣に光が射して輝いている



路面に水が流れたり、こんな倒木の道を引き返す


バイクを停めた近くからちょっとだけ琵琶湖が見えていた

バイクを停めてからうろうろした歩数は 6,754歩 になっていた


素晴らしい眺めに有りつけなかったが、登山道を少々歩いて、美味しい空気を吸って、体に良い健康ウオーキングだッ、今日の所はこれでヨシとしよう



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琵琶湖岸を走り近江八幡市の伊崎寺へ

2018-06-14 | 滋賀県
今日も晴
滋賀県近江八幡市白王町の伊崎寺へ行って来ました。

修行僧が、長さ13mの細い棹の上を歩いて、棹の先で合掌し湖に飛び込む という 『 伊崎の棹飛び 』 という行事が 毎年8月1日、この寺であるらしい。
この寺の付近に伊崎国有林ハイキングコースがあり展望ポイントもあるらしい。
以前から一度行ってみたいと思ってた場所である。



香芝から西名阪自動車道 ~ 天理東ICで降りて北へ ~ 県道等で奈良公園内 ~ 般若時前 ~ R24に出て木津川の泉大橋を渡り ~ 京都府道70号で北へ ~ R307号に入り宇治田原町 ~ R307の岩山交差点で左折、府道783号へ ~ 曽束第二・第一トンネルを抜けると瀬田川
京滋バイパスの南郷IC付近から山の中へ入り ~ 石山寺前のR422号へ ~ 近江大橋を渡り 琵琶湖東岸のさざなみ街道を北上する ~ 長命寺前から 6~7Kmくらいで伊崎寺の駐車場だ

途中ちょっと写真を撮ったりしてたので 家から3時間ほどかかった




琵琶湖岸にて  草津道の駅のちょっと南より



伊崎寺の駐車場へバイクを停めて歩こうと思ってたら、役所の人が 「 今日は カワウの駆除で、薬品を散布・銃も使ってるので、ハイキングコースは進入禁止です、寺へは行けます 」 と言う、せっかく来たので寺へ行こうと歩く


伊崎寺への参道  車両進入禁止である
緩やかな登りで路面は砂利の歩きやすい道である  





参道を20分程歩くと伊崎寺  向こうは彦根市のようだ



伊崎寺本堂

本堂の右手の石段を下って行けば 棹飛堂



棹飛堂の中  奥は壁じゃなくて大きな岩肌



棹飛堂より撮影  写真真ん中に棹が見えます、 転落危険! で棹には近づけません



駐車場の案内板にあった写真です、湖面の船上から撮った写真のようです



棹飛堂は大きな岩にひっ付いた崖っ淵に建っている


本堂前へ戻る、湖岸へ下りる石段があったので下る


時を経ること幾星霜、歴史を感じさせる石段です



湖岸には大きな岩がゴロゴロ



湖岸より北方面を望む


伊崎寺を後にして帰路につく



堀切新港  沖島への船が出てる港です



帰りに烏丸半島へ寄ったら、こんな綺麗な花のベルトが・・・



琵琶湖岸でちょっと一休み
後方には近江大橋、その後ろ左は比叡山、右には比良山系が見える


6月の梅雨の晴れ間、 241Km 走行、 琵琶湖岸・伊崎寺探訪の ツーリングでした。


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琵琶湖から近江八幡の水郷へ

2018-06-04 | 滋賀県
今日はいつもと違うコースで琵琶湖へ行こう!


香芝から西名阪自動車道に乗って天理東ICで降りる ~ 地方道などで北へ ~ 奈良公園を通り ~ 奈良県庁前 ~ 県道44号で木津川市に入り
~ 加茂駅前から木津川を渡ってR163号へ入る ~ 京都府道5号で和束 ~ 府道62号で宇治田原町 ~ ~ ~ 天ケ瀬ダムの少し上流へ ~ 府道3号で瀬田川沿いを走り大津方面へ、南郷IC手前でで滋賀県になる ~ 南郷ICを過ぎてすぐに山の中へ入り ~ 京滋バイパス・石山IC近くの国道へ出る

さらに北へ ~ 近江大橋を渡って琵琶湖東岸の湖岸道路へ出て北へ ~ 道の駅草津で5分ほど休憩 ~ ~ ~ 長命寺への入口を過ぎてちょっと走り右折して渡合橋を渡る、まもなく近江八幡の水郷だ




いつ見ても美しい瀬田川   南郷IC近くにて


石山寺前にて



道の駅草津の少し北、琵琶湖岸にて



琵琶湖大橋


足元には琵琶湖のさざ波に水草がゆれている

  渡哲也さんのこんな唄を思い出しました

   水にただよう 浮草に♪ 同じさだめと 指をさす♪
    言葉少なに 目をうるませて♪ 俺をみつめて うなづくおまえ♪
       決めた~ 決めた~ おまえとみちづれに ♪




長命寺川に架かる、向こうに見える橋が渡合橋、近江八幡市円山町です



橋を渡って2~3分で着く


お客さんは誰も居なかった


この辺りに水郷を見渡せる展望台があるらしい、舟のりばの人に聞いたら渡合橋のすぐ横に百々神社がある、神社の境内に登山口がある とのこと



百々神社

ここに 「 里山ハイキングガイド 八幡山縦走コース 」 の案内板があった
このコースの水郷展望台からの眺めがもっとも美しいらしい、でも展望台へは荒れている山道を歩35分、・・・ 諦める


案内板に 水郷展望台からの眺めが載っていたので、これでガマンしておく


水郷の中の細い道に入ってうろうろ




いいタイミングで水郷めぐりの舟がやって来た  
エンジンじゃなく船頭さんが櫓を漕いでいる、のどかな風景だ




この辺りには麦畑が広がっている、黄色い花・青い空に白い雲 いい感じです


しばらくこんな景色を楽しんで帰路につく


本日の走行距離は 254Km  愛車セローでトコトコ走ったツーリングの一日でした。


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琵琶湖大橋を歩く

2018-05-22 | 滋賀県
今日も5月の好天、バイク日和である。

早朝、目が覚めた、まだ4時過ぎだ、起きるにはチト早すぎる、ラジオで演歌を聞きながらウトウト、5時過ぎに起きた。
昨夜は9時頃に寝たので睡眠時間は充分である、寝すぎかもしれない

気分はいつもより良い、そうだッ 琵琶湖へ行こう!


香芝から西名阪自動車道に乗って郡山ICで降りて 北へ ~ 木津川の泉大橋を渡り ~ 県道へ入り ~ R24号・山城大橋東詰のもう少し東へ ~ R307号に入り ~ 宇治田原町で京都府道62号へ入り ~ 宇治川沿い ~ 瀬田川沿いを走り ~ 近江大橋を渡り ~ 琵琶湖の東岸を北上して琵琶湖大橋東詰のもう少し北、第一なぎさ公園横へ入り、湖岸沿いにバイクを停めて ~ ハイキングコースを琵琶湖大橋の歩道へ向かう




京滋バイパス南郷入口近くにて  瀬田川も山の緑と同化して濃い緑色になっている  



琵琶湖東岸より  対岸は大津の街並みだろう




琵琶湖大橋  手前の船には夫婦でお仕事か?



バイクを停めて湖岸を歩いて琵琶湖大橋の歩道へ向かう ~ 湖岸の遊歩道は大橋の歩道へ階段で繋がっている


大橋の一番高い所に展望台がある、この写真では解り辛いがちょっと出っ張った所が展望台です



展望台より  左が道の駅琵琶湖大橋米ブラザ




ここまで、バイクを停めてから1Km 以上歩いてる、橋の西詰まで歩いたら戻ってこれなくなるかも? と心配になって引き返す



モーターボートが白い軌跡を残して気持ちよく走って行く


琵琶湖大橋は片側2車線づつ、
南側の旧橋は昭和39年完成で1350m  北側の新橋が平成6年完成で1400m 展望台は新橋にある



左端は沖島、右端のビルの後ろは第一なぎさ公園・ひまわりや菜の花の名所です、ビルの左は近江富士



やっと橋の東詰まで戻ってきました


▽ 湖岸の遊歩道より







きれいな砂浜と澄んだ水



▽ 大津市中ノ庄にて


北の方角に近江大橋


南の方角


帰りはちょっと違うコースを走ったら山深い林道に入ってしまった、だいたいこの方向だろう? と適当に走っていたら天ケ瀬ダムの下へ出てきた、ここからは勝手知った道である


天ケ瀬ダムからの豪快な放水、左のレンガ造りの建物は旧の発電所


208Km のツーリング & 琵琶湖大橋ウオーキング  ちょっと疲れたけど楽しいひと時でした


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