Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

桜だより Ⅷ

2012-04-10 | ツーリングレポート

今日もサクラ    


吉野町飯貝の本善寺 ~ 下市町新住の彌三吉桜 ~ 下市町栃原のしだれ桜 ~ と桜三昧




本善寺は浄土真宗本願寺派の大きなお寺です
山門に近づくと境内には満開の桜花が溢れそうな雰囲気でした




  左がシダレ桜、右が懐の桜

蓮如上人は殊の外、桜を好んだようで、第二代実孝上人(第一二男)が この桜を植えられ、父上の蓮如上人を追懐せられたと伝わります。 古木は枯れて、今は三代目であります。・・・・桜の下にこのように書かれていた











R309号の千石橋南詰から吉野保健所を左に見て坂道を登って行くと、左の高台に素晴らしい桜が目に入った

彌三吉桜です

谷車彌三吉という人が 両親の墓標が朽ちても埋葬した処がわかるように、また、春には満開の桜花が両親の供養となるように、との思いを込めて植えたのだそうです。



   

     





次は 栃原のシダレ桜 です

立派な桜なのに名前は付けられてないそうです、 奈良県道20号下市宗桧線 を覆うように枝を伸ばしていた









 サクラを求めて 120余Km走行の サクラツーリングの一日でした。




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桜だより Ⅶ

2012-04-09 | ツーリングレポート

十三峠付近も桜が美しそうだ



十三峠(じゅうさんとうげ)の石仏

十三街道は、八尾市神立と平群町を結ぶ道筋で、近世には大坂から伊勢参宮のルートとしても賑わった。 その峠には旅人の安全を願って福貴畑の村人により立てられた地蔵石仏があり、街道の道標や松尾寺への道しるべも並んでいる。→⇒ 現地の説明文より


松尾山への道標
後ろの道路は信貴生駒スカイラインです


近くの山上展望台付近にも桜はたくさんあるがまだまだツボミ

展望台からの景色も “ 絶景 ” と言いたいが、春霞でぼやっ~としている、残念

  生駒山もぼやっ~と霞んでいる


「水吞地蔵 0.5Km」 の案内板があったので峠を西へ下る




こんな景色を見ながら下って行く



      


水吞地蔵院に到着

西側の展望が開ける、八尾市・東大阪市・大阪市が一望
空気が澄んでいれば明石海峡大橋も見えるとのこと、でも今の時期は霞んでいて遠くはボンヤリしている






すぐ目の前にはサクラの木々がツボミを少し膨らませて色付いている、絶景、絶景、間もなく満開になるだろう、満開の時期に再度来なくちゃ!!




帰りに斑鳩町の三室山へ寄る

   

 満開  満開

大きな満開の桜がイッパイ、花見の人もいっぱい、三室山はサクラ色でいっぱいでした





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桜だより Ⅵ

2012-04-08 | ツーリングレポート

今日は降水確率ゼロ%、、、気温もそれなりに上がりそう、、、やっと本当の春がやってきた感じである。

陽気に誘われてふらふらウロウロ~~~  奈良県の香芝から三重県の伊賀市西高倉まで サクラを求めて徘徊・・・・





広陵町の高田川堤防の桜並木

 ~~~ 田原本町の役場横、川の堤防の桜並木を見て ~~関西花の寺第十九番長岳寺 ~夜都伎神社へ向かう



山の辺の道  天理の夜都伎神社前の池より


旧R25号へ入り天理ダム沿いを通って 「 荒神の里 笠そば処 」へ
           天理ダムの桜はまだまだ、紅梅が満開になっていました



ここで昼食、ネギそばです
 これが 「お気に入り」 になりました、ここへ来ればこれに決まり 


昼食後は針ICから名阪国道にのって治田ICで降りる~旧R25号~県道?~伊賀市の西高倉へ、ここで休憩後 引き返えして~針TRSへ



関西のバイクのメッカ 針TRSです
 バイクが満杯です、とても一枚の写真に入りません、100台くらいは居てそうです


まだ 帰るには少し早かったので榛原の仏隆寺へ
 

仏隆寺を上から眺めようと思い、林道を登って行く

  
仏隆寺前から室生寺へ抜ける林道の頂上・荷阪峠です

林道からの景色は春霞でもや~っと霞んでいる



仏隆寺の千年桜はまだまだ 「つぼみ固い」 状態でした


少し休憩して ~針TRS から天理ダム沿いを帰る ~天理トンネルを抜けて細い道を左に入る 


山の辺の道・永久寺跡横の池の水面に桜が映りなかなかいい雰囲気になっていた






池の畔には芭蕉の句碑があった

  **** うち山や とざましらずの 花ざかり *****

松尾芭蕉が、まだ出生地の伊賀上野に住んで 「宗房」 と号していた頃の作らしい



お日様はかなり西に傾いている、もう帰らなくちゃ、、、、
  春の交通安全運動期間だ、免許証のケガに気をつけて走る


 
  
走行距離 186Kmのサクラに誘われた徘徊ツーリングでした



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桜だより Ⅲ

2012-04-05 | ツーリングレポート

奈良県広陵町、高田川の 「おんどり橋」 付近の桜並木です

まだ満開にはちょっと早いようですが、堤防に植えられた桜は満開に近い花や ピンクのツボミをつけて 美しい花模様を見せていました。











  川の水面に向かって枝を伸ばした桜は、堤防の春の緑に映えて素晴らしい光景を造っていました



堤防のアチコチに咲く黄色い花も桜の美しさを引き立てている





  ちょっとピンボケ
冷たい風に吹かれて枝の揺れは治まりません、10分以上待ったがダメでした


朝の早い時間の方が美しく撮れると思って、8時前に現地へ行きましたが なかなかうまく撮れません、難しいですネ。。。




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桜だよりⅡ

2012-04-04 | ツーリングレポート

春が冬に負けそう
 来ようか~ 戻ろうか~ と迷っているような気候である

針TRSまでサクラを見ながらのんびりと走ってきた

香芝から広陵町~田原本町~天理で169号へ入り~旧R25で天理ダム~笠そば近く~県道で初瀬ダムへ、ここで引き返して瀧蔵神社~針TRSへ



田原本町役場横  寺川沿いの桜並木



長岳寺  山の辺の道沿いです





夜都伎神社横の池
「つぼみ膨らむ」 という程度でしょうか




天理ダムです、紅梅は目立っていたが、


しだれ桜は まだまだです




初瀬ダム
つぼみを膨らませた木もあったが、ここもまだまだ~~ のようです
 



次は瀧蔵神社の権現桜です
これも まだツボミ固い固~い状態です、さすが樹齢400年! トリをとるのでしょうか?


ここで引き返して針TRSへ向かう~~ 針TRSにはバイクが10台いてた
                  寒くても、強風でもバイクバカはいるもんだ


   帰りも天理ダムを通って帰る



天理ダム近くにて
これは “ 梅だより ” です、桜じゃないけど紅白の花が美しく輝いていました



広陵町の曽我川?の堤防 だと思います
大和高田の川沿いの桜よりこちらの方が美しいと思いますが・・・・

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賀名生梅林

2012-03-29 | ツーリングレポート

朝方はまだ寒いが、やっと春がやってきたようだ

月ヶ瀬梅林と並ぶ奈良の梅の名所 賀名生梅林へ行ってきた。 五條市西吉野の山郷は 平日にもかかわらず暖かさに誘われて沢山の観光客が梅を愛でていた。



国道を走っても面白くないので、大淀町から県道20号下市宗桧線に入り 適当にカーブがあり幾何学模様の柿畑や紅梅白梅や山々の美しい景色を見せる道を進みR168号の城戸交差点に出る ~少し五條市街の方へ戻れば 賀名生梅林の入口である。



鮮やかなピンク、テレビにも出演したそうです




栄枯盛衰 ~~
南北朝時代に都を追われた公家も歌に詠んでいたらしい、当時から梅の名所だったのだろう。

華やかなサクラに比べて 梅は何だか寂しさと哀しさを漂わせるようです、とくに白い梅は・・・・・・



  ちょっと解かりづらいけど、一面梅の花で飾られています



梅干しにするのに、一旦天日に干すのでしょうか




  遠くの山には まだ雪が残っていました




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曽爾古道~行動の滝

2012-03-27 | ツーリングレポート
ちょっと暖かくなるとの予報

曽爾古道へ行こう



先日は奈良県の曽爾村から入ったが、本日は三重県の赤目から入って行く

香芝から中和幹線で ~桜井 ~榛原 ~R165号の赤目口で右折して 「赤目四十八滝」 方面へ ~木戸口バス停で県道784号赤目掛線へ入りすぐに左折して ~梶川林道へ入り山の中へ向かう ~約3Kmで林道青蓮寺支線に合流、ここが曽爾古道への入口である


バイクの向こうに 『 ハイキングコース 曽爾古道入口 』 の案内板

  ここにバイクを停めて歩く ~5分程でこの案内板 ↓


左の 『 行動の滝 見晴らし台コース 』 へ    「ぎょうどうの滝」 と言うそうです



こんな中を進む
分岐点に案内板 『 左 行動の滝 見晴らし台コース 』 『 右 行動の滝 滝見台コース 』
左の見晴らし台へ


  さすが見晴らし台、素晴らしい見晴らし

この地は青蓮寺の奥山から流れる行動川の水が、高さ200mの屏風岩を一直線に青蓮寺ダムに流れ落ちる頂上です。 流れの中央の岩には不動明王が刻まれ、最下流の滝壺では、青蓮寺地域の旱魃に雨乞いをした重要な場所だったのです ・・・・現地説明板より




ダム沿いを走る道路は県道81号名張曽爾線です

眺めは抜群  でも、足元は垂直の高~~~い ガケの上です ビビリます


見晴らしを楽しんだあとは滝を見に行く、一の滝と二の滝があるのだ


  一の滝です
8m程でしょうか?  緑の中に白い流れが映えます、滝壺は広く浅く透き通っている



次はココへ

一の滝から5分程で着いたが、断崖絶壁の深い谷に流れ落ちているのでガケから覗き込まないと見えない、そんなことをしたら谷底へ落ちて お陀仏


二の滝の代わりに、直ぐ上の流れが美しかったので撮影



あきらめて先ほどの分岐へ戻って 『 滝見台コース 』 へ


靴が浸かってしまいそうな渓流を何とか無事渡って ~200mほどの上り坂 ~


ここからは看板に偽りなし、、、ホントに危険だった

山の急斜面にへばり付いた “ 道 ” と言うより “ 細い+ホソイ+ほそ~い ” 踏み跡程度の道らしきところを、ビクびくしながら進む、落ちたら白骨死体になっても発見されないだろう


こんな道を歩く
  両側は谷底です


    
やっと 『 滝見台 』 へ着いた、ホッと一息
     ビクビクしながら、滝の谷をまいて約30分ほどかかった


   
谷の奥に滝が見える
素晴らしい光景である、200mの滝だ。 しかし、滝の全景は撮影出来ない
肉眼では木々の隙間から何とか見えるが、写真ではよく解からない


      
滝は この垂直のガケの左にある。 見晴らし台は、このガケの上にあるようだ。 写真ではわからないが、この垂直の岩の下はまだまだ深い谷である


この自然の造形は “ 震え ” が来るほど素晴らしかった   何と言う美しさでしょうか


あまりの感動で帰る道を間違ってしまったようだ、ほとんど訪れる人もないようで踏み跡もはっきりしない、急斜面で汗タラタラ ~しているうちに何とか戻ることが出来た。。。。。


2時間半の山中徘徊 と 140Kmのツーリング、今日も充実の一日でした



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月ヶ瀬の梅は咲いた

2012-03-25 | ツーリングレポート

あと1週間で3月も終わりというのにかなり寒い、でも 陽が射している。

天気は大丈夫だ! バイクに乗ろう 10時前からスタート 月ヶ瀬梅林へ


香芝から田原本~天理でR169号~旧のR25号に入り天理トンネル~天理ダムへ~笠そば付近~県道38号桜井都祁線で針TRSへ、、、かなり冷える

  途中 天理ダム近くで愛車のオドメーターは8万Kmを越える、5年9か月目



針TRSへ着いた
少々の寒さもなんのその、、、、 バイク好きがたっ~~くさん



休憩所へ入り冷えた体を温める ~ かなり温まった ~ 名阪国道小倉ICで降りて月ヶ瀬へ向かう、梅林は車で混雑

月ヶ瀬ダム北側の高台へ ~ バイクをとめて散策




今年はかなり遅いようだ
  サクラに追い越されるかも? そんなことは無いと思いますが・・・・

  このポイントが大好きです






なかなかリッパな枝垂れっぷりです、でもまだまだツボミ固し


こちらはかなり咲いている

梅林全体の状況は3分咲き程度でしょうか?

  ~~ 梅林散策後は やっぱり・当然 針TRSへ帰ります





針TRSでこんな珍しいバイクを見かけました
1967年生まれの45歳だそうです、人間の年齢で言えば150歳くらいでしょうか???

何という美しさでしょう、新品と言ってもおかしくない美しさでした



同メーカーの今のバイクです、↑のバイクに比べたら まだまだ “赤ちゃん” 程度の年齢でしょうか???


休憩所でゆっくりしたのち 往路と同じコースを帰る
                本日の走行距離は 約130Km


寒い日だったけど、キレイな梅も見たし・珍しいバイクも見たし・針TRSでゆっくりまったり、充実の?? ひと時でした。



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曽爾古道へ

2012-03-22 | ツーリングレポート

先日 探したが見つからず撤退したので本日 再度挑戦


昼前に家を出て中和幹線で榛原の西峠交差点~曽爾の掛交差点~県道81号名張曽爾線~県道784号赤目掛線へ入る

「長走りの滝」 や 「済浄坊の滝」 や 「兜岳・鎧岳ハイキングコース」 の案内板を見ながらどんどん山奥へ~峠付近は 「ローリング禁止」 の看板が、、、~県境を過ぎて三重県名張市へ入る~県境から2Km程で 「香落渓曽爾古道マップ」 に載っている 「今井林道竣工碑」があった


「県営今井林道竣工記念」碑です
あまりに達筆で何と書いてあるのか解かりません? 「天高く気清し」でしょうか???

この記念碑の傍に曽爾古道の入口があるはずなんですが、、、、、


バイクをとめて ウロウロ探したが “古道” らしき道は無い、 この階段かも??、、、と思って上ってみた



階段を上ったら 「古道というより踏み跡」 らしき道のようなのがあった



もう少し進むと出口の案内板があった、曽爾古道だッ  案内は名張市街の方を起点としているのだ





古道地蔵さん
小さなお地蔵さんです、案内板がなかったら ただ石ころを積んでるだけ と見過ごしそうでした





この案内板を過ぎたら、木にペンキが塗ってあったり、白や黄色のビニールテープが木に付けられていたが、、、、、案内板は見当たらない



踏み跡らしいところを進む


30分余歩いたが踏み跡らしいものもなくなった、間違ったらしい、周りは桧林が繁って下りの急斜面になる


携帯がはいるか見たら電波は大丈夫、でも電池の残りがホンの少々 不安になって引き返す

マップには “香落渓の屏風岩の頂上を歩く曽爾古道” と書いてある、さぞかし絶景だろう! と思って歩いたが、全長6Kmほどあるらしい、、まだまだ先か、、、

バイクの所へ戻る 70分程歩いていた

マップによれば青蓮寺奥山林道を入って行けば曽爾古道の途中へ近いらしい、「またの機会に挑戦しよう」 と ~ 林道を適当に走る



杉の落ち葉林道をうろうろ走っていたら、林道沿いの谷に滝が見えた、滝好きのおじさんとしては見過ごせない、バイクをとめて滝壺のそばへ下りる


なかなかの滝だ!
滝壺の傍には 「大日大聖不動明王尊」 と書いてある、不動明王さんは見当たらない


滝を拝んだ後 落ち葉林道を下って行く~どこへ出るのだろうが~数Km走ったら民家が見えてきた、そばには 「梶川林道」 と書いてある

ちょうど郵便カブの方が止まってたので 「ここはどこですか?」 って聞いたら 「赤目四十八滝まで3Km程の所」 と教えてくれた


R165号へ出て帰るより 引き返した方が近いように思ったので 走ってきた林道へ戻って曽爾へ出る ~ 帰りは当然針TRS経由 ~ 針TRSにはバイクは3台だけ、、、 この時間になるとやっぱり寒い


  家へ着いたら17時35分でした、 走行距離は150Km

            












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曽爾古道はどこだ

2012-03-19 | ツーリングレポート

ネットを見ていたら “曽爾古道” というのが出ていた。 古道好きのオジサンとしては是非訪ねてみたい、、、

ちょっと寒いけど好天  ヨッシャ 出かけよう、と12時半頃から曽爾へ向かう


西名阪に乗らずに下道をウロウロ 田原本~桜井~R165号~宇陀市の榛原~R369号で曽爾へ~掛交差点から県道81号へ入り曽爾村役場へ

役場で “曽爾古道” を尋ねるがよく解からない、赤目四十八滝へ向かう県道赤目掛線から古道へ入るらしい、地図をいただいたが古道の入口が解からない
名前は「曽爾古道」だが、古道の大部分は名張市とのこと




  県道赤目掛線に入って20分くらい?走っただろうか、ハイキングコースの案内板があった



ハイキングコースはこの道である
路面はコンクリ舗装だが 杉の枯れ落ち葉の装飾???



600m程で舗装は終わり、これから先はすぐに階段になっている



バイクを置いてちょっと歩いてみる、方向はあっているが、どうも曽爾古道じゃないようだ



もう少し進む



もう少し進む

  これは曽爾古道ではない~10数分歩いて引き返す



県道赤目掛線に戻って~名張方面へ向かうとすぐに「出合バス停」、ここは赤目四十八滝への入口になっている

付近に曽爾古道の入口がないかうろうろ探すが見当たらない、先ほどの間伐作業道が曽爾古道かも? ・・・・とか思いながら青蓮寺川沿いの県道81号の落合バス停(ハイキングコース終点)へ向かう






途中からちょっと寄り道~林道川下り線に入って布引滝を見てきました

高さは30m、水量はそんなに多くはないが、斜面の岩盤に布を引いたように流れる美しい滝です

赤目掛線から林道を約2Km 杉のぬれ落ち葉が満載+途中ガケ崩れの岩がゴロゴロの怖い道でした


無事に赤目掛線から県道81号へ戻って落合バス停へ到着


バス停前から撮影
青蓮寺川の流れは透き通って川底が見えている


もう16時前だ、今日はここまでにしておこう、早く帰らないと冷えてくる ~帰りのR369号には 気温6℃の表示が出ていました ~ かなり寒くなってきた 針TRSへ帰って暖房のきいた休憩所で体を温める



17時頃の針TRS


帰って地図をよく見たら、案内板にあったハイキングコースは曽爾古道ではなかったのだ、また そのうち古道探しに挑戦しよう



曽爾の古道探し & 152Kmのツーリング を楽しんだ寒さの残る春の午後でした 



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