奈良県宇陀市榛原内牧
名阪国道針IC ~R369号 ~榛原内牧で県道218号内牧菟田野線へ入りすぐに左折 ~林道カラト線で山の中へ向かう
先日12日に行った 「 カラトの寝石 」 からもう少し山の中だ
途中に嶽神社、 「 嶽立石群 」 の案内板あり、とりあえず林道終点まで行くと「 蛇石 」 の案内板があった
菟田野区にまたがる字 「 嶽の山 」 頂の周辺、林道カラト線沿い嶽神社より林道を奥に行ったところに立石・蛇石がある。
嶽の立石は、高さ約2~4m重さ数十トンの柱状に立っている自然石数石の総称である。磐座状を呈しているが、周辺で遺物等の散布は認められず未だに原因と過程が謎で町の摩訶不思議となっている。
そこより奥に道を行くと蛇石があり、石材の表面に蛇が這ったような細長い溝状の窪みがあることから付けられた名称である。
また、立石より谷を下ったところに、立石と同等の石が幾つもベット状に横たわっていることから付けられた寝石が存在する。
この三つの石群を称してカラトの三名石(三奇石)と言われている。
・・・・・・ 奈良県観光情報より
嶽神社
建て替えられたのか? まだ新しい
周辺には桜、春になったら美しいだろう
▽ 蛇石
林道わきの案内板のみ、アチコチに大きな石があるが、どれが蛇石なのかわからない
たぶんこれが蛇石だろう、長さは7~8mほど
尾根の上にあるので全景は撮れない
こんな石もアチコチにある
▽ 林道を少し戻って嶽立石群へ
嶽には太郎・次郎・三郎の三兄弟がいるようだ
奇石に関係無いようだが、こんなのも転がっている
散らずに頑張ってる葉に陽がさしていい感じだ
★ 嶽太郎
嶽太郎さんのほかにも大きな石が立っている
★ 嶽次郎
次郎さんは太郎さんと少し離れた場所にいる
★ 嶽三郎
三郎さんは次郎さんの近くだ
三郎さんの傍には大きな石が二体、お友達だろうか?
三郎さんの足元
上から見下ろす、三郎さんは右側、斜面に立っていらっしゃる
斜面を降りてゆくと、山あいに段々畑の 「 遺跡 」 のようなところがあった、全面落ち葉に覆われて、所々に苔が生えている
それにしても不思議な光景である、
こんな山の中に、寝石や蛇石の周りは全て寝ている石だが、近くの立石群では巨石が皆な立っている、神のいたずらか? 役行者さんの悪戯か? それとも想定外生物の悪戯か?
摩訶不思議な 名石群?奇石群? でした。
名阪国道針IC ~R369号 ~榛原内牧で県道218号内牧菟田野線へ入りすぐに左折 ~林道カラト線で山の中へ向かう
先日12日に行った 「 カラトの寝石 」 からもう少し山の中だ
途中に嶽神社、 「 嶽立石群 」 の案内板あり、とりあえず林道終点まで行くと「 蛇石 」 の案内板があった
菟田野区にまたがる字 「 嶽の山 」 頂の周辺、林道カラト線沿い嶽神社より林道を奥に行ったところに立石・蛇石がある。
嶽の立石は、高さ約2~4m重さ数十トンの柱状に立っている自然石数石の総称である。磐座状を呈しているが、周辺で遺物等の散布は認められず未だに原因と過程が謎で町の摩訶不思議となっている。
そこより奥に道を行くと蛇石があり、石材の表面に蛇が這ったような細長い溝状の窪みがあることから付けられた名称である。
また、立石より谷を下ったところに、立石と同等の石が幾つもベット状に横たわっていることから付けられた寝石が存在する。
この三つの石群を称してカラトの三名石(三奇石)と言われている。
・・・・・・ 奈良県観光情報より
嶽神社
建て替えられたのか? まだ新しい
周辺には桜、春になったら美しいだろう
▽ 蛇石
林道わきの案内板のみ、アチコチに大きな石があるが、どれが蛇石なのかわからない
たぶんこれが蛇石だろう、長さは7~8mほど
尾根の上にあるので全景は撮れない
こんな石もアチコチにある
▽ 林道を少し戻って嶽立石群へ
嶽には太郎・次郎・三郎の三兄弟がいるようだ
奇石に関係無いようだが、こんなのも転がっている
散らずに頑張ってる葉に陽がさしていい感じだ
★ 嶽太郎
嶽太郎さんのほかにも大きな石が立っている
★ 嶽次郎
次郎さんは太郎さんと少し離れた場所にいる
★ 嶽三郎
三郎さんは次郎さんの近くだ
三郎さんの傍には大きな石が二体、お友達だろうか?
三郎さんの足元
上から見下ろす、三郎さんは右側、斜面に立っていらっしゃる
斜面を降りてゆくと、山あいに段々畑の 「 遺跡 」 のようなところがあった、全面落ち葉に覆われて、所々に苔が生えている
それにしても不思議な光景である、
こんな山の中に、寝石や蛇石の周りは全て寝ている石だが、近くの立石群では巨石が皆な立っている、神のいたずらか? 役行者さんの悪戯か? それとも想定外生物の悪戯か?
摩訶不思議な 名石群?奇石群? でした。