水越川の飛沫は凍っていた

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奈良県御所市関屋の水越川上流を歩いてきました。

金剛葛城山系を源とする水越川の上流では、雪が少々残り流れの飛沫は凍って、葉を落とした木々の中に美しい光景を造っていた




奈良県道３０号＝通称山麓線の御所市長柄の交差点から ～ 国道３０９号線に入り 西へ ～ 途中から ３０９号線の旧道へ入る



水越峠・祈りの滝方面へ向かう



祈りの滝前で通行止め


通行止めを気にせず入って行く不届き者がいるのでしょうね



祈りの滝前駐車場に車を停めて歩く




祈りの滝駐車場から南方面の眺め

手前の白っぽいのが水越川
階段を下りて ～ この川を左手に渡って ～



１２０段の階段を登って行く




こんな道を歩いて



振り返れば 祈りの滝前の駐車場が見える、祈りの滝はこの駐車場の奥に流れ落ちている




さらに登って行くと 工事中の旧国道３０９号線
左には小さな休憩所




路面は綺麗に舗装済みだ、間もなく工事は終わるのだろうか？
道路が開通したら " 走り屋 " さんたちが喜びそうなコーナーが続く




水越川上流の冬景色



もう少し行くと小さな砂防ダムがあって、そこから奥へ行くのは困難





川沿いには雪が残り、細い木の枝にかかる飛沫は凍っている








砂防ダムの滝
滝前には雪が残ってる







滝壺周辺には飛沫が凍ってキラキラ輝く



長居すれば体が冷えて来る、引き返そう





下り道より、 祈りの滝前の駐車場を大きく撮る




「 祈りの滝 」前の美味しい水汲み場には ツララが、 いかにも寒そうな感じ ・・・




帰り路、 関屋の集落にて、蠟梅が満開




東方面の空には ちょっといい感じの雲が浮かんでた