寒波も昨日に比べたらちょっとだけ緩んだ感じ
奈良県生駒市高山町の 高山竹林園 を見学してから高山城跡へ登ってきた
▽ 高山竹林園
このあたりは竹製品の生みの里 「 高山 」 で、伝統ある竹製品のPRと、地場産業の振興を図るために建設されたのがこの施設だそうです

施設の中は、竹製品の展示と抹茶コーナー・和室・研修室等がある
和服を着た男性が居ました、茶の先生でしょうか?

和室の前は庭園
高山の茶筌については、
室町時代中期、高山の城主頼栄の次男・宗砌がその親友の称名寺住職・村田 珠光の依頼によって作ったのが、高山の茶筌の始まりと伝えられています。
ときの帝・後土御門天皇の行幸の際にこれを献上し、「高穂」の名称も賜わりました。
宗砌は以後、城主一族にその製法を秘伝として伝え、代々「一子相伝」の技とし、 後の高山家没落後も、その秘伝は十六名の家臣によって伝えられ今日まで受け継がれています。
時代を経て、高山の里は全国唯一の茶筌の産地となり、 昭和50年には国の伝統的工芸品の指定を受けました。
現在は各流派により60種以上の茶筌が作られています。
・・・・ 奈良県高山茶筌生産協同組合HPより




展示品の一部

多目的広場にて 自然乾燥しているのでしょうか?
歩いても30分程度の所に 高山城跡 があるらしいので車で北へ向かう
山城の標高は約218m、比高差は約40m、登山口から400m程で頂上の城跡

登山口には雪が残っている
左手に竹林、右手に雑木林の中、山を巻くように続く緩い登り坂の道を歩く ~ ~


後半150m程がこんな階段だ
▽ 山頂にて
山頂の説明板



狭い頂上で " 城跡 " の面影はなく、見晴らしもない
パラッパラッと小降りだった粉雪はだんだん多くなってくる、城跡を後にして急いで降りる、車に着いた時には止んでいた
奈良県生駒市高山町の 高山竹林園 を見学してから高山城跡へ登ってきた
▽ 高山竹林園
このあたりは竹製品の生みの里 「 高山 」 で、伝統ある竹製品のPRと、地場産業の振興を図るために建設されたのがこの施設だそうです

施設の中は、竹製品の展示と抹茶コーナー・和室・研修室等がある
和服を着た男性が居ました、茶の先生でしょうか?

和室の前は庭園
高山の茶筌については、
室町時代中期、高山の城主頼栄の次男・宗砌がその親友の称名寺住職・村田 珠光の依頼によって作ったのが、高山の茶筌の始まりと伝えられています。
ときの帝・後土御門天皇の行幸の際にこれを献上し、「高穂」の名称も賜わりました。
宗砌は以後、城主一族にその製法を秘伝として伝え、代々「一子相伝」の技とし、 後の高山家没落後も、その秘伝は十六名の家臣によって伝えられ今日まで受け継がれています。
時代を経て、高山の里は全国唯一の茶筌の産地となり、 昭和50年には国の伝統的工芸品の指定を受けました。
現在は各流派により60種以上の茶筌が作られています。
・・・・ 奈良県高山茶筌生産協同組合HPより




展示品の一部

多目的広場にて 自然乾燥しているのでしょうか?
歩いても30分程度の所に 高山城跡 があるらしいので車で北へ向かう
山城の標高は約218m、比高差は約40m、登山口から400m程で頂上の城跡

登山口には雪が残っている
左手に竹林、右手に雑木林の中、山を巻くように続く緩い登り坂の道を歩く ~ ~


後半150m程がこんな階段だ
▽ 山頂にて




狭い頂上で " 城跡 " の面影はなく、見晴らしもない
パラッパラッと小降りだった粉雪はだんだん多くなってくる、城跡を後にして急いで降りる、車に着いた時には止んでいた
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