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令和6年=西暦2024年も 今日と明日で終わり、
月日の経つのは早いもので ❝ 光陰矢の如し❞ とはうまく言ったものだ
けど、今の時代、何のことかわからない ??? と言う人も少なくないだろう
まあ とにかく、気候は穏やかでそんなに寒くない・・・ 奈良県橿原市へ行ってきました。
ずっと昔に 大神神社へ初詣へ行ったが 超超混雑で嫌になって 「もう二度と初詣は行かない」 と決めた
だから、年末の混雑してない時期に ❝ 末詣 ❞ に行くのである
神武天皇陵から橿原神宮へ歩く
場所はお隣さんだから歩いてすぐというワケにはいかない
天皇陵も神宮も広~~いからケッコウな距離があるのです
神武天皇陵から参拝
広~い砂のような砂利の庭は木の葉一枚落ちていない
上の写真では広さがあまりわからない、この写真でも解らない?? が とにかく広い
墓でも手水石と言うのだろうか ? 背丈以上の大きさ
神武天皇陵を後にして~ 隣の橿原神宮へ向かう
場所は隣にあるのだが、陵墓地はかなり広い山林のようなので、ヒョイと簡単に隣りへ行けない
シュートカットしたら余計に遠くなってしまった
結局 広い道路沿いにある 北の鳥居 から神宮へ入って~ ~ 北神門から拝殿へ歩く
北神門への鳥居、露店がズラ~~と並んでる
拝殿前の広場には献燈と菰冠(こもかぶり)の清酒がズラーッと並んでる
神武天皇も、やっぱり酒とカネが好きだったのだろうか ???
献灯と清酒の対面には 拝殿と畝傍山
新春になれば たくさんの参拝者が訪れる、混雑対策も万全
拝殿の右端には大きな絵馬
令和七年乙巳之歳(きのとみのとし)
南神門脇には 『 紀元2684年 』
南神門の第一鳥居を境内から撮影
参道沿いには立派な燈篭、献灯する人が た~くさん居てるのだ
露店は南神門への参道沿いにも北神門へ向かう参道沿いにもズラッ~と並んでる
これは橿原神宮・神武天皇陵と何の関係もありません
本日=12月30日 午前7時前、我が家から見た東の空