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≪ 昨日の続きです ≫
壺阪寺奥の院とも言われる本堂の東北麓、香高山斜面の岩肌に多数の石仏が刻まれている。
阿羅漢とは、仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことで、この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという、略して羅漢(らかん)ともいうらしい・・・ Wikipedia より
そんな石仏群の山へ行ってきました。
壺阪寺を左手に見て高取城跡方面へ坂道を登って行くと、“ 五百羅漢 ” の案内板 が現れる。
適当な場所に車を停めて荒れた山道を登って行くと、山の岩肌や大きな岩に多数の羅漢さんが刻まれている光景が現れる。
道路沿いある石標
古い朽ちかけた案内板も立っている、 五百羅漢まで約0.2Km
こんな山道を登って行くと五百羅漢が現れる
「 五百羅漢遊歩道 」 の案内板があるが、
狭い急斜面の道やトラシマローブの張った道などで慎重に歩く
大きな岩が壊れて転がっている、この岩にも羅漢様が彫られてるようである
大きな岩にたくさんの羅漢様が彫られている
五百羅漢のこの山を登って行けば、日本3代山城と言われた高取城跡である
それぞれ羅漢様の名前は書かれている
大きな岩にも小さな岩にも、アチコチに羅漢様がおられます
これは現代の羅漢様でしょうか?
コワモテのお方
あどけない感じの子供のようだ
羅漢様を見ながら山の斜面をウロウロして道路へ降りてきたら、大きな奥の院の案内板があった
少し歩いて駐車地へ戻る
五百羅漢への入口から 二上山が薄っすらと見えていた
それぞれ主要な羅漢様の名前は立て札に書いてあったが、誰が造ったのか? どういう経過で造られたのか? などの説明書は何もなかった。
高取城跡へはまだ2Km 以上もある、私の軟弱な足ではとても無理だ、引き返そう。 寂しい山の中、謎の五百羅漢探訪のひと時でした。
≪ 昨日の続きです ≫
壺阪寺奥の院とも言われる本堂の東北麓、香高山斜面の岩肌に多数の石仏が刻まれている。
阿羅漢とは、仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことで、この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという、略して羅漢(らかん)ともいうらしい・・・ Wikipedia より
そんな石仏群の山へ行ってきました。
壺阪寺を左手に見て高取城跡方面へ坂道を登って行くと、“ 五百羅漢 ” の案内板 が現れる。
適当な場所に車を停めて荒れた山道を登って行くと、山の岩肌や大きな岩に多数の羅漢さんが刻まれている光景が現れる。
道路沿いある石標
古い朽ちかけた案内板も立っている、 五百羅漢まで約0.2Km
こんな山道を登って行くと五百羅漢が現れる
「 五百羅漢遊歩道 」 の案内板があるが、
狭い急斜面の道やトラシマローブの張った道などで慎重に歩く
大きな岩が壊れて転がっている、この岩にも羅漢様が彫られてるようである
大きな岩にたくさんの羅漢様が彫られている
五百羅漢のこの山を登って行けば、日本3代山城と言われた高取城跡である
それぞれ羅漢様の名前は書かれている
大きな岩にも小さな岩にも、アチコチに羅漢様がおられます
これは現代の羅漢様でしょうか?
コワモテのお方
あどけない感じの子供のようだ
羅漢様を見ながら山の斜面をウロウロして道路へ降りてきたら、大きな奥の院の案内板があった
少し歩いて駐車地へ戻る
五百羅漢への入口から 二上山が薄っすらと見えていた
それぞれ主要な羅漢様の名前は立て札に書いてあったが、誰が造ったのか? どういう経過で造られたのか? などの説明書は何もなかった。
高取城跡へはまだ2Km 以上もある、私の軟弱な足ではとても無理だ、引き返そう。 寂しい山の中、謎の五百羅漢探訪のひと時でした。
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