朝と夕方は雲が浮かんでいたものの、日中は素晴らしい青空が広がって、小春日和の天候でした。
今日は、風が殆どなかったので、陽射しを受けると体感温度はかなり高く感じましたね。
月曜日と火曜日、急用が発生して、ふるさとへ帰省してきました。
火曜日も、今日と同じように素晴らしい青空が広がって、とても12月には感じませんでした。
朝方、外へ出て空を見上げたら、素晴らしい星空でした。
星が張り付いたように見えると言う表現がありますが、それに近い眺めでしたね。
まあ、都会と比較して、光害が少ない上に、明け方の冷え込みで空気の揺らぎがありませんでしたから、素晴らしい星空になったのでしょう。
凄く寒かったのですが、暫く星見を楽しんでしまいました。
下の写真は、先日白山公園内にある、茶室の庭で撮影したものです。
茶室ですから、手水鉢がつき物ですが、そこへ落葉したモミジの葉っぱが張り付いていました。
余りにもできすぎな景色なのですが、決して私がヤラセで葉っぱを貼り付けたのではありません、自然の姿でこのようになっていました。
実にタイミングが良くて、運が良かったなと感じましたね。