マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

緩んだようです

2009年12月19日 | 戯言











やっと寒気が緩んだようです、今日は朝から時々日が射して青空が見えましたし、雪は殆ど降りませんでした。

明け方、除雪車の音で目が覚めました、きっと雪の塊を置き土産にして行ったのだろうと想像できました。
朝、外へ出たら予想通り雪の塊が置き土産されていましたが、まあ予想よりは小さいでしたけどね。
朝ごはんを食べて、雪かき(除雪)を行ないました。
先ずは、車を近所へ疎開させて、駐車場を空っぽにしてから雪かきを開始しました、概ね2時間半ほどで何とか駐車場は玄関周りは綺麗になりました。
でも、道路は雪がうず高くなってしまって、車線は自動車一台分しかありませんし、ところどころ圧雪が残っています。

雪かきが終わって、朝風呂に入って汗を流しました。
それから、カメラを持って少しだけ近所を徘徊して撮影してみました、今日の画像はその時のものです。
雪は、降りすぎるとありがたくないモノですが、被写体としてはありがたいモノです。
今日は、陽射しがあったので、積もった雪の上に、影絵のように陰影が写って、綺麗に感じました。

午後から、修理に出していたカメラを受け取りに新発田市のカメラ店へ行ってきましたが、街の中は圧雪の上に変なワダチができてしまって、運転は本当に怖かったです。
こんなところに、中途半端な除雪作業の結果が現れています、私の生まれ育ったところだったら、こんな除雪をしたら大変な非難を受けます。
余りの圧雪に、カメラの受け取りをやめようかと思ったのですが、郊外線に出たら道幅は狭いものの、圧雪はなかったので予定通り新発田まで行ってきました。
新発田市の方が北よりなのですが、積雪は豊栄地域の半分以下に感じました、ほんの少しの距離で大雪となってしまうのが雪国です。

運転していて、雪の怖さを知らない世代は、雪があっても通常と同じ運転をしているので、怖さを感じました。
雪道は、譲り合いが肝心です、変に自己を主張した運転をすると、事故が発生します。
まあ、雪の怖さを知らないというよりも、昨今のセチガライ風潮で譲ると損をしたように感じてしまうのでしょうね。





















コメント
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