一日、雨と曇天を繰り返す天候でした、薄ら寒さを感じさせました。
雨なので、積もった雪をシャベルで道路へ撒き散らしたら、結構消えてくれました。
午前中、久し振りに図書館へ行って、年末年始用の本を借りてきました。
年末年始が間に挟まるので、貸し出し期間が3週間です、で、何時もより余計に借りてしまいました。
司馬遼太郎の書架へ行ったら、真新しい本が並んでいるのに気がつきました。
今、NHKで放映されている「坂の上の雲」でした、前に並んでいたヤツはもうボロボロでしたから、新調したようです。
ただ、貸し出しされているのは一冊でした。
NHKの大河ドラマで放映されと、その原作になった本は人気が出て、中々書架でお目にかかれません。
昨年の「篤姫」、今年の「天地人」と、そのような風景を見てきました。
でも、「坂の上の雲」はドラマが放映開始されたけど、頻繁に貸し出しされているようではありません。
良く考えてみると、司馬遼太郎のファンは間違いなく「坂の上の雲」は自分の書架に並んでいるはずです、この本を持っていない人はファンとは名乗れないのでしょう。
先日、大雪で落花したサザンカの花を撮影したとき、花の他にシベが雪の上に落ちているのを見つけました。
その姿が、何となくツケマツゲみたいに見えてしまいました、ギャルの落し物のような大げさなツケマツゲです。
と、証拠写真を撮影してしまいました。