マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

列車の窓

2011年04月27日 | 鉄分補給










今日は、新潟県が呼びかけた、「計画節電」の試行3回目でした。
私は、いつものパターンで、計画節電時間帯は帰宅時間帯になりますので、ただ歩いて、列車に揺られるだけです。

電車に乗ったら、車輌も「計画節電」に協力するために、エアコンを停止していると案内していました。
まあ、協力自体は良いことなのですが、エアコンを停めるのは、勘弁して貰いたいですね。
今様の電車は、まず窓がまともに開けられません。従って、エアコンとを止めると、走行している間は、車内の換気ができません。
困るのが、煙草臭い人が隣に立った場合です。今日は、そのパターンになって、鼻がむずむずしてきて、最後はめまいがしました。

最新の列車は、エアコンを使って、社内の温度と環境をコントロールすることが前提となっています。
だから、こんなことになると、窓が開けられない車輌は、役に立たないんですよね。
その点、昔の列車は、窓を開けることができるので助かります。
先日の実施した「計画節電」の時は、古いタイプの列車に乗りました。その時もエアコンを停止していたのですが、窓を開けて外から新鮮な空気を入れていたので、問題はありませんでした。
電力消費量が飛躍的増えた1990年以降に作られたモノは、駄目ですね。


一番上の写真は、桜に止まっていたヒヨドリを撮影たものです。
前を向いている姿を撮影する予定だったんですが、コンパクトデジカメはシャッターの動作が遅いので、お尻を向けている姿を撮影してしまいました。
やすらぎ堤のチューリップは、満開状態です。夜になると、花びらをシッカリと閉じています。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする