今日、出先で鯉のぼりが泳いでいるのを見つけました。
ここは、「やすらぎ堤」の右岸側に当たります。毎年、民放のテレビ局が、大型連休を前に、鯉のぼりを上げます。
空は青空、風もあって、鯉のぼりは気持よさそうに、空を泳いでいました。
鯉のぼりは、風がないとダレてしまって、まったく締りのない姿ですが、このように風があると、本当に存在感があります。
私が生まれ育ったところは、豪雪地帯なので、普通は今時分でも雪がかなり残っています。
だから、子供の頃は鯉のぼりが上がっているのは、見た記憶がありません。
上がっているとすると、いわゆる「お金持ち」の家と決まっていました。
今は、皆さん生活レベルが上がったので、鯉のぼりを買うのはできそうですが、スペースがなくてNGですね。
やすらぎ堤の桜並木は、一気に満開状態になりました。
遠くから見ると、ピンクの絨毯が川岸へ敷かれているように見えます。今年は、満開が平日と鳴ったので、思う存分撮影はできそうにありません。
通りすがりの一瞬を利用して、撮影して見ました。