写真は、五十公野公園(新発田市)にある「あやめ苑」で撮影しました。
遊歩道に1本の柿の木を見つけました、いつも通っているのですが、ここに柿の木があったのかと、改めて知りました。
まあ、多分見て履いたけど、気がついていなかっただけだとは思いますが。
柿の木と雪の風景となっていました。
これで、柿の実に雪が被っていれば、もっとよい被写体になったと思います。
昔はきちんと柿の実を収穫したのですが、今は食べなくなったのか残り柿が目立ちます。
こちらの柿の木は、遊歩道の街路樹ですから収穫しなくても不思議ではありません。
でも、近辺を車で走っていると、あちこちの軒先にこんな風景を見つけます。
カメラマンと鳥さんにはありがたいのでしょうが、もったいないような感じもします。