イヨボヤ会館(村上市)の続きです。
こちらの目玉は昨日アップした写真のとおり、種川を垂直方向に観察可能な施設です。
運が良ければ、鮭の訴状を自分の目で見ることができます。
一つ難点があります。
イヨボヤ会館から河原の地下に潜って、その地下道を通って観察施設まで至ります。
この地下道が結構長くて、お年寄りにはいささか辛いかもしれません。
それでも、見る価値はあるのですが。
イヨボヤ会館本体では、鮭に関する展示を楽しむことができます、知識力アップは確実です。
特に、鮭を孵化させている施設では、卵から稚魚までの成長過程を観察できます、それもリアルでです。
変わったところでは、写真もアップしていますが、鮭の皮で作ったジャケットを展示してありました。
入場料は、大人一人600円です。
受付で、川の濁り具合を聞いてから入場してみるのもありです。
決して、無駄な投資ではないと思いますが。