写真は、今日買ってきたものです。
何かと言うと、日記と手帳です。
手帳は、今までは会社から支給品があったのですが、世知辛い世の中でほぼ廃止となりました。
もう、きちんとスケジュール管理をするような仕事をしていないので、手帳はなくても問題のない立場です。
したがって、スマホのスケジュールアプリでも持て余してしまいます。
でも、若い頃から手帳を使い続けて来たので、やはり手元にないと寂しいので、結局買っちゃいました。
自腹を切って手帳を買ったのは、いったい何十年ぶりなのだろうか、思い出せません。
見開きで一ヶ月のスケジュールを一覧できるタイプにしました。
日記は、買っては見たものの、果たして来年の12月31日まで、行間を埋め尽くすことができるのか、不明です。
書店でこれらを選んだのですが、もう選択しきれないほどの種類が販売されています。
それだけ、日本人は、リアルな手帳や日記が好きなのでしょうね。
そんな民族性が、キャッシュレス環境を含めて、世界の流れから置いて行かれている原因なのかもしれませ。
まあ、それはそれで良いのだと個人的には思いますが。