6人という人数は何かというと、今日の夕方帰宅するために乗車した列車内で、マスクを着用していなかった人の数です。
列車内は、シートは全て人が座っていて、朝ほどではないけどそれなりに立っている人がいるという状況でした。
この6人という数字は、私の目の届く範囲で数えた人数ですから、実際の数はもう少し多いのではと思われます。
自粛警察的なことは言いたくもないし、やりたくもないのですが、もしマスクを着用していない人が新型コロナウイルスを持っていて、列車内で盛大なクシャミをしたらと想像すると本当に怖いです。
マスクを着用していれば、クシャミをしたとしても、リスクは低減されるのですが。
マスク着用をしていなかった内の一人は、朝の列車でいつも一緒になる人でした。
その人は、朝も混み合っているプラットホームでマスクは着用しないし、あまつさえ扇子で顔を扇いでいるんです。
しかも、列車に乗り込んでもそのまま、気づけがマスクを着用するけど、マスクを着用しないで終着駅到着もありました。
こうなると、女性専用車両ではないですが、マスク未着用専用車両を作って欲しいです、JR東日本さんお願いします。
冷静に考えれば、政府(アベノマスク)が対策を国民に「自粛」という形で丸投げしているのが根本的な原因なのですが。
写真は、今朝撮影しました、被写体はマルバアメリカアサガオです。
元の種は線路際の群生地から拾ってきたのですが、毎年庭に植え続けています。
今年はまともな鉢に植えました、そうしたら葉っぱが大きく育ったのにはびっくりしました。