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写真は、昨日撮影したものです、撮影した場所はメディアシップ(新潟市中央区)の20階にある「そらの広場 展望フロア」です。
昨日、お祝い事が終わった後、単独行動でそらの広場へ上がってみました。
天候が良かったので、360度新潟の中心街を眺望することができました。
碧い日本海は、水平線がくっきりと見えていました。
写真がやけに横長に見えると思います。
実は、画像のアスペクト比を16:9にセットして撮影したためです。
マイクロフォーサーズは、アスペクト比をいくつか選択できます。
私のカメラ(DMC-G8)では、4:3、3:2、1:1、16:9の4種類選択ができます。
マイクロフォーサーズの基本的なアスペクト比は4:3ですが、私はもっぱら3:2にセットして撮影します。
もともとフィルムから写真を初めて、その後はAPS-C、フルサイズとカメラを使ってきたので、このアスペクト比(3:2)に慣れているためです。
とある教職本によると3:2のフォーマットは素人には難しいアスペクト比だと書いてありました。
3:2は結構横長のフォーマットなので、収まりの良い写真を撮影するのは難しいのだそうです、言われてみて頷ける部分がありました。
普段、3:2のフォーマットのみで撮影しているので、アスペクト比を変更することはめったにありません。
でも、展望フロアの眺望を効果的に写す場合は、もっと横長のフォーマットが良さそうに感じたので、(ほぼ)初めて16:9のフォーマットを使ってみました。
結果、意外と効果的(自画自賛かも)に感じました。
展望フロアはガラスで囲まれているため、被写体がどうしても少しぼやけたような感じになります、さらに撮影場所によっては映り込みがあるので、結構面倒です。
撮影した写真は、そんな影響が見えます、仕方ありませんが。
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