梅花皮荘周辺で撮影を楽しんだ後、宿へ向かうにはまだ時間があったので、玉川渓流を今少し遡って見ることにしました。
向かった先は飯豊山荘(山形県西置賜郡小国町)です、こちらも梅花皮荘と同じような宿泊施設です。
梅花皮荘から玉川の橋を渡って直ぐに右折すると飯豊山荘へ向かう山道へ入ります。
玉川右岸(上流へ向かうと左側)の山腹に縫うように道が続いています。
道は、舗装されていて一車線+アルファは幅員が確保されているので走行には支障はありませんが、結構な山道であることは確かです。
あいにくの空模様でしたが、どこを見ても素晴らしい紅葉景色でした。
飯豊山荘へ到着して、少しだけ周辺を散策して撮影したのが今日の写真(一部は道中で撮影)です。
特に、飯豊山荘手前に架かる橋の上から玉川を望む景色は本当に綺麗でした。
写真のとおり、エメラルドグリーンの水が流れていて、夏だったら水遊びしたいようなきれいな水でした。
本当は、温身平まで行たかったのですが時間の成約で、当日はここで日程を終了としました。
それでも、紅葉狩りを十分に楽しめました、道中で三脚を立てたカメラマンを結構見ましたので、良い撮影地だとも感じました。
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