上越市立水族博物館うみがたり(上越市)の最終編です。
写真は、主に水槽に展示されていた海の生き物を撮影したものです。
館内はどうしても暗いので、手ブレや被写体ブレで、どうしても被写体がシャープに写ってくれません、やむを得ないのですが。
うみがたりには、最近あちこちの水族館で見かける様になった、水槽を通り抜けるトンネルもありました。
ただし、少し小ぶりでした、この手の設備は資金力がものを言いますので、これまたやむを得ないと思います。
でも、水槽を通り抜ける迫力は十分に楽しめました。
館内展示で気に入ったのが、イカの水槽です、それが一番上の写真です。
イカは、生かしたまま展示するのは大変だと聞いたことがありますが、こちらでは結構大きな水槽に展示していて綺麗でした。
新潟の海(日本海)はイカの産地です、特に佐渡へ行くと新鮮なイカを食べることができます。
以前、佐渡を訪れた時、有名なイカそうめんが朝食に出ました。
何故、夕食に出ないのか不思議だったんですが、会社にいた佐渡出身の人が理由を教えてくれました。
理由は単純でした、夜通しイカ漁をして、朝方船が港へ帰ってくるので、朝のイカが一番新鮮だから朝食べるのだそうです。
聞いてみれば納得なのですが、考えてみれば贅沢な食べ方ですね。
おペン路さんも、そうじゃな人も、十分に楽しめる水族館だと思います。
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