写真は、昨日訪れた五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
被写体はスイレン(睡蓮)、種類は多分ですが「温帯スイレン」というやつです。
公園の遊歩道最奥に「あやめ苑」があるのですが、そのど真ん中に2×3メートルほどの人工池があります。
そこで咲いていたのが被写体のスイレンです、2週間前に訪れた時は全然花の気配はなかったのですが。
昨日は、池と地面の境目ギリギリに咲いている花が結構あって、間近で撮影することができました、ラッキーでした。
スイレンというと、以前長岡市にある新潟県立近代美術館で見たモネの絵を思い出しました。
モネと言えばスイレンの絵が有名ですが、あんなに沢山描いていたとは思いませんでした。
モネの描いたスイレンは、かなり広い池に咲いているように描かれていましたが、公園の小さな池でも十分にうモネを連想させました。
モネが愛したスイレンですが、カメラのファインダーに写った姿でその気持が十分に分かりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます