マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

Wi-Fi飛んでます

2014年05月21日 | 戯言







今日は、朝からまとまった雨が降りました。
薄ら寒さも感じて、なんだか梅雨の走りを感じさせます。

最寄りの駅へ下車して、雨の中を自宅へ早足で帰ってきました。
途中、スマホの画面を見たら、ビックリしました。
と言うのは、自宅まで結構距離があるのに、自宅のルータから発するWi-Fiの電波を捉えていたからです
Wi-Fi飛んでますというキャッチフレーズがありますが、意外と飛んでいるのにビックリしました。
何年か前に、自宅へ無線ルータを導入した時、検索をかけると近所で無線ルータを使っているお宅はほとんどいませんでした。
今は検索をかけると画面からあふれるくらいに表示されます。
正しく、Wi-Fi飛んでいますの表現も頷けます。


写真は先週末に撮影したものです。
林道の行き止まり付近に咲いて居ました。





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虫さされ

2014年05月20日 | 戯言



昨日の朝から、左手に痒みを感じました。
今朝になってさらに痒みが増してきまして、困っちゃいました。

痒い場所をよく見ると、小さく膨らんでいて、赤みを帯びています。
それが4箇所もありました。
この証拠からは、間違いなく虫に刺されてしまって、痒みが発症したようです。

どこで虫に食われたのかと思い返しました。
どう考えても、日曜日に撮影に行って、シャガの群生地で食われたとしか思われません。
通常は、薄手の手袋をして撮影しているんですが、この時は忘れていました。
やはり、省略しては駄目です。

写真は、シャガの群生地を巡っていた合間に撮影しました。
この杉林は結構手入れた行き届いていて、枝打ちや間伐がなされています。
したがって、地面も写真のようなシダ類が繁茂しているだけです。
ちょうど木漏れ日がさしたところを写したんですが、証拠写真です。





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突如

2014年05月19日 | 五頭方面



昨日の午後は、阿賀野市の林道に入って、シャガの群生地を点々と訪れて撮影していました。
その時、林道が二股で分かれていて、今まで行ったことのない道へ入っていみました。
林道ですから、段々と山へ登って行って、最後は行き止まりになるか、あるいは山の向こう側へ抜けるかと想像していました。
ところが、行った先には大きなコンクリートダムがあって、突如視界が開けたのでビックリしました。
ダムと言っても、水を貯めるためではなくて、水害防止のダムですが。
そこで撮影したのが、今日の写真です。
秋になって、山が色づくと、撮影したくなるような山容に感じました。
大した冒険ではありませんが、違う所へ行ってみると、違う世界を見ることができます。
道の方は、途中でバーが降りていて、とうせんぼになっていました。
後は歩いて行くしかありませんが、そこまでのやる気は起きませんでしたが。




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誰が運んだのか

2014年05月18日 | 






シャガは、一応は帰化植物だと聞きました。
ただし、相当古く日本に入ってきたらしくて、はっきりしたことは分かりません。
しかも、種ができない植物なので、シャガが版図を広げるためには、人為的な操作が必要です。
彼岸花と同じパターンだと言えます。


先週も訪れたシャガの群生地へ今日も訪れました。
阿賀野市の林道に沿って、群生地が点々としています。
今日は、二股に分かれていて今まで入ったことのない林道へも行ってみましたが、その道にも群生地が点在していました。
この付近は全てが杉林ですから、当然人為的に作られた林です。
ただし、人が住んでいる気配はないので、シャガは誰がどんな理由で持ち込んだのか、ちょっと想像がつきません。

群生地と行っても、一面がシャガで埋め尽くされている訳ではありません。
下の写真の様に、そんなに広くないエリアに群生地が点在しています。
でも、少し暗い杉林の中に、薄い紫の花が咲いていると、とても目立ちます。
しかし、返す返すも誰が持ち込んだのか、不思議な群生地です。


今日の朝は、寒いくらいでした。
日中は晴れ間が広がったんですが、杉林の中は羽織っていないと寒さを感じました。
上の写真は、昼ころの空模様です。
今日は雲が浮かんでいて、雲の写真を撮影するには良い環境でした。










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冬?

2014年05月17日 | 戯言







昨日も気温が低めでしたが、今日は冬が戻ったかと思うような感じでした。
寒いです、しまいこんだ薄手のダウンジャケットを復帰させて、羽織っていました。
それでも、風が吹くと寒さが身にしみました。
まあ、気温は変動しますが、こんなに酷い変動は体が追いつきません。
こんな空模様だったので、今日は撮影散歩はやめて、コタツの中で温もっていました。

午前中に、豊栄図書館へ行ったんですが、ちょうど花の季節でした。
毎年、この三つの花は、私の目を楽しませてくれます。
しかし、毎年毎年消え失せることもなく、咲き続けるにのは関心しました。









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ファンヒーター

2014年05月16日 | 戯言



昨夜、やっとファンヒーターを仕舞う準備が整いました。
ファンヒーターへ残っていた灯油を燃やして終わりにしたんです。
昨夜は、少し肌寒かったのでちょうと良いタイミングでした。

今日の夜、昨夜終わりにしたことを後悔することになりました。
今日は午後から段々と風が強くなって、その後は横殴りの雨模様になりました。
さらに、気温が一気に下がって、今日は何月なのだと文句を言いたい気温なのです。
ファンヒーターを使いたい気温なのですよね、参りました。


写真は、先週末に撮影したタニウツギの花です。
いま、あちこちで咲き誇っています。
上の写真は、阿賀野市の林道で撮影しました。
いささか、カメラの黄色被りが強くでてしまって、ピンクの花がくすんでしまいました。
下の写真は、新発田市月岡温泉で撮影したものです。
こちらは、カメラは同じなのに、まあまともなピンクになりました。





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包む

2014年05月15日 | 戯言






何かを包むためには、紙とかホイールとか色々な方法があります。
昔は、紙などは貴重品でしたから、何かを包むのに自然の恵みをそのまま使っていました。
今日の写真は、包むのに使った葉っぱです。
写真は「朴の木」ですが、朴葉焼きなどで使いますから、結構している人が多いと思います。

写真を撮影した場所は、シャガの花を撮影に行った先です。
林道脇に、高い朴の木が何本かありました。
林道をぶらついていたら、ちょうど上空からお日様が差してきたので、葉っぱが透けて見えるところを写しました。
木も巨大だけど、葉っぱも巨大です、だから何かを包むのに使ったのでしょうね。
昨年は、花が咲いたところを撮影できましたが、今年は花の時期は終わっていました。
モクレンの仲間ですので、花は心地良い芳香が楽しめるのですが、今年は空振りです。
なんだから、空振り続きです。











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林の中

2014年05月14日 | 五頭方面










先週末、阿賀野市の山中でシャガの群生地を訪れましたが、空振りでした。
で、空手で引き上げるのも嫌だったので、何か被写体はないかと周りを見渡しました。
そうしたら、杉林の地面にシダが大きく葉っぱを広げているのを見つけて、撮影しました、それが今日の写真です。
若いころ、ゼンマイとかワラビを採るために山に入ることがありましたが、こんな大きなシダの葉っぱを見た記憶はありません。
山が違うのだと思いますが、これだけ大きなシダ類になると、被写体として存在感を感じました。
もっとも、石炭の元になったシダ類が群生していた過去の時代は、もっと巨大なシダだったと聞きました。
そんな巨大なシダだと、林を撮影するのと同じなのでしょうね。
もっとも、恐竜もいた可能性があるので、おちおちと三脚を立てて撮影はできなかったでしょうが。















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玉ボケ(丸ボケ)

2014年05月13日 | カメラ







写真は、先週末新発田市で撮影したシャガの花です。
光が当たらない群生地に、夕方だけ斜光線がさして、シャガの花を印象的に浮かび上がらせていました。

撮影に使ったレンズは、105mmマクロレンズです。
花を撮影する場合、定番中の定番レンズと言われています。
このレンズ、私の手元へやって来て、かれこれ7年は経過していると思います。
7年以前は、他のオーナーの元で活躍していたと思われます。
だから、中古レンズと言うわけです。
中古レンズと言っても、マクロレンズの場合は作りがシッカリしているので、今でも充分に通用する描写力だと思っています。
ただし、最新のマクロレンズを使ったことがないので、割引は必要ですが。

このレンズ、ある不満があります。
それは、この写真の様に逆光状態で撮影した場合に発生する玉ボケ(丸ボケ)に関することです。
上の写真は絞りが開放、下の写真はF4.5に絞って撮影しました。
古いレンズなので、絞りの形がいわゆる丸絞りではありません。
だから、ちょっと絞ると絞りの形が丸見え状態になってしまいます。
八角の玉ボケは、いささか興ざめなんですよね。
で、新しいマクロレンズが欲しくなるんですが、先立つモノがありません。





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薬草なのですが

2014年05月12日 | 






写真は、新発田市月岡温泉の調整池近くで撮影しました。

木に咲いている白い花は「ウワミズサクラ」です。
私が育った地域では「アンニンゴ」といいます。
このところ、桜の季節が終わると、ここでアンニンゴの花を撮影しています。
昨日、シャガの花を撮影に行く途中でよったら、ちょうど満開でした。
撮影した木は、多分街路樹として植えたのでしょうが、近くの山へ行くと自然に育ったアンニンゴの木を結構見ます。

花と実は塩漬けにして、食べる事ができます、しかも薬用があると聞きました。
だけど、この当たりのアンニンゴを見ていると、人が採取しているのを見たことがありません。
多分、利用していないのだと思います。
まあ、背の低い樹だった良いのですが、写真の様に高い木だと、採取は難しいでしょうね。















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