マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

冬の夕景

2018年12月21日 | 散歩写真





写真は、瀬波温泉(村上市)の海岸で撮影しました。
12月16日は、忘年会を兼ねて瀬波温泉に宿泊しました。
チェックインをしたらフロントの人が「今日は夕日が見られそうですね」と言っていました。
その前は、ずっとぐずついた空模様で、夕日を見ることができなかったそうです。
それで、部屋に荷物を置いて、海岸へ行って撮影したのが今日の写真です。
新潟県の海岸は、どこでも日本海に沈む夕日を見ることができます。
瀬波温泉も、日本海の夕日を売り物にしています、宿泊したホテルもすべての部屋が日本海に面していて、部屋の中からも夕日が拝めます。
この日の夕日は、空を染めてはくれましたが、結局沈むところは拝めませんでした。
まあ、夏と違って12月ですから、これだけの夕日を見ることができれば御の字です。
何年か前、夏に宿泊したことがありますが、あの日は素晴らしい夕日でした。
次回は、初夏から秋にかけて宿泊して見たいと思いました。

一つだけ残念なことがありました。
こちらのホテルでは、夕日が沈む10分ほど前に、ホールに集まって夕日に向かってカクテルで乾杯するイベントがあります。
私は、外で夕日を見ていたので、結局このイベントに間に合いませんでした。
まあ、リアルな夕日を見ることができたので、問題はありませんが。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郷土料理

2018年12月20日 | 散歩写真




新潟(新潟市近辺?)でカツ丼というと「タレカツ丼」です。
通常カツ丼というと、カツ丼と野菜を卵でとじた料理ですね。
でも、新潟(新潟市近辺?)でカツ丼というと、通常はタレカツ丼となります。
これは、ご飯にカツを乗せて、そこへタレをかけた料理です。
タレは、うな丼のようなタレを想像していただければOKです。
最近は、タレカツ丼から派生したブリカツ丼があります。
で、イヨボヤ会館を見学したあと、お隣にある「はらこ茶屋」さんで昼食を取りました。
そこで見たメニューが「鮭カツ丼」です。
頼んでみたら、鮭のカツをご飯に乗せて、タレをかけた料理でした。
村上近辺(岩船地域)は新潟で二番目(一番は多分魚沼地域です)にコメが美味しい地域です、そのお米と鮭のタレカツの組み合わせは、グッドでした。
本当は鮭づくしのメニューを食べたかったのですが、夕食の都合とコストの兼ね合いで食べませんでしたが、こちらの鮭カツ丼で十分楽しめました。

※私が生まれ育った地域は、カツ丼といえば通常の卵とじのカツ丼です。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮭のことだったらイヨボヤ会館

2018年12月19日 | 散歩写真





イヨボヤ会館(村上市)の続きです。

こちらの目玉は昨日アップした写真のとおり、種川を垂直方向に観察可能な施設です。
運が良ければ、鮭の訴状を自分の目で見ることができます。

一つ難点があります。
イヨボヤ会館から河原の地下に潜って、その地下道を通って観察施設まで至ります。
この地下道が結構長くて、お年寄りにはいささか辛いかもしれません。
それでも、見る価値はあるのですが。

イヨボヤ会館本体では、鮭に関する展示を楽しむことができます、知識力アップは確実です。
特に、鮭を孵化させている施設では、卵から稚魚までの成長過程を観察できます、それもリアルでです。
変わったところでは、写真もアップしていますが、鮭の皮で作ったジャケットを展示してありました。

入場料は、大人一人600円です。
受付で、川の濁り具合を聞いてから入場してみるのもありです。
決して、無駄な投資ではないと思いますが。

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感激、鮭の遡上 イヨボヤ会館(村上市)

2018年12月18日 | 散歩写真




写真は、イヨボヤ会館(村上市)で撮影しました。
イヨボヤ会館というのは、村上市にある日本で最初の鮭の博物館です。

こちらは、種川の流れを垂直面で観察可能な施設が設置されています。
種川というのは、三面川の流れを、鮭の遡上を促すために、人工的に分流した川です。
なんと、江戸時代に分流したそうです。

下の写真に、窓ガラスのような写真があります。
観察のし掛けとしては、種側の流れへガラスを垂直に設置して、川の中を見ることができるようにしています。

訪れたのは12月16日の日曜日です。
実は、川の中を見ることができるかどうかは、結構運次第です。
自然相手ですから、川の水が濁っていると見ることができません。
16日は、水の透明度はベストではありませんでしたが、鮭の遡上する姿を見るのみは問題ありませんでした。
その様子を撮影したのが、今日の写真です。

以前、鮭の季節ではありませんでしたが、こちらを訪れたことがあります。
その時は、水が濁っていて、水の中を全く見ることができませんでした。
もう20年近く前のことになりますが、今回やっと見ることができました、良かったです。
遡上する鮭は、次の世代を残すために、ふるさとの川に帰ってきた鮭です。
したがって、体は写真のようにボロボロです、そんな姿だから、感動するのだと思います。
ただ、そんな姿を見ているのに、隣接するレストランで、鮭料理に舌鼓をうつのですから、私を含めて日本人は不思議な人種です。
















   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手帳と日記 新年の準備

2018年12月17日 | 散歩写真



写真は、今日買ってきたものです。
何かと言うと、日記と手帳です。

手帳は、今までは会社から支給品があったのですが、世知辛い世の中でほぼ廃止となりました。
もう、きちんとスケジュール管理をするような仕事をしていないので、手帳はなくても問題のない立場です。
したがって、スマホのスケジュールアプリでも持て余してしまいます。
でも、若い頃から手帳を使い続けて来たので、やはり手元にないと寂しいので、結局買っちゃいました。
自腹を切って手帳を買ったのは、いったい何十年ぶりなのだろうか、思い出せません。
見開きで一ヶ月のスケジュールを一覧できるタイプにしました。
日記は、買っては見たものの、果たして来年の12月31日まで、行間を埋め尽くすことができるのか、不明です。
書店でこれらを選んだのですが、もう選択しきれないほどの種類が販売されています。
それだけ、日本人は、リアルな手帳や日記が好きなのでしょうね。
そんな民族性が、キャッシュレス環境を含めて、世界の流れから置いて行かれている原因なのかもしれませ。
まあ、それはそれで良いのだと個人的には思いますが。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボータワー解体 その2

2018年12月16日 | 散歩写真




昨日に引き続き、レインボータワー(新潟市中央区)解体工事の様子です。
現地で撮影が終わった後、信濃川左岸のやすらぎ堤を歩きました。
タワーから遠ざかりつつ撮影したのが今日の写真です。
撮影していると、かなり遠くからでもタワーは見えます、だから新潟のランドマークと言われて当たり前ですね。

長い間楽しませてくれて、感謝の言葉しかありません。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボータワー解体 その1

2018年12月15日 | 散歩写真




先日、万代シテイ(新潟市中央区)からレインボータワーの勇姿が消えました。
取り壊しのために、タワーの周りに足場を組んで、脇には巨大なクレーンが設置されました。
解体化工事が開始されたかと思うと、あっという間に工事が終わってしまいました。

解体工事が開始された早々、工事現場近くに行く用があり、解体作業の様子を撮影することができました。
写真は、その時撮影されたものです。
タワーも大きいですが、解体につかうクレーンも巨大だったのには驚きました。
工事開始を聞きつけたのか、平日にしては周りに見学している人が多くいました。
私のように、盛んにカメラのシャッターを切って名残惜しそうにしているのが印象的でした。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餌ちょうだい

2018年12月14日 | 散歩写真




写真は、彌彦神社前のとあるホテル駐車場で撮影しました。
駐車場には、小さな足湯が併設されていて、その脇に写真の池があります。
足湯に入ったあと、池の鯉を見ていたら、次々と私の方によってきました。
そして、写真のとおり、大きな口を開けて、餌をねだって来ました。
人が近づくと餌をもらえると、よほど刷り込まれているんでしょうね。
これじゃ、田中角栄さんが、気にいるわけです。




   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の実と雪

2018年12月13日 | 散歩写真




写真は、五十公野公園(新発田市)にある「あやめ苑」で撮影しました。
遊歩道に1本の柿の木を見つけました、いつも通っているのですが、ここに柿の木があったのかと、改めて知りました。
まあ、多分見て履いたけど、気がついていなかっただけだとは思いますが。

柿の木と雪の風景となっていました。
これで、柿の実に雪が被っていれば、もっとよい被写体になったと思います。
昔はきちんと柿の実を収穫したのですが、今は食べなくなったのか残り柿が目立ちます。
こちらの柿の木は、遊歩道の街路樹ですから収穫しなくても不思議ではありません。
でも、近辺を車で走っていると、あちこちの軒先にこんな風景を見つけます。
カメラマンと鳥さんにはありがたいのでしょうが、もったいないような感じもします。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ赤い

2018年12月12日 | 散歩写真



上の写真は、五十公野公園(新発田市)で、下の写真は弥彦村で撮影しました。
紅葉のシーズンも終わって、木々の葉っぱが落ちてしまったので、森や林は色合いが寂しくなっています。
でも、意外と赤い実を実らせている木が結構あって、冬枯れの中で目立っています。
なぜ赤い実を実らせているのか、色々な説があるようです。
目立つ色合いを見つけると、ついつい撮影したくなりますが、まさかカメラマン用に赤くなっているなんてことはないでしょうね。






   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする