東日本大震災の被災地を2か所ほど訪れ、帰途についています。
今年は諸々の社会情勢から大規模な追悼集会等々は開催されなかった様ですが、現地の人は皆、あの日の事は忘れようたって、それは無理……。
それでも着実に前を向いているところには大いに共感するサイケおやじです。
しかし……、その中で一番に気がかりなのは福島の原発事故で溜まり続けている汚染水の問題……。
危険の無い程度に希釈して、海へ放出!?
という愚行に賛同しているのは東電関係者だけでしょう (>_<)
安全だと言い放つのならば、自分達の生活用水にでも使ったらっ!
という意見だって、真っ当と思えるほどです。
これ以上、再びの禍根を残さないような施策を強く望んでいるのでした。