九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

当ブログ閲覧数記録更新中  文科系

2010年01月17日 23時22分09秒 | その他
 gooブログ編集部の発表によると、当ブログ週間閲覧数が新記録を更新中です。過去の最高は去年衆議院議員選挙時の8月23~29日で、8,221でしたが(選挙の時に増えるというのは、ここの法則みたいです)、12月20日から、こうなっています。
 20~26日 8192、 27~1月2日 8854、 3~9日 8513、そして10~16日 9097人です。なぜなのでしょうか。
 この間のアクセス数はそれほどでもないんです。それぞれ上の週間延べ人数で、2060人、1947人、1894人、2062人ですから。なお、これの過去記録は、去年11月15~21日で、2719人でした。よってこの間の閲覧数の増加はこういうこと。今までが1日に300人ほどの方が3回ぐらい覗いてくださっていたのが、4回以上覗かれるようになったということらしいです。投稿数はここはいつも多くって、この間特別に増えたということではないと思います。またなお、年始年末が良い数字になるということは、過去のこのブログにはなかったことです。

 天下のgooブログ135万のうちで3000位台から、ちょくちょく2000位台になるようになってきました。印刷活字がどんどん売れなくなって、ウェブサイトだけに人気が集まっているこの時代に、週1万回読まれるというのは、本で言えば凄いベストセラーと言えないでしょうか。高いお金を出して自費出版をしても、1000冊売れればすごいことです。無理に勝って貰ったとか、贈呈したとか言うのではなく、全く自主的に読んで貰えるのですから、有り難いことだと思います。

 これからもここを大事にしていこうと、改めて思った次第でした。

 以上読者の方々に感謝の意を込めてのご報告でした。願わくば、コメントを書いて欲しいです。コメントを書く読者が増えて欲しいです。よろしくご協力下さい。  
コメント (2)
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総務相が新聞社の放送局への出資禁止を明言 ビデオニュース・オン・ディマンド より

2010年01月17日 10時22分27秒 | Weblog
★マスメディアの独占についてはかねがね疑問をいだいていたが、この新しい動きは期待が持てるのだろうか? (ネット虫)

原口一博総務相は14日の外国特派員協会での講演の中で、現在のメディア集中排除原則を改正し、新聞社のテレビ局への出資を禁止する法案を国会に提出する意思を表明した。
 「クロスメディアの禁止、つまり、プレスと放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを、法文化したいと考えています。」原口氏はこのように語り、マスメディア集中排除原則を法案として提出する意向を明らかにした。
 アメリカを始めとする先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェック能力を担保するために、新聞社が放送局に資本参加する「クロスオーナーシップ」を制限したり禁止する制度や法律が設けられている。しかし、日本のメディア集中排除原則では、基本的にテレビ、ラジオ、新聞の同時保有を制限するにとどまっている。これが日本のメディア市場が、5つの全国紙と全国放送網の系列が圧倒的シェアを維持したまま固定化され、過去50年にわたり新規参入がまったく行われていない原因の一因となっている。
 原口氏はまた、政府の介入を招きやすい原因とされてきた、総務省が直接放送事業者に放送免許を付与している現行制度の改正にも触れ、「長い間の政権が、総務省というむき出しの権限を持っている機関を直属に、そこが直接放送局の免許を与える、非常に言論の自由、報道の自由、放送の自由に対して、シグニフィカント(有意義)な存在、この存在を解体することがある意味、私の努めであるとそう考えているわけです」と語り、現在の放送行政のあり方を根本から変えていく姿勢を明確に打ち出した。
 民主党は昨年8月の総選挙前に公表した党の政策集で、クロスオーナーシップの見直しや放送免許を付与するために政府から独立した第三者機関(日本版FCC)を創設する政策を明らかにしていた。しかし、放送行政を担当する総務大臣が、新聞社が放送局に資本参加する「クロスオーナーシップ」の禁止を明言したのは、これが初めて。
コメント (9)
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