九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

十二人の怒れる男たち    らくせき

2010年01月25日 16時22分50秒 | Weblog
十二人の怒れる男たち。
レジナルド・ローズの戯曲。1955年の作。
父親を殺した容疑で裁かれる少年の有罪か無罪かを争って
陪審員の議論がつづく。

この劇がいま静かなブームという、
名古屋でも、地元の劇団が上演を予定。

裁判員制度が実施に移されたことが背景にあるよう。
いよいよ今年から被告が無罪を主張したり、
罪の一部を否認している裁判が始まります。

短い審理で真相が究明されるのか?

このブログでも賛否がありましたが、
現状ではヨカッタという評価がやや優勢かな?

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普天間移設を! 辺野古に基地も許さないぞ! ばんざい!!!     ネット虫

2010年01月25日 11時51分59秒 | Weblog
★平和の風の仲間からこんなメールが届きました。 嬉しいです。(ネット虫)


 琉球のみなさま おめでとうございます。
 稲嶺ススム名護市新市長 おめでとうございます。
 
 池辺幸惠 平和のピアニストです。
 皆さんのおっしゃる 山がうごいた 山を移せた! の ですね。

沖縄のみなさま、よくぞがんばってくださいました。
 さあ、これからは、ヤマトも一体となって、いよいよ沖縄からアメリカ軍基地を追い出す時がきました。

 元旦の久高島からのピースウォークもいよいよ、内地に渡り、
 平和への真摯な願いを祈りをその理由をしっかりと多くの方々に分かっ ていただくためにも、ウォークとともに良いビラをつくって撒いたり、交流会を持って話あい ながら進みます。

 5月の連休に向かって、民主党の普天間移設の決意、国連での核 廃絶、そして、10月には名古屋で「生物多様性国際会議」に向けて、わたしたち平和を愛する市民の願いがかなうようすすめたいと思いま す。
 
 日本の平和的独立と、琉球へのこれまでの償いを、わたしたちが、ともに勝ち取っていけるためにも、一人一人が努力してうごく時だと思います。
 そして多くの人々の意識を思いを願いを喚起する時かと思っています。

 でも、まずは! ほんとうによかったです。
 いよいよ、こんどは、日本をアメリカをそして、世界を動かす時がきま
した。
 一緒にがんばりましょう。一人が10人を説得し、10人が100人を 100人
が1000人を1000人が1万人を・・・・・・・・

 ・・・・日本の過半数が、平和的独立を願うなら、願いはかないます。

 次は、わたしたちで国を動かす時です。
 
 ばんざ~~~~い!!!!

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代表FW争いに平山相太が残った  文科系

2010年01月25日 07時53分44秒 | スポーツ
 サッカー南アワールドカップ日本代表選出に向けて、平山相太が目の色を変え始めたらしい。「猫背走りから背筋立て走りへ。モモも上げるようになった」らしい。このように走り方を激変させた上で、走り込みも急増させ、「体幹、体幹」と唱え始めてもいるようだ。90キロ(身長は190センチ)を超えたこともある体重も今や82キロに下げ、さらには「ベストは81キロ」と公言してもいる。酒も止めたようだし、身体の改造を図り始めたという様相さえあるのではないか。今や代表の顔の1人でありFC東京のチームメイトでもある長友佑都から学びでもしたのだろうか。長友は、170の背でオランダやガーナ勢を相手にしても一歩も引かない格闘を演じていた。それは、体幹を初めとした身体の強さ、脚捌きなどのスキルとスピード、そして何よりも身体のぶつけあいをも辞さない激しい闘う姿勢などによるものだ。
 こうして、代表FW選出争いが、異質な顔の立候補によって急に面白くなってきた。

 岡崎慎司は、もう不動のエースだ。従来これに次ぐのが、玉田と大久保だった。そして、イタリアにいる森本、広島の佐藤、鹿島のコオロギなどが続いていた。僕個人としては、万能の09年得点王・前田(磐田)も捨てがたいし、ここに平山を入れれば、3人が落選する。皆さんは、誰が選ばれるとお思いだろうか。
 これから6月まで、各人がまだまだ化ける可能性もある。が、現在までの僕の予測はこう。岡崎、玉田、平山、森本、コオロギと。岡田監督が見るレギュラーの要件は、得点力を前提とすれば、こうだろう。前からのプレスを続けられる走力とスピード、そして敵の大男とも競り合い、ぶつかり合いを辞さない強さ、スピード、闘志などだろう。今までは、岡崎、玉田、コオロギがこの要件を持っていたが、平山も今やこ点の有資格者になったと思う。個性という点ではこんなことが言われてきた。平山はなんと言っても高さ・ポストプレー。敵セットプレー時のゴール前防御にも使える。森本は、強さと得点力だが、イタリアの世界1屈強なディフェンダーたちと闘ってきたという強みがある。コオロギの爆発的スピードは、他の候補には見られないすごく大きな魅力だろう。
 これから6月まで、彼らの励み合い、競い合い、成長し合っていく姿を追いかけるのが、大きな楽しみになるだろう。
 

 
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先ずはよかったの思いと共に    只今

2010年01月25日 06時20分16秒 | Weblog
 相変わらずの振興策(利益誘導)にも関わらず名護市長選の勝利!
 先ずはよかったの思いですが、同時に心配になったのは、緊急を要するこの基地問題(安保問題)とか経済対策が、「小沢問題」によってずるずると引き延ばされることです。「小沢問題」は勿論なし崩しにしてはいけないこと言うまでもありませんが、このことについて元社会部記者であった「Kyo」さんの見解の一部を紹介します。
       ……………………………………………………………………
 
 小沢問題をめぐり、「検察からのリークで情報操作がされている」と批判された大手メディアは、ムキになって反発し始めた。
 例えば『朝日新聞』は、「特捜部の狙いを薄皮を一枚一枚はがすようにあきらかにする作業を毎日繰り返している」と自画自賛してみせた。
 しかし、例えば石川議員の供述とされるものは、石川本人かその弁護士、又は検察以外の誰から取材できるだろうか。石川本人、弁護士が否定しているとすると検察幹部か?
 ここで思いだしてみたいのは、「検察の裏金」問題を闇に葬った最強のタッグ「検察と記者クラブ」である。
 東京高裁にある「司法記者クラブ」に所属する記者は、裁判を傍聴するか、地検幹部による記者会見を開催して原稿を書く。取り調べにあたっている検事に直接、取材することは許されない。
 ならば、記者はどうやって、「生の情報」にアクセスできるのだろうか。
 警察マターの殺人事件なら「現場」というものがある。ところが収賄罪、政治資金規正法違反などの政治家がらみの経済事犯には、「現場」がない。
 
 司法記者クラブ員は、検察がいったん大きなヤマを手がけ始めると、検察幹部宅に夜回り取材をかける。こうした交流の中で、記者にもたらされるのは、検察幹部のフイルターを通した管理情報である。検察の気に入らない記事を書けば、その後は出入り禁止か、情報遮断で日干しにされかねない。 
 指定された時刻、指定された場所で、メディアのカメラが「正義」の軍団の勇姿を撮るべく待ちかまえる。これも、「記者クラブ」への報せを受けたメディアが、検察の宣伝マシーンとしての働き場所の例といえる。
  ……………………………………………………………………………………………
 
 そう言えば、私もこんなことを思いだしました。
 ①田中康夫元長野県知事は「脱・記者クラブ宣言」を出した途端に、メディアの敵とされました。
 ②日本の「報道の自由度」は、毎年40位付近にありますが、これは記者クラブ制度にあると言われています。
 ③オンブスマンの調査(1995年度)によると、地方自治体が記者クラブに供与した接待費(お茶代。忘年会費等)は、29億円!
 
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