中国のヘリが日本の自衛隊の艦船に急接近したという
事件がNHKで報じられていましたが、背景はこういうことだったんですね。
中央日報が朝日の記事を引用して解説していました。
東シナ海をめぐる両国の対立は最近になって一層水位が上がっている。
日本は3月、沖縄陸上自衛隊第1混成団(約1800人)を
第15旅団に格上げして兵力300人を追加配置した。
これに対立して中国は先月3~23日潜水艦・駆逐艦など
10隻で構成された海軍艦隊を日本領海周辺と太平洋で出した。
中国艦隊は沖縄本土と南部宮古島間の公海を通過して
太平洋の沖ノ鳥島まで進出して訓練を実施した。
その後、日中両国が領土紛争をしている尖閣(中国名魚釣島)列島が
属している東シナ海を経て中国に帰った。
この過程で日本は護衛する2隻と超音速機P3Cを出動させて密着監視に出た。
これに対立して中国海軍もヘリを2度も出動させて
自衛隊護衛艦50メートルの距離まで近接飛行し、両国間に緊張が高まった。
日本は単に受身だと思っていましたが・・・
事件がNHKで報じられていましたが、背景はこういうことだったんですね。
中央日報が朝日の記事を引用して解説していました。
東シナ海をめぐる両国の対立は最近になって一層水位が上がっている。
日本は3月、沖縄陸上自衛隊第1混成団(約1800人)を
第15旅団に格上げして兵力300人を追加配置した。
これに対立して中国は先月3~23日潜水艦・駆逐艦など
10隻で構成された海軍艦隊を日本領海周辺と太平洋で出した。
中国艦隊は沖縄本土と南部宮古島間の公海を通過して
太平洋の沖ノ鳥島まで進出して訓練を実施した。
その後、日中両国が領土紛争をしている尖閣(中国名魚釣島)列島が
属している東シナ海を経て中国に帰った。
この過程で日本は護衛する2隻と超音速機P3Cを出動させて密着監視に出た。
これに対立して中国海軍もヘリを2度も出動させて
自衛隊護衛艦50メートルの距離まで近接飛行し、両国間に緊張が高まった。
日本は単に受身だと思っていましたが・・・