29日21時からのNHKスペシャル「W杯日本代表」は素晴らしい内容だった。16日のサンデースポーツ「W杯へ!」の姉妹編とも呼べる番組であって、時間もお金もどれだけ費やしたろうと思わせられたものだ。それにつけても、民放系列サッカー報道、ニュースの何とひどいことか。「はーい、やべっち」などごく少数の例外はあるが、一般的にはネガティブ報道一辺倒に見える。まるで、こんな意図を持っているというように。
「民放の自由にならないサッカー人気が落ちた方が、自分らの自由になる野球番組の視聴率が下がらないで済む」
これは、無意識という可能性もあるが、僕は談合的・計画的である事間違いなしと見ている。サッカー番組を何とか協会から安く買えないものかと、そんな意図を有しているようにさえ、見えるのだ。
考えてみて欲しい。これから野球世界大会を戦おうという時に、その監督をばくさすこと専門だったり、「人気は下降一途」などと解説したり、「負けるに決まっている」とキャンペーンを張ったりするものだろうか。たとえそれが事実だとしても、である。これが野球ならご祝儀相場としても「がんばれるはず!」という程度の言葉を、民放系列もNHKと同じように一緒になって、送るものではないだろうか。
NHKスペシャル「W杯日本代表」、これこそ普通の良識を持った態度だと思ったものだ。本田、長友、岡崎、そして長谷部を、実に詳細に扱っていた。自分が押すホットな3選手が全員入っていたのだから、僕としては特に大喜び。1が長谷部、2が長友、3が岡崎なのである。なかなかの見識だとも思ったもの。本田は今や別格になってしまったから、扱うのは当たり前だ。本田や長谷部をば、それぞれごく短かかったのにモスクワやドイツに行って撮った映像までがあったのである。
さて、サッカーファンに呼びかけたい。
①サッカーへの民放系ネガティブニュースではないかと思われるものに出会ったときには、すぐにこう考えてみよう。「野球だったらこんな言葉を書くだろうか?」と。
②①の判断が「書かない」となったときには、見たい野球番組を1日止めてやろう。
③サッカーファンは、こういう「ネガティブ報道に抵抗しよう!」を、あらゆるサイトなどで書きまくろう。
みながこれを実行することによって、サッカー人気が増していく事間違いなし。よって僕らのサッカー友だちが増え、サッカー情報ももっともっと社会の役に立つようになることも、言うまでもない。このことは、次の人々にも呼びかけたい。日本サッカーはあまり見ないけど、ヨーロッパサッカーなど専門の人種だ。日本サッカーファンが増えれば、ヨーロッパサッカーファンも間違いなく増えるはずである。つまり、大好きな話の相手が増えるということである。もっともっと周囲が楽しくなるはずなのだ。
「民放の自由にならないサッカー人気が落ちた方が、自分らの自由になる野球番組の視聴率が下がらないで済む」
これは、無意識という可能性もあるが、僕は談合的・計画的である事間違いなしと見ている。サッカー番組を何とか協会から安く買えないものかと、そんな意図を有しているようにさえ、見えるのだ。
考えてみて欲しい。これから野球世界大会を戦おうという時に、その監督をばくさすこと専門だったり、「人気は下降一途」などと解説したり、「負けるに決まっている」とキャンペーンを張ったりするものだろうか。たとえそれが事実だとしても、である。これが野球ならご祝儀相場としても「がんばれるはず!」という程度の言葉を、民放系列もNHKと同じように一緒になって、送るものではないだろうか。
NHKスペシャル「W杯日本代表」、これこそ普通の良識を持った態度だと思ったものだ。本田、長友、岡崎、そして長谷部を、実に詳細に扱っていた。自分が押すホットな3選手が全員入っていたのだから、僕としては特に大喜び。1が長谷部、2が長友、3が岡崎なのである。なかなかの見識だとも思ったもの。本田は今や別格になってしまったから、扱うのは当たり前だ。本田や長谷部をば、それぞれごく短かかったのにモスクワやドイツに行って撮った映像までがあったのである。
さて、サッカーファンに呼びかけたい。
①サッカーへの民放系ネガティブニュースではないかと思われるものに出会ったときには、すぐにこう考えてみよう。「野球だったらこんな言葉を書くだろうか?」と。
②①の判断が「書かない」となったときには、見たい野球番組を1日止めてやろう。
③サッカーファンは、こういう「ネガティブ報道に抵抗しよう!」を、あらゆるサイトなどで書きまくろう。
みながこれを実行することによって、サッカー人気が増していく事間違いなし。よって僕らのサッカー友だちが増え、サッカー情報ももっともっと社会の役に立つようになることも、言うまでもない。このことは、次の人々にも呼びかけたい。日本サッカーはあまり見ないけど、ヨーロッパサッカーなど専門の人種だ。日本サッカーファンが増えれば、ヨーロッパサッカーファンも間違いなく増えるはずである。つまり、大好きな話の相手が増えるということである。もっともっと周囲が楽しくなるはずなのだ。