九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

サッカーファンの方々へ「ネガティブ報道に抵抗しよう!」  文科系

2010年05月29日 22時50分57秒 | スポーツ
 29日21時からのNHKスペシャル「W杯日本代表」は素晴らしい内容だった。16日のサンデースポーツ「W杯へ!」の姉妹編とも呼べる番組であって、時間もお金もどれだけ費やしたろうと思わせられたものだ。それにつけても、民放系列サッカー報道、ニュースの何とひどいことか。「はーい、やべっち」などごく少数の例外はあるが、一般的にはネガティブ報道一辺倒に見える。まるで、こんな意図を持っているというように。
「民放の自由にならないサッカー人気が落ちた方が、自分らの自由になる野球番組の視聴率が下がらないで済む」
 これは、無意識という可能性もあるが、僕は談合的・計画的である事間違いなしと見ている。サッカー番組を何とか協会から安く買えないものかと、そんな意図を有しているようにさえ、見えるのだ。

 考えてみて欲しい。これから野球世界大会を戦おうという時に、その監督をばくさすこと専門だったり、「人気は下降一途」などと解説したり、「負けるに決まっている」とキャンペーンを張ったりするものだろうか。たとえそれが事実だとしても、である。これが野球ならご祝儀相場としても「がんばれるはず!」という程度の言葉を、民放系列もNHKと同じように一緒になって、送るものではないだろうか。
 
 NHKスペシャル「W杯日本代表」、これこそ普通の良識を持った態度だと思ったものだ。本田、長友、岡崎、そして長谷部を、実に詳細に扱っていた。自分が押すホットな3選手が全員入っていたのだから、僕としては特に大喜び。1が長谷部、2が長友、3が岡崎なのである。なかなかの見識だとも思ったもの。本田は今や別格になってしまったから、扱うのは当たり前だ。本田や長谷部をば、それぞれごく短かかったのにモスクワやドイツに行って撮った映像までがあったのである。

 さて、サッカーファンに呼びかけたい。
①サッカーへの民放系ネガティブニュースではないかと思われるものに出会ったときには、すぐにこう考えてみよう。「野球だったらこんな言葉を書くだろうか?」と。
②①の判断が「書かない」となったときには、見たい野球番組を1日止めてやろう。
③サッカーファンは、こういう「ネガティブ報道に抵抗しよう!」を、あらゆるサイトなどで書きまくろう。
  
 みながこれを実行することによって、サッカー人気が増していく事間違いなし。よって僕らのサッカー友だちが増え、サッカー情報ももっともっと社会の役に立つようになることも、言うまでもない。このことは、次の人々にも呼びかけたい。日本サッカーはあまり見ないけど、ヨーロッパサッカーなど専門の人種だ。日本サッカーファンが増えれば、ヨーロッパサッカーファンも間違いなく増えるはずである。つまり、大好きな話の相手が増えるということである。もっともっと周囲が楽しくなるはずなのだ。
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朝日新聞あて、こんな投書をしてしまいました。      只今

2010年05月29日 16時26分17秒 | Weblog
  
「小生、新聞は貴紙と『中日新聞』の2紙を購読している年金生活者ですが、突然、経済的不如意に見舞われたものですから、購読も1紙にせざるをえなくなり、来月からは貴紙の購読を辞めることにしていました。
 しかし27日付貴紙にあった「池上彰の新聞ななめ読み」という記事を読み、これを掲載した担当者に敬意を表して、なんとか引き続き貴紙も購読することにしました」。
  
 以上は、朝日新聞にあてた投書ですが、その池上彰の記事の大要は次のようなものです。
 
【官房機密費はとても重大な問題なのに、朝日新聞を含めて新聞やテレビの追求はほとんどありません。どうしてなのでしょうか。
 東京新聞は、5月18日付「こちら特報部」というページでこの問題を真正面から取り上げました。
 東京新聞の見事なところは、記者が、上司にあたる自社の編集局長にも「失礼を承知で」取材していることです。こんなことができるところに、この新聞の車内の風通しの良さを感じます。
 特報部の記者の取材に対して河津市三編集局長は、「私自身は取材の過程で金銭を提供されたことはない」と答えています。
 東京新聞の編集局長、疑惑を否定しました。では、朝日新聞の編集幹部や、朝日新聞出身の評論家、コメンテーター諸氏は、どうなのでしょうか。取材してみる記者はいませんか】
 
 
 
 
 
 
 
 
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 「天安沈没情勢」は、大人の世界のこととは思えない  文科系

2010年05月29日 14時51分25秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 韓日米政府すべてが「北朝鮮がやった」を公然たる事実として、制裁、報復の雰囲気が沸騰している。日本などでは「だから安保」と保守派、右翼が活気づいている。日本のテレビなどは率先して、こういう雰囲気を煽っている。
 大の大人が国中あげてまるでアホに見えるのは、僕だけだろうか。何度もここで述べてきたように、調査報告書にある証拠と言えば、次の二つだけなのである。
①沈没させたのは北朝鮮製の魚雷である。
②『黄海の北朝鮮海軍基地が運用する一部の小型潜水艦・艇と、支援母船が、天安が攻撃を受けた2~3日前に基地を離れ、攻撃の2~3日後に基地に戻ったことが確認された』(報告書から)
こうして、報告書の結論
『こうしてすべての関連事実や秘密資料の分析から、天安は、北朝鮮製の魚雷による外部の水中爆発の結果、沈没したという結論に達した(この表現は上記①のように、北朝鮮がやったということではありませんね。文科系)。ほかの証拠も総合すれば、この魚雷が、北朝鮮の小型潜水艦・艇から発射されたという以外には説明がつかない』(同上)

 アホという理由はこうだ。戦争にさえ発展しかねない大事件を「という以外には説明がつかない」などという証拠、解明程度で、大の大人たちが一体動き出せるものなのか、と。しかも、テレビなど国を挙げてなのである。さらにまた、報告書以降にもっと確たる証拠を探しているという動きが全く見えないのも、大人の僕としては不思議で仕方ない。

 報告書が状況証拠だけに頼るなら、僕ももう一度状況証拠を並べてみよう。
①「北朝鮮はこんな国際的大犯罪、悪事を働いてきたのだし」と、よく言われる。それらはほぼすべて「社会主義」世界体制が存在した時のことで、中国も資本主義に組み込まれる以前のことである。己が国際的大犯罪を犯すならば、今はもう手をさしのべてくれる国は存在しないのである。
②国際法から見て無法なイラク戦争、フセイン暗殺は、首領様にこういう不安をもたらさないわけはなかったはずだとも、ここで何度も述べてきた。「国際的大犯罪を犯したら、俺も俺の息子たちもいつかはフセイン一家の二の舞だろう」。ちなみに、アメリカがイラクに対して、開戦理由をねつ造したという事実は、今や有名な話だ。「開戦理由をねつ造してまで、イラク戦争、フセインの暗殺を実行した」。首領様はこれを知らぬはずはないのであって、そんな人物が今回のような危険を冒すだろうかと言いたい。

 そんなわけだからこそ、大人らしい立場が取れる国々は、天安北朝鮮説を信じていないようだ。本日の新聞によれば、中国首相などは韓国大統領との会談を、予定の30分から100分にまで伸ばしても、韓国必死の説明にも説得されなかったという。近く証拠検閲団を派遣する予定のロシアも納得しないに違いない。当たり前である。上記①②のような証拠だけで、誰がこの結論を信じるか。イラク戦争開戦理由のねつ造はつい最近のことで、そのアメリカが側についていることでもあるし。

 よって僕は、こんな推察をもせざるをえない。アメリカがやったか、でなければ北朝鮮軍部の単独行動ではないかと。
 アメリカについては僕は、KBSテレビ報道記事(4月7日「9時のニュース」の特集。これについては、5月9日拙稿参照)と、このニュースに対するその後の徹底規制にいまだに引っかかっている。こんな徹底規制をするならばむしろ逆にこれを解明して、経過報告をだし、担当者を処罰をするほうが遙かに合理的だ。そのほうが余程、ニュースを見た人々の変な疑心暗鬼も晴れるはずなのである。KBSテレビならば、これを見た国民も膨大な数に上るだろうし。
 軍部単独行動を、韓国が疑おうとしていないのも不思議だ。国がやったのと、軍部がやったのとでは意味合いが全く違う。北朝鮮版右翼、性悪説論者も多いことだろうし。韓国はなぜそのような調査もさせないで「国としてやった」と断定するのだろうか。「『関東軍独走』ということもある。このままでは、貴方はフセインのようになる。責任者の処分は譲れないが、それで少しでも緊張が解けるならば是非そうして欲しい」などという説得などを、どんな手段を使ってでもやってみて欲しいのだが。

 こうして、この事件に見える数々の世相は、大人の世界の出来事とは僕には全く見えないのである。
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あまり報道されない事実    こぴぺ

2010年05月29日 10時04分15秒 | Weblog
朝鮮半島の軍事危機。
いったい、どうなっていくのか?
北朝鮮の意向を示唆する記事が東亜日報に。

北朝鮮が、南北関係の最大の話題として浮上している
開城(ケソン)工業団地を巡り、
2つの異なる戦術を駆使している。
開城工業団地の閉鎖を検討すると同時に、
韓国側企業に対し、「追加の人材」を供給するなど、
飴と鞭を交互に使いながら、
韓国側を圧迫しようとする狙いだという指摘も出ている。

つまり、北朝鮮は、経済発展の拠点としての開城は
守りたいというのがホンネ。

ここが北の真意を忖度する鍵かもしれないので、
今後の報道に要注意かも。

韓国経済が一旦は株安に陥ったが、
すぐに回復したのも、この辺りを読んでいるのでは?

世界中で、一番、戦争にならないと思っているのが
半島の両国かも・・・





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石を投げる資格があるのは誰?   らくせき

2010年05月29日 09時40分38秒 | Weblog
社民党の福島さんが、辺野古への逆戻りに反対。
鳩山さんは、大臣を罷免。

鳩山さんを非難する声が大きくなっています。

しかし誰が鳩山さんを非難する資格があるのでしょう?

福島さんの罷免は、沖縄の切捨て。
これを許したのは、一体、誰なのか?

知事会議で、千葉県知事が、ぐずぐずしていたら
沖縄のの火が本土に飛び火すると、批判していました。

いろいろな人たちが火の燃え上がるのを
消していったのでは?

自主独立の精神がかけているのではないでしょうか?
敗戦の精神から抜け出せずに。

沖縄を差別して良い生活をしてきて、
それが危うくなったら、保身に走る・・・

こんな日本に誰がした?
アメリカですが、喜んで従うなんて・・・










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