朝鮮日報が哨戒艦事件について海外の専門家の意見を載せていました。
まず、ヨーロッパ。
ヨーロッパの北朝鮮専門家であるオーストリア・ウィーン大学のルーディガー・フランク教授は、
韓国海軍哨戒艦「天安」沈没が北朝鮮の金総書記総書記の直接指示ではなく、
軍部タカ派の独断的な行動である可能性を提起し、韓国政府に慎重な対応を求めた。
次は日本。
日本の専門家やメディアは一斉に「信頼に値する」という反応を見せた。
だが、韓国政府の対処については、「極めて限定的」との見方を示した。
最後に中国。
北京大国際関係学院の王勇教授は「韓国政府の調査結果が出たが、
どんな動機で事件が起きたのかなど、
一連の過程に関する追加的な研究・分析を続けるべきだ」と指摘した。
その上で、「韓半島で『天安』のような事件が再び起きてはならない。
最終的な結論が出るまで、韓国は冷静でいる必要がある」と呼び掛けた。
日本が一番、韓国政府に近いですね。
韓国の世論調査では、20%は北ではないのでは、と答えているそうです。
(東亜日報の記事)
まず、ヨーロッパ。
ヨーロッパの北朝鮮専門家であるオーストリア・ウィーン大学のルーディガー・フランク教授は、
韓国海軍哨戒艦「天安」沈没が北朝鮮の金総書記総書記の直接指示ではなく、
軍部タカ派の独断的な行動である可能性を提起し、韓国政府に慎重な対応を求めた。
次は日本。
日本の専門家やメディアは一斉に「信頼に値する」という反応を見せた。
だが、韓国政府の対処については、「極めて限定的」との見方を示した。
最後に中国。
北京大国際関係学院の王勇教授は「韓国政府の調査結果が出たが、
どんな動機で事件が起きたのかなど、
一連の過程に関する追加的な研究・分析を続けるべきだ」と指摘した。
その上で、「韓半島で『天安』のような事件が再び起きてはならない。
最終的な結論が出るまで、韓国は冷静でいる必要がある」と呼び掛けた。
日本が一番、韓国政府に近いですね。
韓国の世論調査では、20%は北ではないのでは、と答えているそうです。
(東亜日報の記事)