Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

帯状疱疹日記

2015-12-22 09:51:09 | エトセト等
某月某日 鼠径部の左側が痛い.50年前に経験した盲腸炎みたい.立っている姿勢だと幾分楽だが,夜眠れない.

2日後 前立腺手術に関係するかと病院の泌尿器科に行ったが,血液検査では体内に炎症はないとのこと.「こっちのせいじゃない.発熱がなく,大小の排泄が正常で,食欲もあるなら大したことはないでしょう」.でも痛いのには同情され,ロキソニンというい痛み止めを処方された.
痛み止めは効く.飲むのをやめると痛くなる.

7日後 痛みは軽くなるがなくなったわけではない.加えて,左側の腰の感覚が鈍くなる.

10日後 歩行・日常生活への影響はないものの,左腰のしびれ感覚の範囲が次第に広がる.
泌尿器科医の助言で整形外科を受診.x線検査によれば椎間板が圧縮されている部分がある.また別の箇所では椎体がやや前にずれているが,年齢相応の状態と言えなくもない.これが末梢神経に悪影響を及ぼしているのでしょうということで,ビタミンB12を処方されたが,いかにも気休めという感じ.

12日後 前日から腰が痛い.

13日後 背中が痒いと思ったら発疹が出ている.腰も痛い.前日のジャズの所為か.演奏はさておき,楽器の解体・運搬・組み立てが辛かった.

14日後 近所の内科医で帯状疱疹の内服薬と塗り薬を処方される.痛くなってから疱疹が出るまで2週間という例は経験がないらしい.帯状疱疹は原因だったのか,何かの結果か,これが不明なのが不安.

今日に至る.
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