Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

一日早い年越し蕎麦

2015-12-30 17:07:23 | エトセト等
@竹原たにざき.

竹原の観光地区には他に「かんの」という蕎麦屋もあるが休業で,明日の大晦日は営業しますとの張り紙,

こちら「たにざき」は酒蔵を区切った一室で営業しているが,寒いところで30分近く待たされた.その間日本酒を試飲し,生酛の龍勢を買う.自分で飲みたかったのに,お歳暮のお返しとされてしまった.
蕎麦屋は蕎麦を作る人とバイトらしいお兄ちゃんの二人でやっている.空席がたくさんあっても,なかなか客を中に入れない.蕎麦を茹でるのも,テーブルの片づけも一方的に店のペースである.まぁ客は次から次へと来るのだから,これでいいのだろう.

写真の「ほろ酔いセットB」1200円を注文.卵焼きは意外に辛かった.グラスで純米酒 1/3 合がつく.J 子は鯛めしとかけ蕎麦のセット.かけの汁は出汁を薄めたような味で,辛いのが嫌いな J 子には好評.
蕎麦はこの辺りで標準とされている達磨流.つゆが少なく,蕎麦湯をどばっと入れたら薄くなってしまった.蕎麦そのものはあっさりして美味しかったが,たっぷり待たされて腹が減っていたせいかもしれない.

竹原では「そば切り 潭」という店も有名らしい.
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