広島二紀展初日.吉岡正人氏の作品解説.吉岡氏はヤフオクにも作品が現れる名士 (ヘンな判断基準 ?!).テンペラを用い,中世ドラマの一場面みたいな絵を描かれる.初めて見たときは有元利夫を連想したが,有本のはフレスコ画だそうだ.
930 からとあったので,925 頃到着したら,もう始まっていた.左の写真は中国新聞 α から拝借した.
残念ながら今年の出品作 (右の「眠る人」,二紀展のパンフレットから転載) への吉岡氏ご自身のコメントは聞き逃した.
ぼくの理解では,二紀展を主催するのは二紀会で,そのヒエラルキーは理事・委員・会員・準会員・一般 (公募展入選者) となる.この日の解説は前半は理事・委員・会員あたりの絵に対するもので,二紀会という画壇の,当たり障りのないうちわ話が中心.エヌ画伯の絵は重くて困る,額縁が国立新美術館の壁をこすったら黒い跡がついてしまったので,消しゴムでこすった...とか.
後半の,一般入選者の作品に対する「批評会」,とくにちょっとした技術的な助言がおもしろかった.
自分とは縁のないことだが,入選・入賞のコツという話題も.
930 からとあったので,925 頃到着したら,もう始まっていた.左の写真は中国新聞 α から拝借した.
残念ながら今年の出品作 (右の「眠る人」,二紀展のパンフレットから転載) への吉岡氏ご自身のコメントは聞き逃した.
ぼくの理解では,二紀展を主催するのは二紀会で,そのヒエラルキーは理事・委員・会員・準会員・一般 (公募展入選者) となる.この日の解説は前半は理事・委員・会員あたりの絵に対するもので,二紀会という画壇の,当たり障りのないうちわ話が中心.エヌ画伯の絵は重くて困る,額縁が国立新美術館の壁をこすったら黒い跡がついてしまったので,消しゴムでこすった...とか.
後半の,一般入選者の作品に対する「批評会」,とくにちょっとした技術的な助言がおもしろかった.
自分とは縁のないことだが,入選・入賞のコツという話題も.