トップの画像は駐車場からストレートに目に入ってくる佐藤可士和の「間」.ただし修復中で,この写真はホームページから拝借した.
上は Noma Bar による Birds Eye View.尻尾が階段で右のように中に登れる.崖の上に建っていて,鳥瞰を楽しめる.展示中唯一の,体験可能なツリーハウス...と思ったら,中には吸ってはいけませんという掲示が落ちていたのを,後から発見.
この巨大なハンモックは Energy Meet というグループの作品 Nest.太陽光発電パネルで,中でお湯を沸かしたり光を灯したりできたらしい.しかし今では落ち葉や蜘蛛の巣で居住性が悪そう.
デザインオフィス nendo による bird-apartment.中の写真の遠景は鳥たちのアパートの入り口.左の大きな穴はヒトの入り口で,なかのしきり穴にはドアスコープが埋め込まれ,鳥たちを観察することができる...らしい.ただし現状ではターザンでもなければ中に入ることは不可能.右の2枚の写真はホームページから拝借した.
当初存在したうちのいくつかは破損したらしい.通常は安全のため,ツリーハウス内部に立ち入ることは禁止されている (立ち入りたくても立ち入れない).このためデザイナーたちの展覧会に過ぎず,魅力は半減どころか8割減だが,仕方なし.
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