路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【米国】:トランプ米次期大統領、有罪評決維持しつつ「無条件での放免」不倫口止め裁判「魔女狩りだ」批判

2025-01-12 00:10:10 | 【米国・在日米軍・安保・地位協定、犯罪・沖縄防衛局・普天間移設・オスプレー】

【米国】:トランプ米次期大統領、有罪評決維持しつつ「無条件での放免」不倫口止め裁判「魔女狩りだ」批判

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【米国】:トランプ米次期大統領、有罪評決維持しつつ「無条件での放免」不倫口止め裁判「魔女狩りだ」批判

 トランプ次期米大統領が有罪評決を受けた不倫口止めに絡む事件で、ニューヨーク州地裁は10日、有罪評決を維持しつつ、刑罰を科さない「無条件での放免」を言い渡した。

 20日に大統領就任を控えることから刑罰は見送られた。刑事事件で有罪となったまま就任する初の米大統領となる。

10日、米ニューヨーク州地裁の審理にオンラインで出廷するトランプ次期大統領(右)=ニューヨーク(ロイター=共同)

 トランプ氏は自宅があるフロリダ州からオンラインで出廷し「私は完全に潔白だ。何も悪いことはしていない」と訴え、政治的動機に基づいた「魔女狩りだ」と改めて批判した。弁護人は控訴する方針を表明した。

 州地裁のメルシャン判事は、大統領職が広範な法的保護を受けるため、刑罰を科さないと説明したいない」とも述べ、有罪判決を記録に残す必要性を強調した。」とも述べ、有罪判決を記録に残す必要性を強調した。州地裁の陪審は昨年5月、トランプ氏が2016年大統領選の直前に当時の顧問弁護士を通じ、06年に不倫関係にあったと訴える女性に口止め料を支払い、一族企業の帳簿などで「法務費用」と不正に処理して州法に違反したと認定。トランプ氏は米大統領経験者として初の有罪評決を受けた。 

 <不倫口止め事件経過>

 2016年10月 不倫関係にあったと主張する女性に顧問弁護士を通じて口止め料支払いか

  11月 トランプ氏が大統領選勝利

 17年1月 大統領就任

  2~12月 「法務費用」と偽り、弁護士に分割弁済か

 18年12月 弁護士に口止め料支払いで禁錮3年の判決

 23年3月 ニューヨーク州の大陪審がトランプ氏起訴

  4月 トランプ氏が罪状認否で無罪主張

 24年4月15日 初公判

  5月30日 陪審が有罪評決

  11月5日 トランプ氏が大統領選勝利

 25年1月10日 トランプ氏に「無条件での放免」言い渡し          

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・国際・米国・トランプ次期大統領】  2024年01月11日 18:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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