路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【阪神大震災】:体験談で未来の防災を 神戸市OBらが研修

2025-01-08 14:46:30 | 【災害・地震・津波・台風・竜巻・噴火・落雷・豪雪・大雪・暴風・土石流・気象状況】

【阪神大震災】:体験談で未来の防災を 神戸市OBらが研修

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【阪神大震災】:体験談で未来の防災を 神戸市OBらが研修 

 阪神大震災を経験した神戸市職員やOBらでつくる防災組織「神戸防災技術者の会」が震災の教訓を伝えようと、現役職員向けの研修や防災教育を続けている。具体的な体験談を通じて起こるべき事態を想像してもらうことが狙いで、未来の災害に今のうちに備えてほしいとしている。

  阪神大震災の教訓を学ぶ神戸市の係長研修=2024年12月、神戸市

 阪神大震災の教訓を学ぶ神戸市の係長研修=2024年12月、神戸市

 「もしもの時、家族をどうするか。(友人宅に)避難させてもらえたので安心して仕事ができた」。昨年12月中旬、市OB秋定敦さん(67)が係長研修で約30人の職員らに、震災直後の避難所での経験や携わった仮設住宅の入居業務について伝えた。高齢者や障害者を優先的に入居させたことにより、入居者らの間で見守りがしづらく孤独死が生じたという課題を紹介。「避難所で高齢者が相次いで亡くなり仕方がない面もあったが、地区ごとに入れたり、ボランティアの見守りを置いたりする対策はできる。次の災害では反省を生かしてほしい」と語る。

 同会は2004年、震災対応を第一線で経験した職員が定年退職していく中、後輩への教訓継承を目的に設立された。

 元稿:神戸新聞社 主要ニュース 全国・海外 社会 【災害・地震・阪神淡路大震災】  2025年01月08日  14:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《憂楽帳・01.08》:万引きの... | トップ | 【阪神大震災】:今も続く設... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【災害・地震・津波・台風・竜巻・噴火・落雷・豪雪・大雪・暴風・土石流・気象状況】」カテゴリの最新記事