愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「政治活動については一人一人の政治家が自ら襟を正すべきだ。今後も可能な限り説明を尽くすと考えている」のであれば安倍首相は「事実を隠蔽するため詭弁を弄」する「不誠実な態度」の責任をとれ!

2020-01-25 | 安倍語録

新聞・テレビは安倍首相の言動を全てチェックすべし!

これ以上ウソ・スリカエ・ゴマカシ・デタラメは

日本の民主主義・憲法の死滅国家社会になるぞ!

「招待客は内閣府や内閣官房が決める」というのはホントか!

裁可をするのは誰だ!

行政の最高責任者としての自覚全くナシ!

無責任の極み!

「捜査中を理由に詳細なコメントを拒む」のは

「司法の独立」を信頼していない証拠!

「司法の独立」を口実に行政の責任全く否定!

中日/東京新聞  代表質問終わる/不遜な首相の答弁態度  2020/1/25 10:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020012502000147.html

安倍晋三首相の施政方針演説に対する各党代表質問が終わった。首相の答弁は、都合の悪いことには口をつぐみ、説明に努めようという姿勢は見られない。国民の代表である国会への冒涜(ぼうとく)である。
二〇一二年発足の第二次内閣以降、七年以上にわたる長期政権の驕(おご)りは極まったと言わざるを得ない。きのう終わった各党代表質問に対する首相の答弁である。
野党側は、「桜を見る会」の問題や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡み現職の秋元司衆院議員が逮捕された汚職事件、公職選挙法に違反する可能性がある「政治とカネ」の問題で二閣僚が相次いで辞任したことなどを追及した。
首相は代表質問前に「堂々と政策論争を行いたい」と語っていたが、政権が行政に関する正しい情報を国会に開示して、疑問に誠実に答えるか否かは、議会制民主主義の根幹に関わる重大な問題だ。
首相が施政方針で、桜の「さ」の字も、カジノの「か」の字も触れなかった以上、野党側が厳しく追及するのは当然である。
しかし、首相の答弁は木で鼻をくくったかのようなものだった。
立憲民主党の枝野幸男代表は、首相が桜を見る会に地元支援者らを多数招待したことが公選法違反に当たるのでは、とただしたが、首相は招待客は内閣府や内閣官房が決めるので公選法違反との「指摘は当たらない」と突っぱねた。
枝野氏が昨年の招待者名簿の再調査と開示を求めても、首相はすでに廃棄済みとして拒否。廃棄した証拠となる履歴(ログ)の開示要求にはシステムに不正侵入される可能性を理由に拒んだ。
その答弁姿勢からは、事実を調査し、国民の疑念を晴らそうとする姿勢はまったく感じられない。
IR汚職に関しても同様だ。
国民民主党の玉木雄一郎代表がIR事業の凍結を求めたが、首相は逮捕された秋元氏を副大臣に任命した責任は認めつつも、捜査中を理由に詳細なコメントを拒み、引き続きIR事業を推進する考えを強調した。
与党公明党の斉藤鉄夫幹事長は「長期政権の緩みや驕りを排し、謙虚さと誠実さを持って政権運営に当たり、国民の信頼回復に努めるべきだ」と指摘したが、首相は答弁で触れようとしなかった。
国民の批判や疑念と誠実に向き合わないのは長期政権の弊害そのものだ。週明けから始まる国会の予算委員会で、引き続き厳しく追及されるべき課題である。(引用ここまで)

<琉球新報社説> 桜を見る会首相答弁 国民に隠し立てをするな 2020年1月25日

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1062705.html

「桜を見る会」を巡る数々の疑惑に対し、安倍晋三首相が通常国会で「ゼロ回答」を続けている。

事実を隠蔽(いんぺい)するため詭弁(きべん)を弄(ろう)しているように映る。このままうやむやにするわけにはいかない。首相は不誠実な態度を猛省し、国民への説明責任を果たすべきだ。
首相主催の「桜を見る会」に招待されるのは各界で功績、功労のあった人などだ。ところが首相の地元・山口県の支援者らが多数招かれていた。政府が「私人」であると閣議決定した首相夫人昭恵氏が推薦した人もいる。
首相の地元事務所は後援会関係者に向けたツアーを企画していた。申し込んだ人は事実上、ノーチェックで桜を見る会に参加していたようだ。
支援者に特別な便宜を図った上、公金で接待したわけであり公的行事の私物化にほかならない。血税を使い地元有権者を買収したのではないか―と疑われても仕方がない
地元事務所による推薦について安倍首相は「既に記録は残っておらず、詳細は明らかでない。私の事務所から推薦を行ったもので招待されなかった例もあった。具体的な人数は、名簿も廃棄されていて定かでない」と答弁した。
名簿は翌年の招待者を検討するのに不可欠な資料だ。少なくとも担当者の手控えなどの記録は残っているはずだ。その気になれば復元は容易だろう。それをしないのは、名簿を残していたら困る事情があるからではないのか。
実際、預託商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」元会長が首相推薦枠で招かれた疑いがある。同社の資料には招待状の写真が掲載され、宣伝に使われた。反社会的勢力と指摘される人物の出席も取り沙汰されている。
こうした点について首相は「個々の招待者やその推薦元については個人情報のため回答を差し控えている」として説明を拒んだ。本来、出席したことを公言できないような後ろ暗い行事ではない。功績があるとして招いた人を公表しないのは理解し難い。
東京都内のホテルで開かれた「前夜祭」も疑惑だらけだ。会費は1人5千円だったが、このホテルの宴会相場は1万1千円からだ。後援会が差額を補填(ほてん)していれば公選法違反の疑いがあるし、ホテル側が大幅に値引きしたのなら違法献金に当たる可能性がある。
明細の開示を求められた安倍首相は「ホテル側が資料提供に応じられないとしている」として拒否した。逃げ口上としか受け取れない。
「隠し立てとの指摘は当たらない」と首相は反論したが、この間の政権の対応は「隠し立て」そのものだろう
首相は24日の参院本会議で、桜を見る会などの不祥事に関し「大切な審議時間が政策論争以外に多く割かれている状況は国民、納税者に大変申し訳ない」と述べた。本心からそう思うなら、まず隠し立てをやめることだ。(引用ここまで)

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徳島新聞 首相の説明責任/これでは疑念が晴れない 2020/1/25
http://www.topics.or.jp/articles/-/314247

「桜を見る会」問題やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業に絡む汚職事件に関し、従来の答弁を繰り返すだけでは国民の不信を払拭できるはずはない
通常国会が開会し、きのうまで衆参両院で代表質問が行われた。安倍晋三首相が国民の知る権利にどう応えるのか注目されたが、自身に向けられる疑惑を晴らそうとの意思が感じられないばかりか、説明責任を軽視する姿勢が目立った。
謙虚で丁寧な受け答えとは到底思えず、野党の追及をかわして早期に幕引きを図る狙いが透けて見える。遺憾と言わざるを得ない
桜を見る会を巡っては、招待者名簿の不自然な廃棄や公文書管理法に違反した取り扱いなど、新たな問題が次々と浮上しており、「1強体制のおごり」「官僚組織の忖度」とも指摘されている。
政府は既に歴代の担当者を処分しており、けじめを付けたとの認識のようだが、沈静化には程遠い状況だ。
招待者や推薦元についての野党の質問に、首相は個人情報を盾に答えなかった。首相の支援者が参加した夕食会に関し、疑惑解明の鍵とされる収支を記した明細書の開示についても、ホテル側の意向などを理由に拒否した。
首相の説明は、桜を見る会の問題が浮上した昨年の臨時国会とほとんど変わっておらず、失望を覚える
元内閣府副大臣が逮捕されたIRに絡む汚職事件への答弁も同様で、「捜査中」を理由に核心の部分は回避した
事件を踏まえ、首相は整備の基本方針にIR事業者と政府関係者らとの接触ルールを盛り込むことを検討するとしたものの、推進の方針に変更はないと明言した。
しかし、共同通信の世論調査では、IR整備について「見直すべきだ」との回答が70・6%に達している。
もともと、カジノへの国民の目は厳しく、事業者と政治家らの癒着も懸念されていた。事件の原因や背景を究明し、再発防止を徹底しなければ、不信感を取り除くことはできない。事業廃止も含め再検討すべきだ。
昨年辞任した2人の元閣僚らの公選法違反疑惑について、「任命責任を痛感している」と陳謝した。ただ、説明責任は政治家それぞれが果たすべきだとの考えを示すにとどまった
問われているのは「政治とカネ」だ。このままでは政治への信頼が損なわれよう。首相は事態を深刻に受け止める必要がある。
首相は、年頭会見で「批判を謙虚に受け止め、今後も丁寧に対応する」と語った。その言葉とは裏腹に、施政方針演説では政権の実績や自らが進めたい政策をアピールする一方、疑惑については触れずじまいだった。
いつまで説明責任を回避するのか。今後の国会論戦で真摯に説明を尽くさなければ、信頼回復は望めない。(引用ここまで)

信濃毎日 首相の国会答弁/ごまかしと言い訳の羅列 2020/1/24
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200124/KT200123ETI090009000.php

国民に説明するつもりはないのだろう
衆参両院の代表質問に対する安倍晋三首相の答弁である。各党からは「桜を見る会」を巡る疑惑や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡む汚職事件などへの質問が相次いだ。
安倍首相は「桜を見る会」について従来の説明に終始した。
招待者名簿は「廃棄された」として再調査しない。夕食会の明細書はホテルの「営業の秘密」として提示を拒否。ジャパンライフ元会長を招待した疑惑も「個人情報」として回答しなかった。
IR汚職事件は「捜査中」を理由に「事態を重く受け止める」とした。IR推進の姿勢を堅持して、国民の疑念に対して説明する姿勢を見せない
辞任した2人の閣僚も「任命者として責任を感じる」とするだけで、説明は本人に任せたままだ
共通するのは、責任をほかに押しつけて、自らの責任を逃れる姿勢である。
「桜を見る会」巡る疑惑は、公選法や政治資金規正法に違反する可能性がある。疑惑を晴らすには招待者名簿を示し、ホテルの明細書を提出すればいい。その努力をしなければ疑惑を深めるだけだ。
ごまかしも多い。当初予算案や気候変動対策の説明が顕著だ。
来年度当初予算案では、税収見込みが過大と指摘された。それに対し「適切な見積もり」と答弁した。前提とした経済成長率は2・1%で、現在の実力とされる1%程度を大きく上回る。それなのに「適切」とする根拠を示さない。
一方で本年度が税収不足に陥ったことには「編成時に想定しなかった事情」として「楽観的だったとは考えていない」と答弁した。来年度も同じ言い訳を繰り返せばいいという思惑なのか
気候変動対策は「5年連続で温室効果ガスの削減に成功」とアピールする。一方で欧州連合(EU)などに比べ見劣りする「2030年度に13年度比26%減」という目標にすら遠いことは触れない。
「今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会を実現する」とした長期戦略をアピールしても、中身は技術革新への期待だけで具体策はない。石炭火力発電を堅持したことに国際的な批判が出ているのに「世界の気候変動への取り組みをリードしていく」と述べた
それなのに首相は「重要なことは言葉ではなく実行」と強弁している。実態は「根拠のない言葉」だけだ。国会を軽視せず真摯(しんし)に答弁することを求める。 (1月24日)

東奥日報 政策論戦へ首相は誠意を/衆参代表質問 2020/1/24
http://www.toonippo.co.jp/articles/-/304511

衆参両院での代表質問で、安倍晋三首相は野党が追及する「桜を見る会」やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)汚職事件については従来通りの答弁を繰り返す一方、憲法改正に関しては野党側に具体的な改正案を示すよう求めた。誠意を欠く、身勝手な答弁と言わざるを得ない。
首相は代表質問に当たって「堂々と政策論争を行いたい」と強調した。だが政策論戦を深めるには与野党が課題に取り組もうという認識の共有が必要だ。疑念の解明に後ろ向きではその共有は不可能だろう。首相には不信解消へ誠意ある対応が求められる
代表質問で立憲民主党の枝野幸男代表は安倍政権の体質を「疑惑まみれ」と指摘し、首相の辞任を要求。共産党の志位和夫委員長は「政治モラルの崩壊」だと指弾した。
首相主催の「桜を見る会」を巡っては、内閣府が存在しないとしていた関連文書が最近見つかった。廃棄したとする昨年分の招待者名簿も残っているのではないかと考えるのは当然だろう。だが首相は野党が求める再調査を拒否、電子データの廃棄記録の調査・開示にも応じなかった。
首相は「さまざまな批判があり、真摯(しんし)な反省の上で全面的な見直しを行う」と述べたが、自身の後援会関係者を多数招いた私物化の疑惑を晴らすには、まず事実関係の徹底調査に取り組むべきだ。
IR汚職事件で首相は「現職の国会議員が逮捕・起訴されたことは遺憾で重く受け止める」と述べたものの、「捜査に影響する」としてそれ以上のコメントを避け、IR事業を既定方針通り推進する考えを示した。
公選法違反疑惑での2閣僚の辞任についても「可能な限り説明を尽くしていくと考える」と述べただけで、任命責任者として説明させるよう指示することはなかった
これで国民が納得すると考えているのだろうか。与党・公明党の斉藤鉄夫幹事長は「長期政権の緩みやおごりを排し、謙虚さと誠実さを持って国民の信頼回復に努めるべきだ」と述べた。厳しく受け止めるべきだ。
疑念解明への消極的な姿勢とは一転して、改憲については踏み込んだ。国民民主党の玉木雄一郎代表が自民党の9条改正案を「論理的整合性が取れていない」と批判したのに対し、首相は「党の案を国会の憲法審査会の場で提示いただきたい」と要求した。
個別課題でも答弁に疑問が残る。防衛省設置法の「調査・研究」を根拠にした海上自衛隊の中東派遣への批判に関し、新たな立法措置の必要性を否定。「特定の国家が日本関係船舶と認識して侵害行為を行うことはない」と述べた。なぜ、可能性を排除できるのか。沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設では、軟弱地盤改良のため工期の大幅延長が決まっている。首相は辺野古移設が「普天間の一日も早い危険性除去につながる」と工事推進の考えを示したが、現実を直視しない答弁ではないか
代表質問で枝野氏は安倍政権の経済、社会保障政策への対案となる「政策ビジョン」を示し、分配を重視する政策を訴えた。玉木氏も女性や若者、子ども、環境政策を取り上げた。総選挙に向けて政権の選択肢を示す狙いだろう。ならば政権交代の実現に向けて、野党側も態勢づくりを急がなければならない。(引用ここまで)

愛媛新聞 国会代表質問/従来の答弁に終始/疑惑晴れない 2020/1/24
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202001240015

安倍晋三首相の施政方針演説などに対する各党の代表質問が衆参両院で行われ、与野党の本格論戦が始まっている。だが、首相主催の「桜を見る会」の問題などについて首相の説明は不十分で、疑惑解明には程遠いと言わざるを得ない。
首相は従来の答弁を繰り返す場面が目立った。国民の多くが今も疑念を抱いていることを重く受け止めるべきだ。説得力を欠く説明を何度重ねても理解を得ることはできない。疑惑を晴らそうとするなら新たな事実を明らかにしたり、話す内容を変えたりする必要がある。首相は積極的に情報を開示し、説明責任を果たさねばならない
立憲民主党の枝野幸男代表は冒頭から桜を見る会の疑惑を取り上げた。解明の鍵を握る夕食会の収支を記した明細書について、再発行をホテル側に求めるよう迫った。首相は「ホテル側としては営業の秘密に関わることから公開前提の資料提供には応じかねるということだった」と、これまでの説明をなぞり、ホテル側の意向を強調する答弁に終始した。早期に幕引きを図ろうとする意図は明白だ。
首相と同様に自民党の二階俊博幹事長も事態の収拾を急ぐ姿勢を見せている。疑惑を追及した枝野氏の質問を批判し、「桜はもう散ってしまった」と発言したのは看過できない。共同通信社の世論調査によると、首相は「十分説明していると思わない」との回答が8割を超える。疑惑を否定する明確な証拠を示せない以上、追及はこれからも続くと認識するべきだ。
新たな疑問も浮上している。桜を見る会の招待者の内訳資料を巡り、推薦枠に関する菅義偉官房長官のこれまでの説明とずれが生じる可能性がある。菅氏が昨年公表した推薦枠の人数と資料の人数は千人近く差が生まれる計算となるが、菅氏は資料を踏まえ推薦枠の内訳を改めて調査する考えはないとする。千人近い数字は決して小さな違いではない。再調査が不可欠だ。
誠実さを欠く首相の答弁は他の問題でもあった。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡む汚職事件に関し、首相は「誠に遺憾」としながら、IR推進を堅持する方針を示した。現職の国会議員が逮捕、起訴されている。事件の背景が不透明なまま、いたずらに事業を推進することは許されない
「政治とカネ」の問題で辞任した2閣僚の任命責任についても、「政治活動については一人一人の政治家が自ら襟を正すべきだ。今後も可能な限り説明を尽くすと考えている」と述べるにとどまった。責任を感じているならば、十分な説明をするよう首相自らが指導するべきだ
論戦は代表質問の後、一問一答形式で議論する予算委員会に場を移す。合流を当面見送った立民と国民民主両党による国会での共闘が活発な議論には欠かせない。野党各党には「安倍1強」に対峙(たいじ)する責任の重さを自覚してもらいたい。 (引用ここまで)

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丁寧な説明をしていないと国民が判断しているのに、「大切な審議時間が多く割かれてしまっている状況は、国民、納税者の皆様に大変申し訳ない」とウソッパチを!自己責任の思考回路全くナシ!

2020-01-25 | 政治とカネ

問題は

政治家安倍晋三自由民主党総裁・内閣総理大臣の

公選法違反が問われているのに

スリカエ・ゴマカシに終始!

「私の事務所」が「都内観光ツアーについて」は

「希望する方に対して旅行会社の紹介などを行い」

「ツアー自体の主催、企画は、あくまで旅行会社だった」

「私の事務所から推薦し、招待されなかった例もあったものと承知している」

「これは、内閣官房が確認した結果だと聞いている」

「桜を見る会」やIRをめぐる汚職事件などに

テーマに議論が集中し、大切な審議時間が多く割かれてしまっている状況は、

国民、納税者の皆様に大変申し訳ない。

今後も国会でのご指摘には、当然、誠実に対応させていただく

野党の問題にスリカエ

自らは国会から逃亡して

国会における論議をサボっている野党

という印象操作を繰り返している!

NHK 参院本会議で代表質問 「桜を見る会」や産業政策めぐり論戦 <time datetime="2020-01-24T18:52">2020年1月24日 18時52分</time>

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012258171000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

国会では、午後も参議院本会議で安倍総理大臣の施政方針演説に対する代表質問が行われ、「桜を見る会」や産業政策などをめぐって論戦が交わされました。

<section class="content--detail-main">
<nav class="module--footer button-more none-screen">

 

</nav>
<section class="content--body"> <figure class="body-img is-right"></figure>
この中で共産党の山下副委員長は、「桜を見る会」をめぐり「安倍総理大臣の事務所が会の参加者を募り、事務所主催のツアー旅行にも利用したのか。会の適切な招待だという認識なのか」とただしました。
これに対し安倍総理大臣は「私の事務所では、後援会の関係者を含め、地域で活躍されているなど参加にふさわしいと思われる方をはじめ、幅広く参加希望者を募ってきた。都内観光ツアーについては、事務所によれば、希望する方に対して旅行会社の紹介などを行い、ツアー自体の主催、企画は、あくまで旅行会社だった」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「私の事務所から推薦し、招待されなかった例もあったものと承知しているが、これは、内閣官房が確認した結果だと聞いている」と述べました。
愛国者の邪論
これほど身勝手な答弁はない!
「私は最高責任者として」と強弁しながら「オレは知らない」!
「反省」「責任」を繰り返しながら
「責任は続行することで果たす」と、これまた己を正当化!
</section> <section class="content--body"> <figure class="body-img is-right"></figure>
国民民主党の大塚代表代行は、高速・大容量の通信規格5Gについて、「昨年、中国と韓国が商用サービスを開始し日本は後じんを拝した。巻き返しに向けた戦略をどう考えているのか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は「5Gがもたらす変革は、経済のみにとどまらず、安全保障をはじめ社会のあらゆる分野に大きな影響を及ぼすという認識のもと、国家戦略として取り組んでいく。ポスト5G、さらにその先を見据えながら、大胆な税制措置と予算によって大胆な投資を促し、イノベーションを力強く後押ししていく」と述べました。
また大塚氏は、野党側が提出したIR=統合型リゾート施設の整備の中止法案を審議するよう求めたのに対し、安倍総理大臣は「法律案の取り扱いは、国会で決めるべき事柄だと承知しているが、IRは観光先進国の実現を後押しするものだ。IRの推進は国民的な理解が大変重要であり、事業者選定の公平性、透明性の確保についても、高い独立性を有するカジノ管理委員会や国会での議論も十分に踏まえて丁寧に進めていく」と述べました。
一方、施政方針演説で「桜を見る会」やIRをめぐる汚職事件などに触れなかったことを指摘されたのに対し、安倍総理大臣は「施政方針演説には、予算に盛り込んだ政策など、1年間で実施する主要政策を盛り込んでいる。ご指摘のようなテーマに議論が集中し、大切な審議時間が多く割かれてしまっている状況は、国民、納税者の皆様に大変申し訳ない。今後も国会でのご指摘には、当然、誠実に対応させていただく」と述べました。
愛国者の邪論
大切な時間が「桜を見る会」やIRをめぐる汚職事件に係る議論が集中し、大切な審議時間が多く割かれてしまっている状況は、国民、納税者の皆様に大変申し訳ない!
圧倒的多数の国民は「説明責任を果たしていない」と言っているのに、この言い草!
思考回路が機能不全状態に陥っている!
まともな思考回路ではない!
国民を愚弄している!
</section> <section class="content--body"> <figure class="body-img is-right"></figure>
自民党の野上参議院幹事長代行は、ロシアとの北方領土問題を含む平和条約交渉について「確実に幅広い分野で成果が積み重ねられ、未来志向の両国関係が深まっている。静かな環境の中で平和条約交渉を進めていくことが重要だ」と指摘しました。
これに対し安倍総理大臣は「先般、ロシアで新内閣が発足したことも踏まえつつ、政治、経済、文化など幅広い分野で、国益に資するよう関係を発展させていく。プーチン大統領とは領土問題を次の世代に先送りすることなく、みずからの手で必ずや終止符を打つとの強い意志を共有しており、私と大統領の手で成し遂げる」と述べました。
国会では、来週27日から衆議院予算委員会で、今年度の補正予算案の実質的な審議が始まります。(引用ここまで)
</section>
</section>

時事通信 「桜」ツアー主催は旅行会社 安倍首相、私物化批判に反論―代表質問  2020年01月24日17時34分

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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012400817&g=pol
</aside>
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参院本会議で国民民主党の大塚耕平参院議員会長の質問に答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会内
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参院本会議で国民民主党の大塚耕平参院議員会長の質問に答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会内

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首相は24日の参院代表質問で、首相主催の「桜を見る会」に合わせて安倍事務所が地元支援者に案内した東京都内のツアーについて「私の事務所によれば、希望する方に旅行会社の紹介等を行っていたが、ツアー自体の主催企画はあくまで旅行会社だった」と述べた。共産党の副委員長が「桜を見る会の私物化」と批判したのに反論した。

混雑状況で開場前倒し 桜を見る会―西村官房副長官

 

<figure class="left">
参院本会議で代表質問に臨む共産党の山下芳生副委員長=24日午後、国会内
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参院本会議で代表質問に臨む共産党の山下芳生副委員長=24日午後、国会内

</figcaption> </figure>

山下氏は、2018年の桜を見る会に多数の自民党地方議員が招待されていたのは、同年9月の党総裁選での地方票目当てだったのではないかとも追及。首相は「自民党内の推薦の経緯等は政府として掌握していない」と語った。(引用ここまで)

愛国者の邪論

「自民党内の推薦の経緯等は政府として掌握していない」とゴマカス!スリカエる!

憲法問題の時は自民党総裁となって国会で改正を叫ぶくせに!

この論法だったら憲法問題は発言できない!

憲法第99条;憲法尊重擁護の義務はど、知ったことか!

これが政治家安倍晋三

自由民主党総裁・内閣総理大臣の言動である!

こんな不道徳は日本を沈没させる!

我儘で身勝手な「ガキ」以上!

何故か!

国会議員であると同時に、

政治家安倍晋三は、自由民主党総裁・内閣総理大臣であり、その「品格」が問われているのだ!

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