愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

1月29日参議院予算員会審議でも安倍晋三総理大臣・自民党総裁の品位と品格は最低最悪だった!身勝手・支離滅裂・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘八百の連射連射だった!

2020-01-29 | 安倍語録

安倍晋三内閣総理大臣・自由民主党総裁の品位・品格全くナシ!

政治家・人間としての不道徳満載浮き彫りに!

丁寧な説明=答弁に矛盾だらけ!

あるのは嘘八百!

口から出任せ!

アベ語録を徹底的に暴け!

本丸はアベ語にアリ!

NHK 参院予算委 新型肺炎 憲法 北朝鮮問題などで論戦 <time datetime="2020-01-29T20:29">2020年1月29日 20時29分</time>憲法

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012264241000.html?utm_int=error_contents_news-main_004

参議院予算委員会は午後も行われ、新型コロナウイルスによる肺炎への政府の取り組みや憲法改正、それに北朝鮮問題などについて論戦が交わされました。

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党本部から1億5000万円

立憲民主党の杉尾秀哉氏は、去年の参議院選挙の前に自民党の河井案里氏側に党本部から合わせて1億5000万円が振り込まれていたことについて「自民党の下村選挙対策委員長も『私にとっても想像を超えている。ちょっとケタが違う』と言っている。安倍総理大臣の判断なのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「一般論として申し上げれば、政党本部から政党支部への政治資金の移転は何ら問題ないと認識をしている。政治資金の運用については党本部、執行部に任せており、個別には承知をしていないし、報告は受けていない」と述べました。

愛国者の邪論 

「一般論」を質しているのではない!

自民党総裁として「河井案里氏の応援に力を注いでいた事実」を隠ぺいしている!

自民党総裁として「党本部、執行部に任せており、個別には承知をしていないし、報告は受けていない」という無責任でいいのか!立候補者の任命は誰の責任でおこなったか!

この1億5千万円の原資は何か!隠ぺいしている!

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憲法改正
社民党の福島副党首は、憲法改正に関連し「安倍総理大臣は記者会見で憲法改正について『私自身の手で成し遂げていく考えに揺るぎはない』と言っているが、総理大臣には権限はない。発言が間違っているのではないか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「記者会見ではいわば自民党の党首という立場でも聞かれているので決意を披れきしたものだ。憲法67条の規定に基づき、国会議員の中から指名された内閣総理大臣である私が、憲法に関する事柄を含め、政治上の見解行政上の事項などについて説明を行い、国会に対して、議論を呼びかけることは禁じられているものではない」と述べました。
愛国者の邪論
またまたスリカエ!これほどの身勝手はどこにもない!「土俵」をどんどん拡大している!
「憲法改正について『私自身の手で成し遂げていく考えに揺るぎはない』」と質されて
「自民党の党首という立場」「国会議員の中から指名された内閣総理大臣である私」を使い分けている!
しかも「憲法改正」という言葉を使わずに「憲法に関する事柄を含め、政治上の見解、行政上の事項などについて説明を行い、国会に対して、議論を呼びかけることは禁じられているものではない」と正当化している!
国権の最高機関である国会の権限・全国民を代表する国会議員・憲法の最高法規性・憲法尊重擁護の義務を
身勝手な解釈で「憲法改正を語る首相」を正当化している!
この論理で言えば、内閣の閣僚の秩序はなくなる!内閣の統一性はなくなる!
憲法67条と憲法99条を比べて、事実上第99条を否定している!
憲法第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
憲法第43条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
憲法第67条 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。
憲法第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ
 
拉致問題
国民民主党の森ゆうこ氏は、北朝鮮による拉致問題について「安倍総理大臣は『キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と条件をつけずに会う』と去年から言ってきたが、会談の実現に向けて、日本側から何か働きかけをしてきたのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「こんにちに至るまで全員の帰国に至っていないことは痛恨の極みだが、私は条件をつけずにキム委員長と向き合う決意だ。あらゆる外交的な努力を尽くしており、トランプ大統領や習近平国家主席、ムン・ジェイン(文在寅)大統領からも私の意向や考え方を伝えてもらっている。首脳会談については現時点では何も決まってないが、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していきたい」と述べました。
愛国者の邪論
他人任せ!
結局自分では何もやっていない!
拉致問題により汲んでいるフリをしている!
拉致問題をトランプ大統領にお願いすることでたくさんお見返りを進呈している!
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NHK 参院予算委 「桜を見る会」やIR汚職などで質疑  <time datetime="2020-01-29T13:09">2020年1月29日 13時09分</time>桜を見る会

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今年度の補正予算案は28日、衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。
これを受けて、参議院予算委員会で補正予算案の審議が始まり、午前中は立憲民主党と国民民主党が質問に立ちました。
この中で、立憲民主党の蓮舫・参議院幹事長は「桜を見る会」をめぐり、「政府の支出は、超過支出禁止、流用禁止、会計年度独立の3つの原則で執行が縛られている。安倍内閣の桜を見る会は国会で承認した予算をおよそ3倍上回る支出だ。財政民主主義の観点から問題はないのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「桜を見る会の予算と支出のかい離が拡大していたことは望ましいものではなかった」と述べました。
そのうえで、みずからの説明責任について安倍総理大臣は、「国民の皆様の認識については、私が判断すべきものではない。ご質問に対してできるかぎりお答えさせていただいている」と述べました。
さらに、みずからの事務所の推薦について「事務所でチェックすることは限界がある。最終的に責任を負うのは内閣府だ」と述べました。
また、「桜を見る会」で飲食物などの提供を請け負った業者について、安倍総理大臣は、この業者の会長らがみずから昭恵夫人と知人であることを明らかにしたうえで、「はっきりと申し上げておくが、一切依頼を受けたことはない」と述べました。
愛国者の邪論
「桜を見る会の予算と支出のかい離が拡大していたことは望ましいものではなかった」というのであれば、その結果責任が問われる!
「私人」である安倍明恵氏の知人が「飲食物などの提供を請け負った業者」であることそのものが「李下に冠云々・・」だろう!
いつもの「言い訳」と「一切依頼を受けたことはない」との強弁!
だが「事務所」が攻められていることから逃げるために吐いた言葉は「最終的に責任を負うのは内閣府だ」!
「事務所」「内閣府」「後援会」「自民党」の最高責任者は誰だ!
「説明責任」など要らない!これだけ疑惑があるのだから潔く責任を取るのが最高責任者を自認する人間の在り様だ!
 
国民民主党の徳永エリ氏は、IR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件に関連し、「事件で、国民は不信感を一層高め、IR、カジノ事業が利益や不正の温床になり得ることが不安から現実のものになった。事件が明らかにならなければ、事業の選定が公正・公平に行われなかった可能性が高いことについてどう考えているのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「IRの推進には、国民的な理解が大変重要で、公平性、透明性の確保についても、カジノ管理委員会や国会での議論も十分に踏まえ、丁寧に進めていきたい」と述べました。また、IR事業を所管する赤羽国土交通大臣は「基本方針案では、IR整備の区域の認定について、第三者による有識者委員会を設置し、審査結果と評価の過程を公表する予定だ。疑惑が持たれないように、しっかりと説明責任を果たさなければならない。私自身もカジノ事業者から要望を受けないという原則を守っている」と述べました。
愛国者の邪論
「国民的な理解が大変重要」だというのであれば、「国民の皆様の認識については、私が判断すべきものではない」などと言えない!
ここでも支離滅裂!
 
NHK  補正予算案 きょうから参院で質疑   <time datetime="2020-01-29T04:21">2020年1月29日 4時21分</time>桜を見る会
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263091000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

経済対策などが盛り込まれた補正予算案は28日夜、衆議院本会議で可決され参議院に送られました。参議院では29日から2日間質疑が行われ、補正予算案は30日、成立する見通しです。

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経済対策や災害からの復旧・復興のための費用が盛り込まれた、今年度の補正予算案は、28日夜、衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
参議院では、29日と30日の2日間、予算委員会で、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して質疑が行われます。
この中で、与党側は、新型のコロナウイルスによる肺炎への対応や、少子化対策などについて、質問することにしています。
一方、野党側は、「桜を見る会」やIR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件などについて、ただすことにしています。
補正予算案は30日、質疑に続いて採決が行われたあと、参議院本会議でも可決され、成立する見通しです。
そして、31日には「桜を見る会」などをめぐって集中審議が行われたあと、与党側は、来週から、衆議院予算委員会で、新年度予算案の実質的な審議に入りたい考えです。
これに対し、野党側は「桜を見る会」の招待者名簿をパソコンなどから廃棄したことを示す、「ログ」と呼ばれる電子記録を開示することなどを求めていて、与野党の間で協議が行われる見通しです。(引用ここまで)

 

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