中国人は日本経済・暮らしにとって
なくてはならない存在なのに・・・
相変わらず脅威論思考回路が蔓延している「経済大国ニッポン」!
恥ずかしい!
【過去最高+分析考察】訪日外国人 2018年は3,119万人!(前年比+8.7%)
トップは中国
https://chibra.co.jp/taiken/jnto-2018year-repo/
NHK 中国から来たトキが産卵 佐渡 03月17日 17時37分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190317/0027005.html
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繁殖や野生復帰を進めるため、中国から11年ぶりに提供されたメスのトキの産卵が新潟県佐渡市で確認されました。
卵の一部にはへこみが見られたということで、保護センターが人工ふ化に取り組んでいます。
産卵が確認されたのは、中国から佐渡市の佐渡トキ保護センターに提供されたメスのトキ「関関」のペアが入っている飼育ケージで、16日午後5時前、職員がモニターで観察していたところ巣の中で卵1個を見つけました。
保護センターによりますと、卵は一部にへこみが見られたということで、現在、センター内の別の場所に移して人工ふ化に取り組んでいます。
佐渡市で保護活動が続けられているトキはすべて、平成19年までに中国から提供された5羽の子孫にあたり、去年10月、11年ぶりにオスの「楼楼」とメスの「関関」のペアが中国から提供されたことで、遺伝的な多様性の確保につなげることができるか、注目されています。
佐渡トキ保護センターの長谷川修治所長は「トキの遺伝的多様性の確保の点からも期待されているので、まずはヒナが生まれてほしいと思う。センターとしてはこれまでの経験を生かし、大切に育てていきたい」と話しています。
中国から提供されたトキの産卵が確認されたことについて、新潟県の花角知事は「中国から提供されたトキは健康状態も良好で、佐渡で初めて迎える繁殖期で産卵できたことは誠に喜ばしく、協力いただいた中国、日本政府など関係の皆様に深く感謝します。今回の産卵は、トキの自然界でのより安定的な生息に向けた大きな一歩であり、今後ヒナが誕生することを期待しています」というコメントを出しました。(引用ここまで)
[終]「パンダの赤ちゃん 飼育の裏側に潜入!」3月13日(水曜日)午後8時15分~午後8時43分
https://www4.nhk.or.jp/bakumon/x/2019-03-13/21/18127/1665525/
これまで16頭のパンダの繁殖に成功した和歌山の動物公園のバックヤードに潜入!生後6か月のカワイイ赤ちゃんパンダの飼育と繁殖の秘密に迫る。パンダの餌やりにも挑戦!生後6か月のカワイイ赤ちゃんパンダの希少な生態を目撃!?爆笑問題が、これまで16頭のパンダの繁殖に成功している和歌山の動物公園の普段は入れないバックヤードに潜入!知られざる赤ちゃんパンダの生態に迫り、パンダのエサやりに挑む。さらに準絶滅危惧種のエンペラーペンギンの繁殖を支えているユニークな飼育法を教わる!パンダを24時間体制で観察してきた緻密な記録や飼育から、希少動物と人との深い関係が見えてくる!【司会】爆笑問題(太田光・田中裕二),【出演】サヘル・ローズ,【語り】木村昴,島本須美
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は17日、今年8月14日に生まれたジャイアントパンダの雌の赤ちゃんの名前が「彩浜(サイヒン)」に決まったと発表した。
名前は9~11月に来園者やインターネットなどで募集し、12万2421通の応募の中から施設スタッフらが「彩浜」「恵浜(ケイヒン)」「舞浜(マイヒン)」「夢浜(ユメヒン)」の4点を選考。今月8日まで同様に投票を募り、最も多い3万5858票を集めた彩浜に最終決定した。「何気ない日常に彩りを添え、明るく前向きになれるよう、未来の幸せをつくる存在になってほしい」との願いを込めたという。
この日の命名セレモニーでは、スタッフに抱かれた彩浜が姿を見せると、多くの来園者から「かわいい」と歓声が上がった。
彩浜は、父「永明(エイメイ)」(26歳)と母「良浜(ラウヒン)」(18歳)の間で9頭目の子供として生まれた。スタッフによると、出生時75グラムだった体重は6175グラム、体長は78センチにまで成長。よちよち歩きながらも小さな段差は越えるようになり、良浜とじゃれつくなど元気な姿を見せている。(引用ここまで)
産経 シャンシャン 12日に1歳 中国返還協定は「生後24カ月」 上野にはいつまで? 2018.6.8 22:13
https://www.sankei.com/life/news/180608/lif1806080040-n1.html
上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの子供、シャンシャン(香香、雌)は12日が1歳の誕生日。同園はパンダ舎を移設・拡充し平成32年3月に完成させるが、シャンシャン不在でオープンする可能性がある。都が中国側と結ぶ「子供は生後24カ月で中国に返還する」との協定を来年6月に迎えるからだ。“ドル箱”のシャンシャンはいつまで同園にいるのか、都の担当者は気をもんでいる。
世界の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「絶滅危惧2」に分類されているジャイアントパンダ。シャンシャンの両親で雄のリーリー(力力、12歳)と雌のシンシン(真真、12歳)は、「繁殖の学術研究」という目的で23年2月に中国から来日した。2頭の借り受け期限は33年2月までの10年間で、都は年間95万ドル(約1億400万円)を中国側に支払っている。
シャンシャンには支払いが発生しない一方、日本国内で生まれた子供についても中国に保有権があり、「生後24カ月で中国に返還する」という協定がある。このため、早ければ来年6月にシャンシャンが返還される。(引用ここまで)
NHK パンダのシャンシャン、一般公開 2018.6.8 22:13
実際の返還時期などは今後、両者で詰めるが、都によると交渉をいつ始めるかなど、詳細は未定。パンダの繁殖研究が有名なレジャー施設「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)では、6年以降に生まれた子供15頭のうち、11頭が中国に返還された。最短、2歳半程度で返還され、そのほかは時期はまちまちだ。都は「交渉次第で返還時期を遅らせることが可能かもしれない」と期待を込める。
同園は現在、総工費約22億円かけて園内でパンダ舎を移築する予定。32年3月の完成で、現在の約1・7倍となる約2千平方メートルまで拡充される。ジャイアントパンダの故郷の中国・四川省をイメージした造りで、都は「自然に近い形で見てもらえる」としているが、協定が厳格に履行されれば、シャンシャン不在の寂しいオープンとなる。
シャンシャン効果で、同園の入園者数は29年度、6年ぶりに400万人を超えた。待望の赤ちゃんだったこともあり、都の担当者は「少しでも長く上野にとどまってほしい」と望む。一方、「同年齢のパンダがたくさんいる中国で育つ方が、シャンシャンのために良い環境」との意見もあり、悩みは深まる。(引用ここまで)