■2022年8月8日(月)13:08-18:36【天気】晴れのち雷雨のち晴れ・薄曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】自宅庭、伊勢吉成1号公園
【種名】キジバト、シジュウカラ、ムクドリ、コムクドリ500+、スズメ、カワラヒワ(5科6種)
【メモ】大沼から帰宅して、庭仕事を延々とやっていると、夕方になってきた。隣の方と立ち話をしているうちに6時を過ぎ、コムクドリたちがやってきた。キジバトを接写したR7+EF500をそのまま車に積んで、地元では通称山の上公園と呼称している伊勢吉成1号公園に行った。公園内に入ると、至る所コムクドリだらけで、騒々しい。例によってヒタキのように垂直に上がって、虫を捕まえる様子がいたるところで見られた。鉄塔のあるてっぺんに登り、この前蚊がいたところは避け、反時計周りで行くとやや広くなっていて、蚊はいなかった。目の前のアカマツや雑木林の枝という枝にコムクドリが群れていて30羽程度の群れが常に動いている。本当は、塒まで飛んでいくのを見たかったが、F4でもISO2000で画質がいよいよ悪くなってきたので帰ることにした。遠くの夕日に染まった鉄塔がきれいだった。月も出ていたがこちらの方は薄曇りでいまいちだった。
【写真】
屋根付き餌台には今年の2月頃買ったヒマワリの種が物置にそのまま置いてあったので、それを全部置いたら、シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、スズメがやってきて食べている。
キジバト1羽が毎日物欲しそうに庭仕事をしている自分を見ている。/6時過ぎ、コムクドリの群れがやってきた。
おそらく、このフィールドに行けば、コムクドリの成幼♂♀の違いが分かるだろう。
枯れて落ちたマツの枝先で虫を探していた/遠くにある夕日の鉄塔
Copyright(C)2022 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.