■2018/12/23(日)8:41-10:57【天気】曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】キジ♂,オオヒシクイ1,コハクチョウ,オオハクチョウ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,コガモ,オナガガモ,クロガモ,ホオジロガモ,ウミアイサ,カンムリカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,アビ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,ダイゼン,シロチドリ,ダイシャクシギ成鳥1幼鳥1,ホウロクシギ幼鳥1,イソシギ,ミユビシギ,ハマシギ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ウミスズメ,ミサゴ,トビ,チュウヒ,ノスリ,チョウゲンボウ,コチョウゲンボウ,ハヤブサ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ヒヨドリ,ムクドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ,ホオジロ,カシラダカ(24科53種)
【メモ】最初に阿武隈川の河川敷公園に行ってみた。朝靄の中,ハクチョウに混じってオオヒシクイが1羽いた。それから水路の防波堤に移動して,カモメを観察したが,珍しいものはいなかった。銚子漁港では圧倒的にセグロカモメが多いが,県内はセグロは少なくオオセグロカモメが多く,繁殖もしている。シギチはいつもいる種類だったが,ダイシャクシギが3羽いた。海を見ると海鳥がたくさんいたので,温泉の方に行って,防波堤の先端から観察すると,ウミスズメとクロガモの大群が幾重にも重なって沖までいて,活発に飛び回っていた。その間に確認できたのではアビをはじめ,おそらくシロエリオオハムとかがいたはずだ。マダラウミスズメをひたする探したが見つけることはできなかった。ビロキンも同じ。帰りに防波堤の下を1羽のウミスズメがぷくぷく浮いていたのでかなりの枚数を撮影したが,以前閖上漁港で,至近距離で撮影しているので,あまり熱心には撮影せず帰ってきた。
【写真】
■オオヒシクイ/ランディングするカモメとウミネコ。セグロカモメ,オオセグロカモメ,ウミネコがいる/オカヨシガモ
■クロガモ/アビ。連続して撮影したが,嘴は明らかに反っていた。浮かんでいるのもほとんどアビだったので,とりあえずアビにした。/ウミスズメ
■海鳥の海/ウミスズメ
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